
あたご灯籠
火伏せの神を祭る愛宕神社への献灯籠。上に行くほど細くなり、にょきっと立つ姿はなんともユーモラス。火袋をほっただけの簡素な形は、現代彫刻をも思わせる。
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火伏せの神を祭る愛宕神社への献灯籠。上に行くほど細くなり、にょきっと立つ姿はなんともユーモラス。火袋をほっただけの簡素な形は、現代彫刻をも思わせる。
聖武天皇の勅命により、724年に行基が開基したと伝わる古刹。聖武天皇が夢で龍神より打出と小槌を賜ったとの伝説が残る。この打出と小槌を用いた祈祷は金運のご利益を求める参拝者に人気がある。また、打出と小槌の形をしたお守りを授与している。境内には山崎の戦いの折、秀吉公が宝積寺を本陣とした縁から一夜で建立された三重の塔、腰掛けられていた石が残る。また、閻魔大王像をはじめとした多くの重要文化財の仏像を祀っている。
関西の実業家・加賀正太郎が、大正から昭和初期にかけて建てた英国風山荘を修復し、安藤忠雄氏設計の地中館を加えて平成8年(1996)開館。さらに平成24年(2012)山手館を増設。アサヒビール初代社長山本爲三郎が蒐集した、河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ等の民藝運動の担い手たちの作品がコレクションの中核。モネの『睡蓮』の連作をはじめとする西洋美術も所蔵する。5500坪の庭園は四季折々に美しく、天王山の中腹に立つ山荘のテラスからは、桂川・宇治川・木津川が合流して淀川となる三川合流のパノラマを眺望できる。
コカ・コーラ ボトラーズジャパン 京都工場見学施設ではガイドツアー形式で工場見学を実施。「コカ・コーラ」の誕生から現在までの歴史やコカ・コーラ社の環境への取り組みを紹介するシアターや、懐かしい製品パッケージが並ぶタイムトンネル、大きな「コカ・コーラ」の缶型の通路から製造ラインを見られるファクトリービューなど、楽しみながら見学できる内容となっている。グッズ販売コーナーもある。2名以上、公式サイトで要予約。
農林水産省の「ため池百選」にも選定された大正池を中心に山中に広がるアウトドア施設。京都府景観資産、京都府教育委員会の文化的景観資産にも登録されている。水辺を巡る散策路や、気軽に日帰りBBQができる屋外テーブルがある。テントを使ったキャンプ泊も可能。大正池を眼下に一望出来るバンガロー(トイレ、バスルームあり、冷暖房付)や、大人数での利用が可能な研修室(シャワー室無料、冷暖房付)での宿泊など、それぞれの建物に併設されたBBQテーブルも含めて様々なニーズに併せて楽しめる(要予約)。
イチゴ、たけのこ、ぶどう、柿、みかん、しいたけ、さつまいもと7つの味覚狩りが楽しめる。果樹園までは約500mの山道をハイキング気分で歩いて向かう。各味覚狩りとバーベキューのセット(食材込、大人4300円、小人3700円)も楽しめる。
滋賀県境までわずかという、宇治平等院の巽にある曹洞宗の寺。ひなびた雰囲気がいい山寺で、宝物殿には均整のとれた本尊の十一面観音立像(重要文化財)をはじめ、四天王立像(重要文化財)、日光・月光菩薩立像(重要文化財)、文殊菩薩騎獅像(重要文化財)など藤原時代の優れた仏像を安置。境内の防災壁には、高さ8m・長さ40mに及ぶ大涅槃図の壁画が描かれている。
古くからの修験道場、信仰の山として知られる笠置山上に位置し、1300年の歴史を持つ笠置寺境内にある公園。標高289mの山域には、アカラシやクヌギ、アオキなどが自生し、ほぼ全山が広葉樹におおわれている。またふもとの河原には桜が植えられ、花見や紅葉の観光客で賑わう。弥勒石、虚空蔵石、薬師石で造られた石仏や、名切石、太鼓石等の名石などがあり、これらの景観を保全するために京都府立自然公園に指定されている。笠置寺十三塔や解脱鐘は重要文化財に指定されている。
本寺は天平年中(729~749)聖武天皇が安積皇子の冥福を祈って行基に開かせたもので仏法寺と称し、俗に幡寺と呼ばれていたという。往昔は寺領も多く仏法寺山に大伽藍を構えていたが、南北朝の内乱の際にしばしば武将の陣営にあてられ衰微していたが、江戸時代にはいり、如雪和尚を中興開山にむかえ、後水尾上皇・東福門院の帰依によって寺観を整え、正法寺と名を改めている。境内には大銀杏・山紅葉が多く、春の新緑、秋の紅葉の季節が好時節。山紅葉は滋賀県近江市 臨済宗大本山永源寺から移したものと伝えられている。
12~5月はイチゴ狩りと直売、10月は黒枝豆狩りと直売を行っている。皆に楽しんでもらえる農園をめざしている。
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