ゆのくに天祥
自家源泉を開湯した山代温泉の名旅館「ゆのくに天祥」でも、日帰り入浴が可能だ。温泉ゾーンでは趣向を凝らしたさまざまな湯船を楽しむことができ、温泉リゾート気分を満喫できる。1階の滝見の湯屋の露天かめ風呂、九谷の湯処の露天五右衛門風呂は源泉かけ流し。それ以外は殺菌消毒のため、加温循環している。
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自家源泉を開湯した山代温泉の名旅館「ゆのくに天祥」でも、日帰り入浴が可能だ。温泉ゾーンでは趣向を凝らしたさまざまな湯船を楽しむことができ、温泉リゾート気分を満喫できる。1階の滝見の湯屋の露天かめ風呂、九谷の湯処の露天五右衛門風呂は源泉かけ流し。それ以外は殺菌消毒のため、加温循環している。
風雅な雰囲気が漂う総檜造りの橋。下から見上げる景色は絶好の撮影ポイントで、新緑に紅葉、雪景色と、四季折々に美しい。現在の橋は4代目になる。
山代温泉の共同浴場。伝統的民家を思わせる赤瓦に杉張りの外壁、旧旅館の観音開きの門。毎日総入替えの加水なしの100%源泉で温度の異なる浴槽が1槽ずつある。浴室は地元陶芸作家の九谷焼・手書き絵タイルがシャワーの仕切りに貼られていて、吹き抜けの天井の大きな天窓と、地元の石貼りで明るい湯船の横には庭もある。
『日本百名山』の著者で、山の文学者として知られる深田久弥は加賀市大聖寺出身。明治期の建物を改装したここでは、彼の業績を愛蔵品や作品などで知ることができる。山や自然に関する書籍、文献を収めた資料・文献室を併設。敷地内にある茶房聴山房は、来館者同士の語らいの場になっている。コーヒー、紅茶、ココア各300円。
山中温泉郊外の菅谷町は漆器職人が多く、ろくろの里とよばれるエリア。一角にある「うるしの器 あさだ」は、山中漆器の製造・販売をする「浅田漆器工芸」のショップ。高度なロクロ技術で木地を作り、拭き漆や目はじき塗りを施した漆器はどれも木の温もりを感じる逸品。箸から家具まで品揃え豊富な店内では、洗練されたデザインの「うつろいカップ」や「SUWARI 叢雲塗」などのブランド商品も販売。箸やスプーン、お椀の絵付けや拭き漆の山中塗体験もできるので、オリジナルの一品を手に入れたい。
加賀にはうさぎの恩返しの民話が残っており、しあわせやツキを呼ぶと言われ縁起が良いとされている。そんなうさぎをテーマにした「月うさぎの里」。屋外広場では約10種類のうさぎが約50羽、天候に関わらず放し飼いになっている。また、うさぎグッズを約2000点取り揃える総合売店や食事処もあり、家族連れ・カップルなど年齢層も幅広く楽しめる。
世界で初めて人工的に雪の結晶を作った中谷宇吉郎の業績やひととなりを紹介し、実験や映像をとおして雪や氷の不思議を楽しく学べる。ティールームからの眺望は美しく、柴山潟から望む雄大な白山は見ごたえがある。所要1時間。
山中温泉街に沿って流れる大聖寺川に架かる石橋。この橋から上流のこおろぎ橋までの約1.3kmは、「鶴仙渓」と呼ばれる新緑・紅葉の美しい渓谷が続く。現在の橋は、昭和10年(1935)に木造から石造りに架け替えられたもの。木々の間に見えるアーチが美しい。山中を訪れた芭蕉も、「行脚の楽しみ、ここにあり」と言ったといわれるように、この橋上から見る渓谷美は見事だ。
加賀温泉郷の山中温泉にある、九谷焼を販売する陶器店で、九谷焼作家の個性ある作品から、ゆかたべさんアイスクリームや吸坂飴などの加賀みやげまで種類豊富。この店オリジナルの「九谷オーバル」は洋食器のような九谷焼の器、恋愛成就のお守りとして人気で医王寺の御印入りのお札付き「浴衣娘[ゆかたべ]さん人形」など、ユニークで素敵な九谷焼も。2階のシルクロ陶芸体験工房では、上絵付け体験やゆかたべさん人形体験などの手軽にできる体験から本格的な電動ろくろ体験まで、完全予約制でいろいろなコースを用意している。
キャンバス発着地に直結するショッピングモール。1階には、ラーメンやそばなど種類豊富なスナックコートがある。地元の特産品が揃った百撰街もある。
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