
丸岡藩砲台跡
丸岡藩が沿岸警備のために築いた砲台跡で、越前松島の東方の海岸沿いにある。背丈ほどの高さに弓型の石垣が積み上げられている。このあたりは人が少ないので、美しい海岸風景を静かに堪能することができる。
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丸岡藩が沿岸警備のために築いた砲台跡で、越前松島の東方の海岸沿いにある。背丈ほどの高さに弓型の石垣が積み上げられている。このあたりは人が少ないので、美しい海岸風景を静かに堪能することができる。
小高い丘に立つ古社。境内には、山王権現と記した額や猿曳きの黒駒の絵馬などが掲げられた絵馬堂、拝殿がある。
お茶を楽しみながら江戸小唄を聴くことができる店。生で聴くと、小唄の粋さを改めて実感。お茶と三味線ライブ1000円、三味線体験20分1000円。
高さ55m、海面から110mの展望台。東尋坊や雄島、越前岬はもちろん、晴れた日には白山連峰や能登半島まで一望できる。
越前松島を眼下に望む水族館。マンボウ、コンペイトウなど特徴ある魚を中心に、約350種の魚介類を紹介している。人気のペンギンの散歩や楽しいイルカのショーのほか、ウミガメや魚のエサやりができたり、サメやエイ、巨大なタコにもさわることができる。また「海洋館」では、イワシの群泳や大型のエイなどが見ものの「海洋大水槽」と、水面がガラス張りの「シースルー珊瑚礁水槽」で海面浮遊体験ができ、「ぺんぎん館」では“水中トンネル”から空を飛ぶように泳ぐペンギンたちを見ることができ、「ぺんぎんらんど」では、ハート型の水槽で泳ぐペンギンを下から見上げることができる。
直径8mと5mの北陸最大の水車が目を引き、地元高校生が創作したメロディチャイムの音色が心地よい。併設のたけだやでは地元産の農産物や季節の山菜、竹田丸そば、かきもち、手工芸品、木工品、お土産などを販売。サイクルスタンド常設、身障者トイレあり。
眼下に九頭竜川を望む曹洞宗の寺。永正年間(1504~1521)に創立、現在の建物は江戸末期に廻船問屋や土地の豪商が寄進したものだ。坂井市文化財指定の観音像や中国風の十六羅漢が並ぶ山門など静かながらみどころがいっぱい。
創建は永和元年(1375)。国の名勝に指定され、自然の地形を活かした築山式庭園は江戸中期の作といわれ、四季折々美しい姿を見せる。国宝の仏具・金銅毛彫宝相華文磬[こんどうけぼりほうそうげもんけい]などを展示する宝物殿(12月31日~1月1日休館)も見ておきたい。本堂・観音堂・山門・庫裏・鎮守堂・開山堂は重要文化財。重要文化財の地蔵菩薩図像・天之図は5・10月の各1ケ月間のみ展示。
断崖に沿って歩きながら東尋坊を探勝する遊歩道で、サンセットビーチ北の米ケ脇から雄島入口の安島[あんとう]までの約4kmを結ぶ。眼下に見下ろす日本海や東尋坊の奇勝を堪能できる。途中には、高見順や三好達治、高浜虚子など地元ゆかりの文学者の文学碑や句碑が立つ。潮風に吹かれ、海岸美を楽しみながらのんびり歩いてみたい。
全面ガラス張りの展望風呂から、日本海沿いの景色を一望できる日帰り温泉施設。御影石の浴槽を配した2段風呂の「かもめの湯」と、湯船にゆったり浸かりながら大きくとった窓から景色を楽しめる「みなとの湯」は、月替わりで男女が交替する。年中リゾート気分を楽しめる「海テラス」には、室内に砂浜ビーチがあり、ハンモックで遊ぶのもよし、ソファーでリラックスしたひと時を過ごすのもおすすめ。
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