九州鉄道記念館
旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
- 「九州鉄道記念館駅」から徒歩3分/「門司港駅」から徒歩4分
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旧九州鉄道本社を再整備した記念館。館内には九州を舞台としたパノラマ鉄道模型、電車の運転を疑似体験できる運転シミュレーターなどがあり、屋外には、本物そっくりの運転システムで遊べるミニ鉄道公園、九州各地で活躍した歴代の名車両が並ぶ車両展示場がある。
電信電話の博物館。明治から現代までに活躍した電信・電話機等を展示、通信のあゆみが一目でわかる。街角で多くの人に親しまれてきたカラフルな公衆電話機は写真映えする人気のコーナー。かつての電話交換手の仕事が体験できるほか、レトロな電話機で会話を楽しんだり、モールス信号を打ったりできる。建物は大正13年(1924)「門司郵便局電話課庁舎」として建てられた100年前の技術の粋を集めた鉄筋コンクリート造り。正面は垂直線を基調に柱の反復がリズムを織りなす意匠で、門司港地区のレトロ建築を代表する建物のひとつだ。
建築家・黒川紀章[くろかわきしょう]が設計した、31階建て高層マンションの最上階にある展望室。関門海峡、門司港レトロ地区の街並みを一望できる。デジタル望遠鏡がある。
バナナの叩き売りは大正時代に、九州の大都会であり貿易港として栄えていた門司で発祥したと言われている。現在は、観光地である門司港レトロ地区を代表する伝統芸能として親しまれていて、週末や、イベント・地域の祭りなどでバナナの叩き売りの懐かしく威勢のよい口上を聞く事ができる。
門司港レトロ地区にある、明治45年(1912)に建築されたレンガ造りの重厚な建物。平成29年(2017)に関門“ノスタルジック”海峡として日本遺産に認定された42件の構成文化財のうちの一つ。休憩スペース、カフェがあり、ひと休みするのによい。第一船溜まりを見下ろす上階からの眺めは格別。
大人用の自転車にはすべて電動アシストが付いているので、足に負担があまりかからずにサイクリングを楽しむことができる。これで下関まで行く人もいるとか。
九州・門司港と本州・下関の唐戸桟橋を結ぶ。門司港~唐戸間を1日88便運行し、約5分で対岸へ着く。門司港レトロ内桟橋から発着し周辺の海上を周遊する門司港レトロクルーズは、デイクルーズ・ナイトクルーズともに所要20分、乗船1000円、小学生500円。
グラスに好きな模様を描ける手作りガラス体験ができる。体験1人1320円、グラス代別途330円~、所要約50分(要予約)。
門司港レトロ地区にある、八角形の塔屋が目を引く大正時代の建物。大陸航路の待合室的存在だった。1階はわたせせいぞうギャラリーおよび、門司港デザインハウスとなっている。
明治22年(1889)に国の特別輸出港に指定、さらに門司を起点とする九州鉄道が開通したことで、港の周辺には海運会社や商社などの近代建築物が次々と建てられた。これらの建築物や港の美しい景観を活かし、観光地として整備したのが門司港エリア。ノスタルジックな洋館のほか、ショップやレストラン、美術館なども続々登場して、今では福岡県有数の観光スポットとして人気を集めている。
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