
特別史跡一乗谷朝倉氏遺跡
朝倉氏の城下町として栄華を極めていた一乗谷は、天正元年(1573)織田信長の攻撃にあい滅亡。昭和42年(1967)から館跡や武家屋敷などが本格的に発掘され、現在278万平方mの範囲が特別史跡に指定されている。遺跡内の4つの庭園は国の特別名勝。一般的な見学コースは、復原町並~朝倉館跡~湯殿跡庭園~中の御殿跡~諏訪館跡庭園。所要1時間。
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朝倉氏の城下町として栄華を極めていた一乗谷は、天正元年(1573)織田信長の攻撃にあい滅亡。昭和42年(1967)から館跡や武家屋敷などが本格的に発掘され、現在278万平方mの範囲が特別史跡に指定されている。遺跡内の4つの庭園は国の特別名勝。一般的な見学コースは、復原町並~朝倉館跡~湯殿跡庭園~中の御殿跡~諏訪館跡庭園。所要1時間。
福井県の歴史と文化をわかりやすく紹介する博物館。年代順に歴史をまとめた「歴史ゾーン」、収蔵庫をイメージした「オープン収蔵庫」、オリジナル映像が見られる「情報ライブラリー」などの多様な展示を楽しめる。なかでも人気なのは「トピックゾーン」の「昭和のくらし」コーナー。昭和30~40年代の農家と商店が再現されており、さらに季節によって店先の商品や演出が変わり、細部にまでこだわった空間は家族連れを中心に幅広い世代の人気を集めている。
5代義景の側室・小少将[こしょうしょう]の館跡で、巨石を配した豪壮な庭園は遺跡の中でもっとも規模が大きい。室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。
第4代福井藩主・松平光通によって、万治元年(1658)に建立された松平家の菩提寺。建物一帯は国の重要文化財に指定。寺宝も多い。本堂裏には、笏谷石[しゃくだにいし]を1360枚敷き詰めた千畳敷とよばれる歴代藩主の墓地があり、高さ4mもの墓石が並ぶさまは圧巻。気軽に参加できる坐禅コースや四季折々の食材を使用した精進料理もある。ともに予約が必要。
国から特別史跡、特別名勝、重要文化財の三重指定を受けている、市内有数の観光地「一乗谷朝倉氏遺跡」の玄関口に位置し、直径約4mの三連水車が目印。地域の特色をいかした食事や、新鮮な野菜をはじめとする特産品を販売している。また、施設内のビオトープではホタルの飼育を行っており、6月頃にはホタルが美しく飛び交う姿を鑑賞できる。
街地から少し足を延ばせば、豊かな自然がたくさんあるのも福井市の魅力のひとつ。広い敷地にスポーツ施設や温泉施設があるのがふくい健康の森。森の中には遊歩道があるので森林浴がてらウォーキングを楽しみたい。そのほか、テニスやマレットゴルフなどもある。
養浩館庭園はかつての福井藩主松平家の別邸。この優雅な書院建築の屋敷を取り巻く回遊式林泉庭園は、江戸時代を代表する名園として知られていたが、昭和20年(1945)、建物や樹木を福井大空襲で焼失。その後、国の名勝に指定されたのを機に、文政6年(1823)の古図をもとに建物と庭園が復元された。広大な池を中心に築山や入江などを配した優美な庭園が蘇った。また麻の葉模様を透彫にした欄間のある主座敷の御座ノ間や、池に映る月を見るための雲窓の出書院がある御月見ノ間なども見ごたえ充分。
お市の方の菩提寺。お市の方の院号・自性院を賜り、慶長10年(1605)に現在の地に移された。薬師堂では毎月八日に薬師護摩祈祷法要が行われる。尚、常日、淡路島四十九薬師霊場お砂踏み、薬師功徳回廊行の功徳を受けることが出来る。
室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。庭園は朝倉館跡の北の高台にある。南陽寺は3代貞景[さだかげ]が娘のために再興した尼寺で、将軍足利義昭を迎えた花見の宴が催された。
標高約116mの足羽山全体が公園。平成30年(2018)9月にリニューアルし、カピバラなど新しい仲間が増えた「ハピジャン」(無料)や福井の自然について学べる「福井市自然史博物館」(料金:100円)のほか、「足羽神社」や古墳群などが点在し散策を楽しめる。また、足羽山名物「木の芽田楽」「こんにゃくおでん」などが有名な約10軒の茶屋もあり、食を味わうこともできる。春には「日本さくら名所100選」にも選定されている約3500本もの桜が咲き、初夏の園内では約1万8000株のアジサイが咲きほこる。
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