
萩ガラス工房
萩ガラス工房は幕末の科学者・中嶋治平[なかじまじへい]が開発した萩ガラスを復活させた工房。レトロなグリーンや淡い色調の作品が揃う。内ひび貫入グラスのタンブラー3850円~。ガラス体験1800~4000円。
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萩ガラス工房は幕末の科学者・中嶋治平[なかじまじへい]が開発した萩ガラスを復活させた工房。レトロなグリーンや淡い色調の作品が揃う。内ひび貫入グラスのタンブラー3850円~。ガラス体験1800~4000円。
指月公園内にあり、毛利元就、輝元など歴代の藩主を祀る、明治12年(1879)創建の神社。社前の池にかかる石造りの万歳橋[ばんせいばし]は、かつての藩校明倫館の遺構だ。境内には維新にかかわる碑が多数立ち、萩市でしか見られない、緑色の蕚[がく]に純白色の花をつけるミドリヨシノという桜が植えられている。
山口県の最北端にポツンと浮かぶ小島。おすすめ来島時期は波が比較的穏やかな4~10月。島内は公共交通機関がないので、無料の電動アシスト自転車(要予約:0838-23-3311)を利用して散策するのがおすすめ。昔ながらの景色や気さくに話してくれる島民に出会えるかも。
ポン酢製品、夏みかん・橙[だいだい]・柚子・ゆずきちを使った商品を販売。少量生産方式で、一玉ずつ丁寧に加工。添加物を使わず、自然の味を生かしている。なかでも「柑橘習慣プラス」は健康飲料として人気。ここでしか味わえない「白い夏みかんソフトクリーム」もおすすめ。
旧周布家長屋門の並び、旧三の丸北の総門跡脇に立つ、萩藩の永代家老益田家屋敷の一部。高さ1.8mの石塁の上に立つ平屋建ての建物で、総門から入る人々を見張った。
明神池~笠山山頂(標高112m)~虎ケ崎、明神池~半島北岸~虎ケ崎の2コースあり、ともに所要1時間。笠山山頂からは羽島や見島などが望め、擂り鉢状の直径約30mの噴火口跡も見られる。半島北岸には風穴群やコウライタチバナ自生地(天然記念物)があり、開花する5月には柑橘系の香りを放つ。虎ケ崎には約2万5000本ものヤブツバキの群生林があり、12~3月に咲き競う。2月中旬~3月下旬は萩・椿まつりも開催。笠山の自然を満喫するなら、ぜひ歩いてみたい。
わが国の初代内閣総理大臣・伊藤博文が、9歳の時に山口県東部の光市から萩市へ移り住んだのち、14歳で伊藤家に入家し、本拠とした家(史跡)。博文は約13年間をこの家で過ごし、17歳の時、松下村塾に通って吉田松陰の教えを受けた。隣接地には伊藤が東京郊外に建てた別邸が移築・公開されている。
萩漁港に隣接した道の駅。アマダイ、ケンサキイカ、瀬つきあじ、金太郎、真ふぐなど萩産の鮮魚をはじめ、干物、ちりめん、焼き抜き蒲鉾が揃い地元産の海産物が買える「萩の台所」。近郊で採れた野菜や果物のほか、地酒や夏みかん菓子など郷土色豊かな土産物も揃う。和風海鮮料理のレストラン3店舗では目の前の市場で水揚された萩沖の旬の魚介を楽しめる。
笠山の北端、虎ケ崎周辺約10haの広さに、60余種約2万5000本の椿群生林が広がっている。笠山の椿は一つの切株から乱立する幹が特徴的。江戸時代に城からみて鬼門にあたるため、この地の立入りが禁じられ、かえって手付かずの豊かな自然が残された。開花シーズンの2~3月には、真紅の花が色鮮やかに咲き乱れ幻想的な光景に包まれる。毎年行われる椿まつりでは郷土芸能や特産市など多彩なイベントを楽しめる。
吉田松陰の父・杉百合之助の末弟・玉木文之進の家。松下村塾は文之進が天保13年(1842)に近くの師弟を集め、ここで学問を教えたのが始まりで、邸内には松下村塾発祥の地碑が立つ。
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