
朝来市埋蔵文化財センター 古代あさご館
朝来市には茶すり山古墳など1600カ所以上もの遺跡があり、それらから出土した貴重な考古資料を展示・収蔵している施設。土器や古墳のパズルなどで遊べるコーナーもある。また、いくつもの古代体験メニューがあり、なかでも滑石という柔らかい石を磨いて作る勾玉づくり体験200円~が人気だ。
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朝来市には茶すり山古墳など1600カ所以上もの遺跡があり、それらから出土した貴重な考古資料を展示・収蔵している施設。土器や古墳のパズルなどで遊べるコーナーもある。また、いくつもの古代体験メニューがあり、なかでも滑石という柔らかい石を磨いて作る勾玉づくり体験200円~が人気だ。
生野ダムに近く緑深い山々に囲まれた黒川温泉は、名刹大明寺の花園から湧き出る神秘的な温泉を満喫できる日帰り入浴施設。水素イオンを大量に含む湯は肌にやさしく、湯上がりはさわやかだ。
銀が発見されたのは約1200年前と伝えられる生野銀山。織田・豊臣・徳川の直轄を経て明治政府初の官営鉱山となり、日本の近代化に貢献した大鉱山だ。近年には、経済産業省「近代化産業遺産」の構成遺産や文化庁「日本遺産」の構成文化財の一部にも認定。総延長350km以上、深さ約880mに及ぶ坑道の一部を公開した施設の敷地内には、生野鉱物館や鉱山資料館、吹屋資料館、レストハウス、食堂なども揃う。約1kmの観光坑道は、車椅子やペットの入場も可能で、近代技術による採掘状況や岩肌の生々しいノミ跡、銀鉱脈跡などが間近に見学できる。
多彩な湯船の露天風呂やサウナ、寝湯などが揃う、和田山ICから近い日帰り温泉施設。
収容人数800人の中規模文化ホール。名称にある「ジュピター」は、ローマ神話の主神、太陽系最大の惑星「木星」とモーツァルトの交響曲第41番の愛称にちなんでつけられた。
石積みのダムと森の緑を借景にした野外彫刻公園は、まさに自然の中のアート空間。朝来市出身の彫刻家で、日本近代美術のパイオニアとしても知られる淀井敏夫の作品を中心に展示し、周辺に広がる森全体を芸術発信の場として展開するアートプロジェクトの中核施設でもある美術館。自然とアートが融和する異空間がここにある。
糸井川上流に広がる景勝渓谷で、床尾[とて]の三滝、不動の滝などの自然美を楽しめる。なかでも渓谷の最奥部に位置し、樹齢2000年ともいわれる大カツラは「糸井の大カツラ」と称され、国の天然記念物に指定されている。朽ち果てて空洞になった主幹の周囲を、約80本の孫生が亡き主を守るようにして林立している。初夏の新緑、秋の紅葉が見事でハイキングにも最適。豪雨・台風などにより道が通行止めの場合あり、要問合せ。
ヒメハナ舞ロードを進むと広がる公園。兵庫県指定天然記念物であるウツギノヒメハナバチが飛び交い、夏の訪れを告げる場所で、地域住民の憩いの場になっている。全長170mに及ぶローラースライダーや「未来への架け橋」をイメージして造られたヒメハナ橋があり、桜など四季折々の風情を楽しめる。
北近畿豊岡道和田山ICの東南、周囲に山や畑の田舎の風景が広がるのどかな地にある日帰り温泉施設。神殿造りの瓦葺き建物が印象的だ。地下1200mから湧出するラドンを含んだ単純温泉の湯は泉温29℃。疲労回復や腰痛に効能があるという。ゆったりとした浴場は男女別にあり、ジェットバスやサウナの付いた内湯に、それぞれ御影石造りと岩組みの趣の異なる2つの露天風呂が備わる。庭園の木々の緑を眺めて入る露天風呂が好評だ。
天守台は標高353mの山頂に築かれ、規模は南北400m、東西100mに及ぶ。完存する石垣遺構としては全国屈指。自然石を巧みに配置した近江穴太衆による石垣は、400年を経た今なお当時の威容を誇る。日本城郭協会「日本100名城」にも選ばれている。秋から冬にかけての晴れた早朝には、雲海に包まれた竹田城跡を望むことも。その姿は天空に浮かぶ城を思わせ、幻想的な風景がひろがる。国重要文化財(史跡)。
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