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柴田勝家の菩提寺。秀吉軍に攻められ、北の庄城で命を絶つに先立ち、3人の姉妹の将来などを住職に託したと伝えられる。境内には勝家とお市の方の墓があり、勝家の自筆の書や刀剣、金の御幣の馬標[うまじるし]、明治7年(1874)に発掘された北の庄城の鬼瓦などを展示する柴田勝家公資料館(料金:入館300円、時間:12~16時※要予約)もある。
越前水仙の里公園内にある。地域の近現代の風景を再現したり、風土の変化や歴史をビジュアルに展示している。
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
福井県にゆかりの人物をとおして、歴史や文化を楽しく学べるミュージアム。「先人のひろば」は、古代から近現代までの歴史上の人物72人を紹介。「達人のひろば」は、ものづくりの分野で現在活躍中の達人を紹介。「白川静 漢字ワールド」には、漢字に関わるいろいろな体験コーナーがある。「南部陽一郎 科学ワールド」の「素粒子3Dシアター」も迫力満点。蓄音機約100台を一堂に展示する「コレクションひろば」も。年数回の特別展も必見。一部展示替え予定あり、詳細は要問合せ。
戦国時代に栄えた朝倉氏五代の城下町がそのまま遺跡となって残る国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」。その遺跡の歴史や魅力をさまざまな資料や最新技術をもって見せてくれる遺跡博物館がここ。大型映像のあるガイダンスや探究ラボ・体験学習スペース、石敷遺構を間近で見学できる遺構展示室などがある本館と、講堂や公開書庫を備える分館から成る。本館2階の基本展示室では、約170万点の出士品をもとに朝倉氏の歴史と城下町一乗谷について紹介。朝倉当主の館の一部を原寸で再現する「朝倉館原寸再現」では要予約で戦国衣装着付け体験も。
福井県の歴史と文化をわかりやすく紹介する博物館。年代順に歴史をまとめた「歴史ゾーン」、収蔵庫をイメージした「オープン収蔵庫」、オリジナル映像が見られる「情報ライブラリー」などの多様な展示を楽しめる。なかでも人気なのは「トピックゾーン」の「昭和のくらし」コーナー。昭和30~40年代の農家と商店が再現されており、さらに季節によって店先の商品や演出が変わり、細部にまでこだわった空間は家族連れを中心に幅広い世代の人気を集めている。
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