
王地山まけきらい稲荷
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
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王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
ささやまの森公園は、地元の生活に密着してきた森林公園。園内には個性豊かな樹林を縫うように散策路がめぐり、アカマツや雑木林の中をマイペースで森林浴&ハイキングができる。里山を身近に感じられるプログラム体験なども充実。
清水俊彦さん・剛さん親子が共に営む丹波焼窯元。独創的発想で作られた印象的な作品は息子の剛さんが手掛けるもの。一方、河井寛次郎の弟子・生田和孝さんに師事した俊彦さんの作品は民芸の流れを汲み力強い。
慶長14年(1609)に徳川家康が築城の名手・藤堂高虎に縄張りを命じ、池田輝政に総指揮を捉せてわずか6カ月余りで築かせた平山城。明治時代の廃城令で建物の大半が取り壊されたが、城跡二の丸の本格木造建築の大書院のみが残り小学校などとして使われ続け、昭和19年(1944)に失火で消失。平成12年(2000)に復元再建された。狩野派の屏風絵を転用した障壁画などを展示。雄大な石垣を囲む外堀の周辺は桜の名所でもある。
初心者も安心して体験できるように職人が丁寧に指導、作業場の雰囲気を味わいながらプライベートな空間で陶芸体験を楽しめる。ギャラリーでは雅峰窯オリジナルの和陶器の買い物も楽しめる。手びねり体験(要予約)2000円~、楽々電動ロクロ体験(要予約)3500円~、板づくり体験(要予約)3500円~。10名以上の団体は体験内容・予算など要相談。
丹波焼の創成期である平安~江戸時代末期に作られた丹波焼の名品を数多く収蔵・展示している。作られた年代や、使用する釉薬の種類によって分類し、わかりやすく紹介している。蔵品中312点は、「古丹波コレクション」として兵庫県指定文化財となっている。
酒造りに欠かせない優秀な杜氏を数多く輩出した篠山地方。厳しい自然環境のため、江戸中期より多くの人々が、灘をはじめ日本全国、大正・昭和初期には中国へ酒造りに出向いたという。ここでは酒造りに使われた道具や資料を展示、作業過程に順じて丹波杜氏の仕事を紹介している。
多紀アルプス小金ケ岳の北の山里。河岸段丘によりできた高台にあり、心地よい風が吹くところから名付けられた。家族、友人など1組(定員8名)貸し切りで、畑や山で収穫した野菜等で石窯ピザ作り体験(1枚1000円)や、裏の畑で季節の野菜や果実(ブルーベリー、ヤマモモ等)の収穫体験(100~500円、時価)、ラベンダー摘み(200円)も楽しめる。
丹波篠山市西部、やきもの丹波焼の里・今田町にある四季折々の自然が楽しめる日帰り温泉施設。風呂は丹波焼の陶板を床や湯船に使用した「丹波焼陶板風呂」と特産の丹波鉄平石をあしらった「丹波石岩風呂」の2つ。週替わりで男女入替えになる。内風呂はすべて源泉かけ流し、露天風呂は広々として湯につかりながら周りの自然を満喫できる。温泉は、1億年前の地下1300m地層から湧出する30℃前後の湯量豊富な塩化物泉。効能豊かで、保温、保湿効果が高い。
木版本の印刷で文字や絵を彫った板を版木と呼ぶが、ここでは全国的にも残存が珍しい漢学書関係の版木1200余枚を所蔵。江戸の歴史と文化が学べる史料も多数ある。中庭の桂園舎は藩主の別邸だった。丹波篠山デカンショ館もある。
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