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しだれ桜
宇陀川沿いに立つ小寺。役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が天長元年(824)に堂を建立したと伝わる。対岸の岩壁に線刻された弥勒大磨崖仏(史跡)は高さ11.5mで国内最大級の磨崖仏。鎌倉時代に笠置寺[かさぎでら]の磨崖仏を模して刻まれたといわれる。本堂安置の地蔵菩薩立像(重要文化財)は「身代わり地蔵」と呼ばれ、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説が残る。
宇陀川沿いに立つ小寺。役行者[えんのぎょうじゃ]が開き、弘法大師が天長元年(824)に堂を建立したと伝わる。対岸の岩壁に線刻された弥勒大磨崖仏(史跡)は高さ11.5mで国内最大級の磨崖仏。鎌倉時代に笠置寺[かさぎでら]の磨崖仏を模して刻まれたといわれる。本堂安置の地蔵菩薩立像(重要文化財)は「身代わり地蔵」と呼ばれ、無実の娘を火あぶりの刑から救ったという伝説が残る。
営業時間 |
9~17時(冬季は~16時)
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定休日 |
無休
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料金 |
拝観300円
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住所 |
奈良県宇陀市室生大野1680
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交通アクセス |
名阪国道針ICから国道165号経由20分
近鉄室生口大野駅→徒歩5分
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駐車場 |
桜の時期は80台可、バス専用駐車場有り
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電話番号 |
0745922220
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/07/25
2025年07月29日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
晴 |
気温 |
29°C |
33°C |
35°C |
31°C |
26°C |
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降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
北東 |
北東 |
東 |
東南東 |
南東 |
宇陀市屈指の大社で水の配分を司る神を祀る。創祀は崇神天皇の時代にまでさかのぼるといわれ、延喜式にも記載された古社。大和の式内社の水分神社はここと葛城[かつらぎ]、吉野、都祁[つげ]の4社だけ。緑に包まれた鎌倉時代の本殿(国宝)は、一間社隅木入[すみぎいり]春日造の3棟が並び立ち、速秋津彦[はやあきつひこ]命、天水分[あめのみくまり]神、国水分[くにのみくまり]神の水分三座を祀る。本殿に向かって右側に、室町中期の摂社春日神社本殿(重要文化財)と室町末期の摂社宗像[むなかた]神社本殿(重要文化財)が並んでいる。
佛隆寺桜や白い彼岸花が美しい山寺。嘉祥3年(850)、空海の高弟堅恵[けんね]が創建したと伝える。本堂背後、平安前期の宝形造の石室(重要文化財)には堅恵の墓という石室があり、中に五輪塔が立っている。
大宇陀の中心部の松山地区には江戸時代、福島氏など豊臣系武将の居城だった松山城があった。この門はその名残を留める唯一の遺構。福島正則の弟福島掃部頭孝治[ふくしまかもんのかみたかはる]が、松山城を居城とした江戸初期に建築された。本瓦葺き切妻屋根の簡素な門で、壁以外は黒く塗られているから、黒門という。
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