
佐嘉神社
名君とうたわれた十代藩主・鍋島直正[なべしまなおまさ]公、十一代藩主・鍋島直大[なべしまなおひろ]公を祀る神社。直正公は日本初の洋式反射炉を設け近代大砲を造ったり、西洋医術の普及に努めるなど、いち早く西洋文明導入に取り組んだ人物。境内にはカノン砲や蒸気機関車の復元などが見られる。
- 「佐賀駅」から徒歩25分
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名君とうたわれた十代藩主・鍋島直正[なべしまなおまさ]公、十一代藩主・鍋島直大[なべしまなおひろ]公を祀る神社。直正公は日本初の洋式反射炉を設け近代大砲を造ったり、西洋医術の普及に努めるなど、いち早く西洋文明導入に取り組んだ人物。境内にはカノン砲や蒸気機関車の復元などが見られる。
創建は6世紀、欽明天皇の代と伝えられる古社で、佐賀城の鎮守だった。現在の社殿は宝暦8年(1758)に鍋島宗教・重茂が造営したもの。室町時代に建てられた朱色の楼門と、慶長8年(1603)造の三の鳥居、それらを結ぶ慶長11年(1606)建造の石橋は、いずれも国の重要文化財。樹齢1400年以上と推定される大楠(県天然記念物)も見事だ。
熊の川温泉にある脊振山と天山を望む高台の温泉施設。源泉は、弘法大師が傷を癒している鵆[ちどり]を見て発見したといわれる鵆熊泉[こうゆうせん]。無色透明のさらりとした湯は、つかれば皮ふ病や高血圧症などに、飲めば痛風や胃腸病に効能があるという全国屈指の療養泉だ。風呂は長湯に適したぬるめの湯と熱めの上がり湯が並ぶ内湯と、山を望む露天風呂、バリアフリー対応の家族風呂(貸切風呂)がある。
5万平方mの広大な山に栗の木が栽培されている。粒が大きく甘いと評判。毎年多くの人で賑わいを見せる。
9月はつがる、10月は早生ふじやシナノスイート、11月はふじ、収穫時期によっては十数種のリンゴが食べごろとなる観光農園。園内では、もぎたてのリンゴが食べ放題だ。持ち帰りは1kg650円。8月下旬~11月上旬営業。20人以上の団体は要予約。リンゴの生しぼりジュースやアップルパイも大人気。
幕末佐賀藩の洋式海軍の拠点であり、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつ。海軍の訓練や、洋式船の修理、日本初の実用蒸気船「凌風丸」の建造などを行った。発掘されたドライドックは、現存する日本最古のもの。遺構は保存のため地下に埋め戻されており、直接みることはできないが、隣接する佐野常民記念館で貸し出しているVR機器を使えば、当時をイメージしたCG画像を見ながら、現地散策を楽しむことができる。
北部九州を横断する国道34号沿いに位置する。店内は210の専門店が軒を連ね、大型専門店であるスポーツ、家電、家具、玩具の4つの大型専門店を結ぶ全長約260mのモールと、イズミ直営売場のレストランゾーンを結ぶモールを交差させたクロスモール型店舗。また店内はフラットな売場、幅広い通路、多目的トイレの整備など様々なバリアフリーを導入し、人に優しい店舗づくりとなっている。
常設展では、佐賀の自然、考古・歴史、美術工芸、民俗などの幅広い資料を展示。佐賀に生息する生きものの標本や吉野ケ里遺跡出土品、有明海漁撈用具(国指定重要有形民俗文化財)や有田焼・肥前刀など、佐賀の歴史・文化に関するものなど、佐賀ならではの貴重な資料を展示している。
曹洞宗の禅寺。藩祖鍋島直茂の父・清房が天文21年(1552)に創建された『武士道』の書『葉隠』。「鍋島・龍造寺」の香華所として知られ、両家のご墓所東西に墓石、石灯籠が整然とならんでいる。樹齢約400年の霊徳寿梅[れいとくじゅばい]も有名。国内最大縦約15m、横約7mの大涅槃像図が、毎年4月19日~5月5日の釈迦堂祭りで開帳される。本尊薬師寺如来(推定平安末期~室町時代)も釈迦堂祭り中に一般公開されている。
毎分500リットルという豊富な湧出量を誇るかけ流しの温泉を使用した日帰り温泉施設。静かな山里で、鳥のさえずりや木々のざわめきをBGMにゆったりと温泉に浸かろう。温泉水を使った挽きたてのコーヒーも楽しめる。
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