
一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並
一乗谷朝倉氏遺跡内にあり、発掘された武家屋敷や町屋などが立体復原され当時の城下町の造りや人々の生活ぶりが見られる。
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一乗谷朝倉氏遺跡内にあり、発掘された武家屋敷や町屋などが立体復原され当時の城下町の造りや人々の生活ぶりが見られる。
福井県にゆかりの人物をとおして、歴史や文化を楽しく学べるミュージアム。「先人のひろば」は、古代から近現代までの歴史上の人物72人を紹介。「達人のひろば」は、ものづくりの分野で現在活躍中の達人を紹介。「白川静 漢字ワールド」には、漢字に関わるいろいろな体験コーナーがある。「南部陽一郎 科学ワールド」の「素粒子3Dシアター」も迫力満点。蓄音機約100台を一堂に展示する「コレクションひろば」も。年数回の特別展も必見。一部展示替え予定あり、詳細は要問合せ。
5代義景の側室・小少将[こしょうしょう]の館跡で、巨石を配した豪壮な庭園は遺跡の中でもっとも規模が大きい。室町時代に作られ、後世の改変を受けていない庭園(特別名勝)。
湯上がりはぽかぽかお肌つるつる硫酸塩・炭酸水素塩泉温泉。土の湯は、露天風呂、気泡風呂もある贅沢な温泉。木の湯は、浴槽がひのきでしつらえてあり、木のやさしい香りが浴室全体に漂っている。福祉の湯は、からだの不自由な人、車椅子の人が、介護者と一緒に入れる電動昇降型入浴リフトを備えたお風呂。利用の場合は、事前予約が必要だ。
福井藩士を父にもつ岡倉天心ゆかりの近代絵画をはじめ、岩佐又兵衛や葛飾北斎、ミロ、ミレーなどの作品を所蔵・展示。明治~昭和期にニューヨークで古美術商を営んだ福井県大野市出身の岡島辰五郎が、刀装具などの美術工芸品を生涯を掛けて収集した岡島コレクションも所蔵。所蔵品によるコレクション展やテーマ展のほか、特別企画展、ミュージアムシアターなどがある。展示内容は年間8~10回入れ替わり、一般市民へのスペース貸し出しも行う。
福井市が管理する温泉施設。アルカリ性単純温泉で、入浴すると化粧水をぬったように肌がツルツルすると評判。管理者によると、刀傷を癒すのと同じ効果が得られるのだとか。湯に浸ってボーッと体を休めるのがいい。日本海に沈む夕日を一望しながら入浴可能。また、食事処も完備。
ゲンジボタルの生息地として知られている一乗谷川の上流。特に下城戸付近はホタルの里とよばれ、初夏になると闇の中にホタルの柔らかい光が舞う幻想的な光景が見られる。一時は絶滅の危機に瀕していたが、地元の人々の努力でホタルの繁殖に成功。夕闇の中で仄かな明かりを灯しながらホタルが舞う姿は、一乗谷の初夏の風物詩となっている。見ごろは6月中旬~下旬。
市の南西部、兎越山[おさごえやま]の麓にある緑に囲まれた古民家園。3700平方mの敷地には、江戸時代に建てられた古民家等6棟のほか、土蔵・灰小屋・外便所などを移築・復原。市指定文化財となっている。3棟の民家は越前中部や大野盆地に広く分布していた妻入りで、土間と台所(居間)を十文字の太い梁で一つの空間とする越前地方特有の型だ。家の中には家具や生活用品が置かれ、当時の人々の暮らしぶりが見てとれる。
標高約116mの足羽山全体が公園。平成30年(2018)9月にリニューアルし、カピバラなど新しい仲間が増えた「ハピジャン」(無料)や福井の自然について学べる「福井市自然史博物館」(料金:100円)のほか、「足羽神社」や古墳群などが点在し散策を楽しめる。また、足羽山名物「木の芽田楽」「こんにゃくおでん」などが有名な約10軒の茶屋もあり、食を味わうこともできる。春には「日本さくら名所100選」にも選定されている約3500本もの桜が咲き、初夏の園内では約1万8000株のアジサイが咲きほこる。
アートラボふくいの愛称で親しまれている美術館。曲線を描くガラス張りの外観が印象的だ。常設展では福井市ゆかりの彫刻家・高田博厚[たかたひろあつ]の作品を展示。ロマンロランや高村光太郎など、国内外を問わず彼と交流のあった画家や詩人たちの肖像、デッサン、また、映像やパネルなどでその作風を多角的に知ることができる。所要30分。
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