
達身寺
8世紀ごろの創建と伝わる名刹。国指定重要文化財の仏像12躯と兵庫県指定の仏像34躯を安置することから、丹波の正倉院とも呼ばれている。なぜこのように多くの仏像があるか、いまだに不明。春には境内に黄色の水仙が山手まで広がり、近くにカタクリの群生地がある。夏は境内にハスの花が咲き誇り、秋には裏山がドウダンツツジとのむらカエデでワインカラーに染まる。「丹波もみじめぐり10ヶ寺」のひとつとしても有名。西国四十九薬師霊場第25番、丹波古刹十五ヶ寺霊場第6番。
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8世紀ごろの創建と伝わる名刹。国指定重要文化財の仏像12躯と兵庫県指定の仏像34躯を安置することから、丹波の正倉院とも呼ばれている。なぜこのように多くの仏像があるか、いまだに不明。春には境内に黄色の水仙が山手まで広がり、近くにカタクリの群生地がある。夏は境内にハスの花が咲き誇り、秋には裏山がドウダンツツジとのむらカエデでワインカラーに染まる。「丹波もみじめぐり10ヶ寺」のひとつとしても有名。西国四十九薬師霊場第25番、丹波古刹十五ヶ寺霊場第6番。
正徳4年(1714)、織田信長直系の信休が造営した藩邸。文政元年(1818)に焼失し、その後再建。現在は当時の約5分の1、旧表御殿の部分だけが残っている。周囲の町並みにも、柏原を統治した織田家ゆかりの建物が数多く残されているので、のんびりと歴史散策を楽しみたい。国指定史跡。内部見学可。
日本一低い谷中分水界に作られた公園で、人工の滝や野外ステージ、水分れの池、資料館などがある。水と親しみながら自然とふれあうコミュニティ場で楽しもう。また、春には桜まつり、夏には水分れまつりが開催される。
斉明天皇元年(655)創建の古刹。明智光秀の丹波攻めの時にすべての堂宇が失われたが、慶安元年(1648)に再建された。本堂前には、現代築庭の第一人者・重森三玲氏が裏山にある高さ約12m、幅約20mの神格化された巨岩(磐座)から発想を得て造った日本庭園「四神相応の庭」がある。
丹波布は、栗の皮やコブナ草、ヤマモモなどの草木で染めた経糸と緯糸が織り成す美しい縞模様が特徴の織物。明治末まで地元の農家で盛んに織られていた。道の駅あおがき内にあるここの施設では、機織場や染色場が設けられており、作業を見学できる。丹波布の小物も販売。丹波布は兵庫県の伝統的工芸でもあり、国の選択無形文化財に指定。
打ち立て、湯がきたてのそばがうまい。季節の食材を使った「おいでな定食」が人気。丹波は味覚の宝庫。丹波栗、丹波大納言小豆、丹波黒豆を材料に美味しいものがたくさん揃っている。直売所の「むら市場」では新鮮やさい、花、木工品などを揃えている。隣接の丹波布伝承館では草木染、はた織りとすべて手作業。短期教室では糸つむぎやはた織りなどが楽しめる。
丹波市山南町上久下の1億1000万年前の白亜紀前期の地層から、大型草食恐竜ティタノサウルス形類と見られる化石が発掘されたのが平成18年(2006)。これが国内最大級といわれる丹波竜の化石だ。化石発掘現場近くの元気村かみくげでは、恐竜化石発掘体験を行っている。丹波竜が掘り出された周辺の岩石を使って、恐竜化石の骨片や小動物の化石を見つけ出そうというもの。岩石を割って、その中に化石がないか調べる。これまでにも7000個以上の化石を見つけているというから驚きだ。
豊かな自然の中で、のんびりと水遊び、魚つりをして過ごすことができる。食材、皿、箸等持込みで、用具がなくてもバーベキューが出来る。
国道176号沿いの鐘ケ坂公園近くの金山山頂にある天下の奇観。安藤広重の『六十余州名所図録』にも描かれ、巨岩の間に橋のように岩が架かっている。標高540mからの眺望も抜群。ただし、1時間30分程度の登山となる。鬼の架橋の近くには明智光秀が築いた「金山城跡」もある。
兵庫県丹波市で平成18年(2006)に発見された新種の大型恐竜、通称「丹波竜」にちなんだ公園。公園のシンボルでもある体長15mもの丹波竜のモニュメントがひと際目を引き、ほかにもティラノサウルスの骨格をモチーフにしたアスレチックスライダーなどがある。併設する駐車場内にある施設「元気村かみくげ」では地元の特産品や恐竜グッズが買え、土・日曜、祝日には化石発掘体験コーナーも開催している。公園から徒歩約10分の場所には実際に丹波竜が発掘された発見地があり、見学可能。
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