
萩ヨットレース2025
海上レジャーの楽しさを満喫!
期間2025年7月20日(日)
会場菊ヶ浜沖
- 山口県 萩市
- 玉江駅
2025年06月13日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
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降水量 |
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風向き |
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文政9年(1826)、磁器製作に始まった歴史ある窯元で、独自の粘土や釉薬を使い伝統的な萩焼を継承。現在は文化功労者・吉賀大眉[よしかたいび]氏の孫、吉賀暁[あきら]が継ぐ。登り窯や蹴りろくろ工房が見学でき、陶芸体験も受付ている。萩焼のすべてにふれられるのが魅力。
山県有朋や桂太郎らが寄贈した橋本川沿い約2kmにわたる桜並木は、明治期より萩市の花見の名所として知られ、例年3月下旬になると見頃を迎える。古木と若木が織り成す並木の桜が水面に映り、行楽客の目を楽しませる。開花時期にあわせて、萩八景遊覧船「桜観賞コース」の特別運航も行われ、土手に咲く美しい桜並木を船上から眺めることができる。
萩に生まれ、日展を舞台に作品を発表、枠にとらわれない芸術性の高い萩焼を作り続けた文化功労者・吉賀大眉の記念館。白萩釉の上に鉄釉をかけて焼き、美しい雲を描き出した陶壺『彩雲』[さいうん]や細口花瓶『雪峰映雲』[せっぽうえいうん]などは必見。魯山人[ろさんじん]や金重陶陽[かねしげとうよう]など昭和の巨匠の作品、氏の古陶磁コレクションも見られ、陶芸体験(受付9~15時、指導料・入館料込みで手びねり1点2500円~)もできる。所要1時間。