篠山城跡
慶長14年(1609)に徳川家康が築城の名手・藤堂高虎に縄張りを命じ、池田輝政に総指揮を捉せてわずか6カ月余りで築かせた平山城。明治時代の廃城令で建物の大半が取り壊されたが、城跡二の丸の本格木造建築の大書院のみが残り小学校などとして使われ続け、昭和19年(1944)に失火で消失。平成12年(2000)に復元再建された。狩野派の屏風絵を転用した障壁画などを展示。雄大な石垣を囲む外堀の周辺は桜の名所でもある。
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慶長14年(1609)に徳川家康が築城の名手・藤堂高虎に縄張りを命じ、池田輝政に総指揮を捉せてわずか6カ月余りで築かせた平山城。明治時代の廃城令で建物の大半が取り壊されたが、城跡二の丸の本格木造建築の大書院のみが残り小学校などとして使われ続け、昭和19年(1944)に失火で消失。平成12年(2000)に復元再建された。狩野派の屏風絵を転用した障壁画などを展示。雄大な石垣を囲む外堀の周辺は桜の名所でもある。
河原町はかつて城下町の商業の中心として賑わいをみせた町。現在も間口が狭く、奥行きの長い妻入りの建物が立ち並ぶ。表構えの大戸や千本格子など江戸時代を偲ぶ町並みの中に、みやげ物店などが点在し、国重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
丹波篠山市街地から北へ車で10分ほどの場所にあるユニトピアささやまは、27万平方mの広大な敷地をもつ。フィールドアスレチックやプール、つり堀、キャンプ場といった野外施設が充実しているほか、多目的ホールや宿泊施設も完備する。湖に面したレストランでは、軽食や会席料理、冬にはぼたん鍋などが味わえる。
ささやまの森公園は、地元の生活に密着してきた森林公園。園内には個性豊かな樹林を縫うように散策路がめぐり、アカマツや雑木林の中をマイペースで森林浴&ハイキングができる。里山を身近に感じられるプログラム体験なども充実。
慶長14年(1609)、篠山城とほぼ同時期に建てられ、藩の公式行事などに使用された大書院。火災で焼失したが、地元の多くの人々の長年の願いを受けて、平成12年(2000)に復元再建。大書院の中で最も格式の高い部屋「上段の間」は必見。
奈良の春日大社の分霊を祭った神社。能楽愛好家だった篠山藩藩主・青山忠良が寄進した能舞台があり、元旦には「元朝能翁神事」、4月上旬には「篠山春日能」が催される。例年10月の秋祭で丹波篠山市内を回る神輿や鉾山は地域の風物詩にもなっている。狩野尚信作と伝わる黒神馬が描かれた絵馬などが奉納されている絵馬堂も見逃せない。
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
昭和初期に建てられた古民家をリノベーションしたギャラリーショップ。ギャラリーをプロデュースするプロダクトデザイナーの喜多俊之氏が50年に渡って取り組んできた伝統産業を支える職人たちとのコラボレーションで生まれた作品や素敵な暮しの道具を紹介。洗練されたデザインの丹波立杭焼の器「TANBA」や有田焼の窯元とのコラボレーションの器「HANA」、手漉き和紙の照明など、日常使いのモノが空間を彩っている。喜多氏がデザインを手がけた家具や木工製品等も紹介している。
丹波篠山に位置し、地元特産品の黒豆を使ったメニューやおみやげ品が豊富に揃うSA。そのほかにも、クリやイノシシ肉など、四季折々のオススメ商品が勢ぞろい。丹波篠山の伝統工芸「丹波焼」特設販売コーナーも見逃せない。レストラン「丹波路野菜食堂」では、地元のブランド牛「但馬牛」を使用した「但馬牛の牛とろ膳」を味わってみたい。1個に1匹イイダコが丸ごと入った「踊りたこやき」も評判。キレイで清潔感あふれる館内で、丹波篠山を感じよう。水飲み場・トイレ・ゴミ箱が備わる広さ約240平方mのドッグランも完備(8~18時)。
丹波焼の創成期である平安~江戸時代末期に作られた丹波焼の名品を数多く収蔵・展示している。作られた年代や、使用する釉薬の種類によって分類し、わかりやすく紹介している。蔵品中312点は、「古丹波コレクション」として兵庫県指定文化財となっている。
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