
大乗寺
天平17年(745)に創建され、天明年間(1781~89)に密蔵[みつぞう]・密英[みつえい]の二上人により再建された古刹。江戸中期の絵師円山応挙[まるやまおうきょ]とその弟子たちの手になる襖絵を多数所蔵し、別名応挙寺ともよばれている。有名な『老松孔雀図』をはじめ、一門の障壁画165面すべてと仏像3体が国の重要文化財になっている。円山応挙「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」三部屋の襖絵は「再製画」のため、座敷の中まで入ってすぐ近くで襖絵を拝観できる。
- 「香住駅」から徒歩23分
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天平17年(745)に創建され、天明年間(1781~89)に密蔵[みつぞう]・密英[みつえい]の二上人により再建された古刹。江戸中期の絵師円山応挙[まるやまおうきょ]とその弟子たちの手になる襖絵を多数所蔵し、別名応挙寺ともよばれている。有名な『老松孔雀図』をはじめ、一門の障壁画165面すべてと仏像3体が国の重要文化財になっている。円山応挙「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」三部屋の襖絵は「再製画」のため、座敷の中まで入ってすぐ近くで襖絵を拝観できる。
魚が泳ぐ姿を見ることもできるほど透明度が高い海水浴場で、岩場もある。付近には民宿が多く立ち並んでいるので、泊まりがけで海水浴も楽しめる。
毎週月・火・木曜のレディースデーは1000円、水曜のシニアデーは2000円。キッズパークとドッグランも人気。
兵庫県と鳥取県の県境に近く、国道482号沿いにある日帰り温泉施設。豊かな自然に囲まれたロケーションと、やわらかな肌ざわりの湯が自慢。寝ころび湯・打たせ湯・サウナなどを備えた大浴場のほか、久須部川沿いの露天風呂があり、少し濁った温泉が山の緑を眺めながらゆったりと楽しめる。また、毎日お得なイベントを開催中。源泉の温度は30℃なので、少し加温をしている。
海食崖が続く山陰海岸のなかでも、特に起伏に富むリアス式海岸線が続く景勝地。香住湾を中心に、西は国指定天然記念物である鎧の袖や釣鐘洞門、東は今子浦[いまごうら]、旭洞門[あさひどうもん]などの奇岩、洞門が続く。
大宝2年(702)に道照[どうしょう]により再建されたという古刹。本堂の本尊帝釈天像は聖徳太子作と伝えられる。脇仏の木造聖観音立像は国指定の重要文化財で、厄除け観音としても広く信仰されている。拝観は事前に要予約。
日本海まで約30分の位置にあり、自然の豊かな高原地にある道の駅。昔懐かしい田舎風の建物が特徴。食事処では、日本海に注ぐ清流・矢田川を眺めながら、地元で獲れた新鮮な鮎の塩焼きや特製の川がに釜めしを味わえると評判。また「農林水産物直売所」では山菜の佃煮、有機野菜などを取り揃えている。
国道9号沿いに立つ道の駅。駅舎の周囲は四季折々の色彩豊かな自然が楽しめるほか、特に冬季は豪雪地帯でもあり、周辺は一面の銀世界となる。施設内の売店では家庭菜園物や有機農産物を中心に、各種特産品を販売。地元のブランド牛「但馬牛」の加工品も取りそろえている。レストランでは、山菜などの農産物を活かしたオリジナルメニューを中心に提供。但馬牛をつかった「たじまの牛丼」がおすすめ。
兵庫県北部に位置するハチ北高原スキー場近くにある日帰り温泉施設。春から秋は不定期での営業だが、スキーシーズンは無休で営業し多くのスキーヤーで賑わう。趣のある木造2階建ての施設内には、男湯と女湯、食堂、売店、休憩室などを備え、冬期には薪ストーブが焚かれて寛げる。施設入口前に飲泉場もある温泉は効能豊かな評判の温泉。食堂では「たじま牛」のメニューが人気だ。
明治45年(1912)完成し、約100年もの間、山陰の交通を支えた朱色の橋「余部鉄橋」が、安全性・定時性確保のため、平成22年(2010)8月コンクリート橋に架け替えられた。余部鉄橋同様、「空中列車」としての眺望も美しく、新たな余部のシンボルとなっている。餘部駅へは急な細い山道が続くため、車では行けない。余部鉄橋の橋脚は、駅側3本が現地保存されていて、展望施設「空の駅」として活用されている。平成29年(2017)11月、空の駅へと続くエレベーター「余部クリスタルタワー」が完成。
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