
室生龍穴神社
室生寺から東に室生川を1kmほどさかのぼった所にある式内社。龍神を祭り、雨乞いの神として知られる。平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされたという。社殿は近世以降のもので、1kmほど山中に分け入った所に龍神が住むという穴が口を開ける。
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室生寺から東に室生川を1kmほどさかのぼった所にある式内社。龍神を祭り、雨乞いの神として知られる。平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされたという。社殿は近世以降のもので、1kmほど山中に分け入った所に龍神が住むという穴が口を開ける。
宇陀川の清流を望む山の中腹にあり、透明でなめらかな療養泉認定の湯が豊富に湧く。宿泊施設だが、日帰り入浴も受け付けている。
奈良県宇陀市にある近代的なスパ施設。浴室は露天風呂や檜風呂・塩サウナのある「和」と、円形バスが並ぶ「洋」があり、肌がつるつるになるという美人の湯を注いでいる。日替わりで男女を交替する。バーデゾーンには、ジャグジーや屋内外に温泉プールもある。大和当帰の薬湯、生の薬草を使った薬草サウナ、車中泊のRVパーク、バーベキュー施設もあり。
朝廷の狩場の中心施設があった遺跡を整備した公園。復元された古代建物や柿本人麻呂の騎馬像が立つ。
鳥見山(735m)頂上近くにあり、ツツジと紅葉の名所として知られる自然公園。勾玉池を中心に、神武天皇聖跡伝承地の顕彰碑や歌碑が点在し、展望台からは眼下に宇陀盆地、宇陀の山々を一望できる。静寂な聖跡からの絶景に、しばし日常を忘れてみては。
奈良時代末期、興福寺の高僧が東宮(後の桓武天皇)の病気平癒の祈祷行場としたのが始まり。高野山金剛峰寺が女人禁制だったのに対し、室生寺は女人の参詣を許可し、「女人高野」と呼ばれた。山中に柿葺[こけらぶき]の金堂(国宝)や弥勒堂(国指定重要文化財)、檜皮葺[ひわだぶき]の灌頂堂とも呼ばれる本堂(国宝)などが散在。金堂には中尊釈迦如来立像(国宝)などを安置する。奈良時代後期建立の高さ16mの五重塔(国宝)は屋外に立つ塔としては最小で、法隆寺の五重塔に次ぐ古塔だ。塔の左の道を登れば奥の院へと至る。
室生ダム周辺は、四季ごとに変わる美しい景色を見ながら散策、ドライブ、サイクリングが楽しめる。近くの竜鎮渓谷、室生寺、大野寺にも立ち寄りたい。
奈良県と三重県の県境に位置する道の駅。室生出身である彫刻家・井上武吉がデザイン・監修した駅舎は、鳥が飛び立つ「飛翔」をイメージした造りになっており、イベント広場のモニュメント『My sky hole 地上への瞑想室生』など施設全体が一体的な空間になっているのが魅力。併設する「森の回廊館」の館内には、地元産の旬の食材を使用する和風レストランや室生の特産品を取り揃えた物産販売コーナーがあり、みやげにもぴったりな銘菓「宇陀川饅頭」も揃う。
女人高野と呼ばれる室生寺に程近い瀧谷地区にある花しょうぶ園。約3万3000平方mの敷地に、600種100万本もの花ショウブが、6~7月に咲き乱れる。しだれ桜、芝桜、テッセン、ツルバラ、アジサイなども栽培されており、開花時期を追って楽しめる。ソロキャンプやファミリーキャンプが楽しめるオールシーズン利用できるテントサイトも併設。
製薬の町、大宇陀の歴史がわかるミニ資料館。旧街道筋に面して立ち、年代ものの銅板葺きの看板が掛かる。建物は、文化3年(1806)から薬問屋を営んでいた細川家住宅を改修したもの。館内には昔の薬の看板や薬のパッケージ、細川家ゆかりの藤沢薬品に関する資料などが展示されている。近くの松山地区まちづくりセンター「千軒舎」では、観光情報を入手できる。
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