
弘法大師御加持水
仁王門から本堂に向かう参道沿いにあるのが弘法大師御加持水。弘法大師が疫病で苦しむ人々に水を加持したところ全治したという霊水。諸病に効き目があり、霊験にあやかろうと水を汲みに来る人も多い。
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仁王門から本堂に向かう参道沿いにあるのが弘法大師御加持水。弘法大師が疫病で苦しむ人々に水を加持したところ全治したという霊水。諸病に効き目があり、霊験にあやかろうと水を汲みに来る人も多い。
嵯峨天皇の勅願により弘法大師が開基。府頭山で風波海難の平穏を祈願、護摩供養を行った。満願の日に現れた阿弥陀如来を本尊とし堂宇を建立。
吹揚公園は今治市中心部に位置し、慶長7~9年(1602~04)に藤堂高虎公によって築城された今治城の城跡。古くから今治市民の憩いの場となっている。平成19年(2007)には鉄御門[くろがねごもん]が再建された。毎年3月下旬には公園内の桜が一斉に花開き、多くの人が花見に訪れる。
四国初の環境省指定国民保養温泉地「湯ノ浦温泉」の源泉地に位置する道の駅。和風建築の駅舎内には情報・休憩コーナーをはじめ、特産の「しまなみレモン」やミカンなどの柑橘系の商品や「今治タオル」などの名産品を豊富に揃える物産販売コーナー、レストランなどがある。レストランでは、瀬戸内の新鮮な真鯛の身を使用した「鯛釜めし」や、タコやホタテなどが味わえる海鮮系のメニューが人気。来島海峡の渦潮をイメージした「マリンソフト」も好評。敷地内にはセルフの温泉スタンドがあり、湯ノ浦温泉の湯を持ち帰ることができる。
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
標高300mの山頂に立つ寺。天智天皇の勅願により伊予国主の越智守興が建立。本尊の千手観世音菩薩は天智天皇の守護仏で、竜女一刀三礼の作という説も。阿坊仙人の伝説にちなみ仙遊寺と呼ばれるようになる。宿坊あり(一泊二食8000円、素泊まり5000円)。
地元今治市玉川町出身の実業家・故徳生忠常氏が昭和61年(1986)に創立し、旧玉川町に寄贈した美術館。黒田清輝や藤島武二らの洋画や、ピカソ、シャガールの作品など、近代の美術史を彩る作家の作品を約420点収蔵、5つの展示室でその一部が鑑賞できる。芹沢けい介(「けい」の字は金+圭)の型絵染やアンディ・ウォーホルのシルクスクリーン、棟方志功の木版画など、さまざまな技法による作品は見ごたえ充分だ。美術館収蔵の国宝「伊予国奈良原山経塚出土品」は春・秋に公開。企画展や写真展、イベントなども開催している。
紫陽殿と国宝館に分かれ、源氏をはじめとする武将が奉納した甲冑や美術品などを展示。全国の国宝・重要文化財に指定された武具の約8割が収められ、源義経が奉納した赤絲威鎧大袖付[あかいとおどしよろいおおそでつき]、三島水軍・河野通信の紺絲威鎧兜大袖付、水軍を率い大三島を守った鶴姫の日本唯一の女性用鎧紺糸裾素懸威胴丸[こんいとすそすがけおどしどうまる]など貴重なものばかり。敷地内には昭和天皇の御採集船葉山丸や、海洋研究の著書などを展示する海事博物館もあり、両館あわせて所要1時間。
休暇村本館下に広がるプライベートビーチ感覚の海水浴場。「日本の渚百選」にも選ばれている桜井海岸の一角で、波も穏やか。瀬戸内の多島美を眺めながら、ゆっくり過ごせる。
しまなみ海道の四国側の出入口に位置する、上下線集約型のサービスエリア。絶景を眺めにわざわざ行きたくなるSA。「非日常空間」がコンセプトのモダンな建物内には、ゆっくり買物ができる売店スペースのほか、瀬戸内の郷土料理や今治名物グルメが楽しめるフードコート、「OLAOLA[おらおら] Cafe」などがある。また、2階には広い展望室と展望テラスがあり、ゆったりくつろいで世界初の三連吊橋「来島海峡大橋」の眺めを楽しむことができる。
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