
京都府立文化芸術会館
京都府立文化芸術会館は、演劇・古典芸能・舞踊・音楽などの上演および美術・工芸作品等の展示の両者を総合した文化施設。京都における文化芸術の創造・発信の中核施設として広く利用されている。
- 「神宮丸太町駅」から徒歩11分/「出町柳駅」から徒歩16分
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京都府立文化芸術会館は、演劇・古典芸能・舞踊・音楽などの上演および美術・工芸作品等の展示の両者を総合した文化施設。京都における文化芸術の創造・発信の中核施設として広く利用されている。
小規模ながら設備の充実、空間自在のハイテクマルチホール。音響効果は特に優れており、音楽関係者から高い評価を受けている。また、演劇についても可変舞台を活用した多彩な演出が期待できるホールになっており、優れた舞台芸術を鑑賞できる。
「京都府警察広報センター」では、楽しみながら警察の仕組みや活動を学ぶことができる。無線指令体験や、安全運転でゴールを目指す「サイクルシミュレーター」など楽しい内容が盛りだくさん。さらに、1日2回ある見学コースを電話で予約すると、110番通報を受けパトカーなどに指令を出す「通信指令センター」と、府内の道路情報の提供や信号制御などを行っている「交通管制センター」も見学することができる。
京都の歴史資料を収集保存する資料館。福井家京枡座関係など4件の重要文化財をはじめ、9万6000点以上の古文書や絵画、屏風、民俗資料等を所蔵。年3・4回テーマ展・特別展等を実施している。歴史相談、資料の閲覧可。インターネット、SNS等でも、京都の歴史情報を発信している。
大正3年(1914)に建てられたモダンなレンガ造りで、元は西陣織物館だった建物。玄関に向かって右側に、「西陣」と書かれた大きな石碑が立っている。現在は京都市内から発掘された旧石器時代から江戸時代にいたる出土品約1000点を、時代別コーナーに分けてわかりやすく展示している。年2回特別展示を開催。
京都御所、京都仙洞[せんとう]御所、京都大宮御所などを囲む広大な国民公園。東西約700m、南北1.3kmに及ぶ敷地には、東京遷都まで宮家や公家の邸宅が立ち並んでいた。現在は樹齢100年を越える樹林の中、砂利道が真っすぐに続き、緑の芝生に桜、梅など多くの花木も植えられて、四季折々の変化を楽しめる。苑内には蛤御門や近衞邸跡、閑院宮邸跡、九條家ゆかりの茶室拾翠亭など、歴史をしのぶ建物や庭園が残るほか、閑院宮邸跡収納展示館や京都御苑情報館もあり、京都御苑を詳しく知ることができるのでおすすめだ。
京菓子を「見る・食べる・感じる」ことができる文化施設。一階の立礼席「祥雲軒」では出来立ての京菓子と抹茶が味わえ、2階展示室では京菓子の歴史を見ることができる。また、前庭と坪庭に植えられた松竹梅・椿・ホトトギスなどの草木からは和菓子に欠かせない「四季」を感じられる。年一、二回の企画展期間以外は、常設展「和菓子のあゆみ」を開催。古代からの日本の菓子の歴史を紹介しており、菓子屋に伝わる菓子の図案帳や菓子型、菓子器などを展示している。
本堂に本尊の大聖歓喜天[だいしょうかんきてん]を安置しているところから西陣聖天とも呼ばれる。境内には本堂、観音堂、大師堂、不動堂、稲荷堂、庚申堂が並び、その間をさまざまな樹木が彩る。観音堂に安置されているのは、藤原期の作と伝わる千手観音立像(重要文化財)。東門隅には染物がよく染まるという染殿ノ井がある。4月中旬に咲く御衣光[ぎょいこう]という桜は、花びらが緑の珍しいもの。
本尊は閻魔法王。2.5m近くある巨像で、左右に検事役の司命[しめい]と、記録係の司録[しろく]を従える。5月1~4日のゑんま堂狂言は、壬生寺・嵯峨釈迦堂とともに京都の三大念仏狂言。この寺の狂言は他のもののように無言ではなく、台詞が入る。境内にはゑんま堂普賢象桜といわれる桜の名木、十重の石造紫式部供養塔(重要文化財)などがある。京のお盆の行事、「お精霊迎え」の寺としても知られる。2月20日から3月いっぱいまでは、つるし飾り、御殿雛を公開している。
堀川通沿いを流れる堀川に架かる小さな橋。平安時代に文章博士三善清行[みよしきよつら]が死去したという知らせを受けた子の浄蔵が、この橋で葬列にあい、柩にすがって神仏に祈ったところ、父が蘇生したので、戻橋と呼ばれるようになったという。秀吉の命で切腹した利休の首が晒された地でもある。
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