
北山湖
脊振の山々に囲まれた、川上川の上流にある周囲6.2kmの湖。佐賀平野の灌漑用水の確保のために造られた北山ダムによってできたダム湖だ。周辺はふるさと自然公園北山国民休養地となっており、湖畔はレイクサイド北山として、サイクリングロードやバーベキュー場、キャンプ場、プレイグラウンド、展望台などが整備されている。ウェルカムセンターでボートを借りて湖でのボート遊びや魚釣りもおすすめだ。
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脊振の山々に囲まれた、川上川の上流にある周囲6.2kmの湖。佐賀平野の灌漑用水の確保のために造られた北山ダムによってできたダム湖だ。周辺はふるさと自然公園北山国民休養地となっており、湖畔はレイクサイド北山として、サイクリングロードやバーベキュー場、キャンプ場、プレイグラウンド、展望台などが整備されている。ウェルカムセンターでボートを借りて湖でのボート遊びや魚釣りもおすすめだ。
幕末佐賀藩の洋式海軍の拠点であり、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産のひとつ。海軍の訓練や、洋式船の修理、日本初の実用蒸気船「凌風丸」の建造などを行った。発掘されたドライドックは、現存する日本最古のもの。遺構は保存のため地下に埋め戻されており、直接みることはできないが、隣接する佐野常民記念館で貸し出しているVR機器を使えば、当時をイメージしたCG画像を見ながら、現地散策を楽しむことができる。
熊の川温泉と古湯温泉の中間に位置する渓流公園。明治時代の終わりごろまでは材木流しや筏流しの最大の難所だったという。4月下旬にはカジカの鳴き声が響き渡る。
江戸時代に佐賀藩十代藩主・鍋島直正公の別邸として造られ、その後、大正時代に佐賀市に寄贈され、現在の神野公園として整備された。園内にはかつての別邸「神野のお茶屋」や別邸にあった茶室を復元した「隔林亭」、こども遊園地などの施設もあり、春には桜の名所として憩いの場となっている。茶室「隔林亭」では、抹茶(菓子付・有料)を楽しむことができる。
古湯・熊の川温泉のそばを流れる嘉瀬川やその支流で、幻想的にほたるが飛び交う様子を鑑賞できる。一部の宿では、宿泊者を対象に無料で鑑賞スポットまで案内してくれる。
干満の差が約6mにおよぶ有明海。船で沖合いに出て、しばらく潮が引くのを待っているとそこに現れるのは広大な干潟。潮干狩りでは、アサリのほか有明海ならではの生き物に出合えるかも。船を利用しての潮干狩りであり、相乗船は佐賀市観光協会に対して、貸切船は各漁協支所(大詫間、広江)(予定)に予約が必要。
有明海に隣接した公園で、10~11月のシチメンソウの紅葉や干潟生物の観察など、干潟の立地を活かした内容が楽しめるのもポイント。園内には大型の滑り台を備えたコンビネーション遊具に、広々とした芝生広場も充実する。GWから9月末までじゃぶじゃぶ池で水遊びができる。おもしろ自転車(40分間大人300円、子ども200円)も人気。
天明9年(1789)に築造された吉村家は、現存する木造平屋建て茅葺き寄棟造りの民家のなかでも県下最古のもの。東側に土間、西側に5室ある典型的な直家形式の農家だ。
久保田地区のあちこちで見られるクリークをテーマにした親水公園。クリークとは、米作りに必要な水を確保するために設けられた堀のこと。園内には、水上ステージがクリークに浮かぶ静の親水エリア、日時計や噴水が設けられた動の親水エリア、ハナミズキ並木が続く光の親水エリアの3エリアがある。クリークの歴史にふれながら水辺でリフレッシュしよう。
地元の新鮮野菜や米などが揃う直売所「そよかぜ館」をはじめ、敷地内にはオートキャンプ場も併設している。また、特産品である松梅ほし梅を使用した、ほし柿ソフトクリームやラムほし柿ソフトクリーム350円などが人気のショップ「ぱーしもん」や地元野菜や果物のピューレを使用したパン工房も人気だ。
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