
黒谷橋
下流に架かる石造の橋。鶴仙渓のスタートはここから。木々の間に見えるアーチが美しい。山中を訪れた芭蕉も一句詠んでいる。
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下流に架かる石造の橋。鶴仙渓のスタートはここから。木々の間に見えるアーチが美しい。山中を訪れた芭蕉も一句詠んでいる。
九谷焼発祥の地、加賀市にある日本で唯一の九谷焼専門の美術館。江戸前期に焼かれた古九谷をはじめ、吉田屋窯、宮本屋窯などの再興九谷の名品を展示。現代の九谷焼作家の器で茶を楽しめる茶房も併設。
加賀にはうさぎの恩返しの民話が残っており、しあわせやツキを呼ぶと言われ縁起が良いとされている。そんなうさぎをテーマにした「月うさぎの里」。屋外広場では約10種類のうさぎが約50羽、天候に関わらず放し飼いになっている。また、うさぎグッズを約2000点取り揃える総合売店や食事処もあり、家族連れ・カップルなど年齢層も幅広く楽しめる。
再興九谷・吉田屋窯の窯跡が見学できる。スタッフの指導でロクロによる成形(要予約、所要約1時間)、九谷五彩による絵付け(1時間30分)が体験可(要問合せ)。
薬王院温泉寺から萬松園までは、明覚上人にちなむ「あいうえおの小径」が通じており、浴後の散策コースに好適。石仏や四季折々に咲く草花を見て20分ほど歩けば展望台の栄螺[さざえ]堂で、ここからは南西に田園風景、北東に木場潟や柴山潟、さらに白山連峰と、360度の眺望が広がる。
約1400年前に疫病を鎮め災厄を祓うために宮中から遷座し、旧越前国三ノ宮、現在、加賀国二ノ宮、全国の斉藤家の氏神としても知られている。その由緒から古来朝廷をはじめ武家からも篤く崇拝され、前田家歴代藩主からも多くの寄進を受けた。特に徳川秀忠とお江の方の子で前田利常の正室となった珠姫から崇敬されていたため、貴重な品も多く残っている。参拝や解説、宝物拝観なども可(要予約)。また、7月は祓のまつりの「天神講」、2月は願いのまつりの「御願神事」が行われる。
江戸時代後期から明治時代にかけて活躍した北前船の船主たちが居住していた橋立町。北前船の里資料館では船主家のひとつ、酒谷家の屋敷を公開。明治10年(1877)に建てられた屋敷は、30畳の大広間をはじめ、17の部屋がある母屋と土蔵・物置からなり、全国から運ばれてきたといわれる8寸角の欅の柱、松の巨木を使った梁、漆を塗った秋田杉の一枚戸などからは当時の繁栄がしのばれる。資料館近くには分家の建物を公開している蔵六園もあり、藩主御成りの間や藩主専用漆塗りのトイレなどを見ることができる。
石川県と福井県の県境近く、越前加賀海岸国定公園の景勝地・尼御前岬に位置するサービスエリア。終日利用可の「ぷらっとパーク」が併設されているので、岬まで訪れることができる。海に沈む夕日を眺めながら、ひと休みしてみたい。日本海に近い立地から、鮮度抜群の魚介を使用した海鮮メニューが並ぶ。豊富なトッピングをそろえたご当地カレーもおすすめ。ショッピングコーナーには、石川県の銘菓や名産品が揃っていほか、24時間営業の「ファミリーマート」も出店している。
魯山人の才能を見込んだ旅館「吉野屋」の当主が別荘を提供し、彼の住居兼工房とした場所。作品展示室があり、庭を望むロビーでは四季折々の庭を楽しめる。
自家源泉を開湯した山代温泉の名旅館「ゆのくに天祥」でも、日帰り入浴が可能だ。温泉ゾーンでは趣向を凝らしたさまざまな湯船を楽しむことができ、温泉リゾート気分を満喫できる。1階の滝見の湯屋の露天かめ風呂、九谷の湯処の露天五右衛門風呂は源泉かけ流し。それ以外は殺菌消毒のため、加温循環している。
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