金輪山泰山寺
蒼社川の氾濫から人々を救うため、村人を指導、堤防を築き、河原に建設した壇で土砂加持の秘法を行った弘法大師。満願の日に現れた延命地蔵の姿を刻み本尊とした。大師堂前には不忘松の子孫を植樹。
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蒼社川の氾濫から人々を救うため、村人を指導、堤防を築き、河原に建設した壇で土砂加持の秘法を行った弘法大師。満願の日に現れた延命地蔵の姿を刻み本尊とした。大師堂前には不忘松の子孫を植樹。
行基が近見山に不動明王を刻み本尊としたのが開基。鎌倉時代には凝念国師が、学僧の教科書ともいえる「八宗綱要」を書いたといわれる。伝説の鐘、近見太郎の次の、有形文化財に指定されている「近見二郎」は除夜の鐘の時にのみ聞ける。
今治の中心地「今治商店街」にある今治市民の憩いの広場。しまなみエリアを含む地元の農産物や加工品、バリィさんのグッズなどが手に入るほか、焼き鳥などご当地グルメが味わえる飲食コーナー、子どもから高齢者までが交流できるスペースもある。ここでしかゲットできないレアな商品も多数ある。
江戸時代初期に、築城の名手藤堂高虎が瀬戸内海に臨む砂地の上に築いた平城。現在でも、中心部の郭と、砂上にも関わらず高さ10m以上を誇る高石垣、幅約50mの広大な内堀がほぼ完全に残り、まるで水上の要塞のよう。昭和55年(1980)以降に再建が進んだ五重天守や櫓の内部は、今治藩ゆかりの歴史資料や地元の自然・芸術に関わる資料や作品を展示する総合博物館になっており、天守最上階の展望台からは瀬戸内しまなみ海道の絶景が広がる。海水が引かれ、海の魚が回遊する珍しい堀や、夜間の幻想的なライトアップもみどころの一つ。
大山祗神社の別宮とし建立、八十八カ所で唯一「坊」の名が付く。航海安全の神を祀る大山神社は海を渡らなければならないため、大宝3年(703)に南光坊を含む8つの坊がこの地に移されたという。書家・川村驥山の書や菅笠を保管。
タオル生産が全国約60%を占める今治市の「タオルの情報発信基地」。館内には、貸し出されて各種のイベントが開催される大ホールやイベントホールなどの展示施設があるほか、今治タオルブランド商品がズラリと並ぶ「今治タオル 本店」や「imabari towel CAFE」も。おすすめは、1階に併設された今治タオルの製造工程や品質検査などのいろいろが分かる体感施設「imabari towel LAB」。タオルソムリエの資格試験の疑似体験や、手織りの織機を使ってのタオル織り体験などが気軽に楽しめる。
毎月第2・4日曜の朝8時から常磐町2丁目アーケード街で開催され、今治の名物行事となっている。露地栽培の野菜や果物など地場産の生鮮品をはじめ、備前焼も販売する。各露店とも品物がなくなり次第店じまいしてしまうので、早めに行くのがおすすめ。今治市街からも多数の買い物客が訪れる。
吹揚公園は今治市中心部に位置し、慶長7~9年(1602~04)に藤堂高虎公によって築城された今治城の城跡。古くから今治市民の憩いの場となっている。平成19年(2007)には鉄御門[くろがねごもん]が再建された。毎年3月下旬には公園内の桜が一斉に花開き、多くの人が花見に訪れる。
天平13年(741)の聖武天皇の勅使により全国各地に建立された国分寺の一つで、四国霊場第59番札所。唐子山を背景に本堂と大師堂が立ち、書院には寺宝の国分寺文書三巻などが展示されている。本堂から約100m東には国分寺塔跡(史跡)があり、高さ約1.2m、広さ約100平方mの基壇上に13個の礎石が残っている。
標高300mの山頂に立つ寺。天智天皇の勅願により伊予国主の越智守興が建立。本尊の千手観世音菩薩は天智天皇の守護仏で、竜女一刀三礼の作という説も。阿坊仙人の伝説にちなみ仙遊寺と呼ばれるようになる。宿坊あり(一泊二食8000円、素泊まり5000円)。
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