丹波篠山市立武家屋敷安間家史料館
篠山城跡の西側、武家屋敷群の中にある安間家は藩に仕えた徒士の標準的な住宅。19世紀中ごろの建築当初の形がよく残されており、内部に展示された家具や武具などから当時の暮らしぶりが身近に学べる。
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篠山城跡の西側、武家屋敷群の中にある安間家は藩に仕えた徒士の標準的な住宅。19世紀中ごろの建築当初の形がよく残されており、内部に展示された家具や武具などから当時の暮らしぶりが身近に学べる。
重厚な建物は、明治24年(1891)篠山地方裁判所として建てられ、昭和56年(1981)まで使われていた。木造の裁判所としては日本最古級の建物だ。昭和57年(1982)に美術館として開館、城下に伝わる武具や漆芸、絵画などの美術品、藩窯・王地山焼の名品、埋蔵文化財などを展示している。
2代目の正さん、3代目の春奈さんの2人で作陶に取り組む窯元。工房の横と敷地内にギャラリーが設けられている。いずれの作品もそれぞれ個性が発揮されていて、欲しくなるものばかり。手ごろな値段で買えるものもあり、器550円~。
豊かな自然の中に、オートキャンプ場、コテージ、バーベキューハウスが点在。メインハウスにある風呂はキャンプ場利用者が利用できる。オートキャンプサイト1区画5100円~、コテージ1棟(定員5人)2万1320円。
陶芸体験ができる人気のレジャースポット。連日開催されている陶芸教室(受付は15時30分まで)では、手びねりや絵付の体験が楽しめる。土500g1320円~。50軒の窯元の作品を販売する窯元横丁や展示館のほか、レストハウスも備わる。毎年GWには「丹波焼の里 春ものがたり」、10月頃に「丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり」を開催。
代々続く窯元の息子として生まれ、家業を継ぐまでは絵画や彫塑を学んだ市野勝磯さん。そんな経験を生かして、応募した公募展でオブジェが入賞するなど、精力的に活動している。ギャラリーには父の勝さんと勝磯さんの作品が並ぶ。
多紀アルプス小金ケ岳の北の山里。河岸段丘によりできた高台にあり、心地よい風が吹くところから名付けられた。家族、友人など1組(定員8名)貸し切りで、畑や山で収穫した野菜等で石窯ピザ作り体験(1枚1000円)や、裏の畑で季節の野菜や果実(ブルーベリー、ヤマモモ等)の収穫体験(100~500円、時価)、ラベンダー摘み(200円)も楽しめる。
丹波篠山市西部、やきもの丹波焼の里・今田町にある四季折々の自然が楽しめる日帰り温泉施設。風呂は丹波焼の陶板を床や湯船に使用した「丹波焼陶板風呂」と特産の丹波鉄平石をあしらった「丹波石岩風呂」の2つ。週替わりで男女入替えになる。内風呂はすべて源泉かけ流し、露天風呂は広々として湯につかりながら周りの自然を満喫できる。温泉は、1億年前の地下1300m地層から湧出する30℃前後の湯量豊富な塩化物泉。効能豊かで、保温、保湿効果が高い。
丹波独特の登り窯だけを使用して作陶を行っている。丹波焼窯元群の中でも登り窯(松割木)だけで作陶している唯一の窯元。登り窯が兵庫県の無形文化財に指定されている。丹波焼は日本遺産に認定されている。
大正12年(1923)に建築され、篠山町役場として、常に篠山観光のシンボル的存在として人気のスポット。大正ロマネスクの雰囲気漂う館内には、篠山の特産品を扱うショップやレストランがある。
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