
真宗大谷派 吉崎別院(吉崎東別院)
吉崎西別院と隣り合わせにある、真宗大谷派の別院。境内には山門、本堂、宝物館、鐘楼堂などがあり、本堂は延享4年(1747)の再建。蓮如上人が船上で書いたという六字名号[ろくじみょうごう]の掛け軸も所蔵している。
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吉崎西別院と隣り合わせにある、真宗大谷派の別院。境内には山門、本堂、宝物館、鐘楼堂などがあり、本堂は延享4年(1747)の再建。蓮如上人が船上で書いたという六字名号[ろくじみょうごう]の掛け軸も所蔵している。
スタッフによるマンツーマンの指導で、オリジナルのコップや花瓶が作れる吹きガラス体験(1作品3200円)、砂をガラスに吹き付けて好きな文字やイラストをグラスやスタンプに彫り込むサンドブラスト体験(1作品透明コップ、スタンプ1700円/色付きコップ2400円)や、ガラスでデコするフォトスタンドづくり(1作品1700円)などがある。
吉崎寺は文明3年(1471)に蓮如上人が布教を行った吉崎唯一の旧跡寺で、現在の本堂は昭和52年(1977)の再建。蓮如上人の自画像や自筆の経文のほか、嫁おどし肉付きの面などを展示する宝物館(料金:500円、時間:8~17時)がある。この面は、嫁の信仰を妨げようと姑がかぶり脅かしたところ、顔から離れなくなったという説が残る。
あわら温泉の旅館・清風荘で日帰り入浴も受け付けている。あわら温泉開湯当時の名所「十楽温泉」にちなんだ、「風の温泉郷 十楽」が自慢。北陸最大級の庭園露天風呂や陶器風呂など、趣向をこらした浴槽が並ぶ。
中国を代表する作家魯迅[ろじん]が師と仰いだあわら市出身の医師・藤野厳九郎の旧宅を三国町から移築したもの。家屋は昭和初期のもので木造2階建て。隣接する資料館には、医療器具や書簡などの遺品を展示。所要30分。
雄大な北潟湖の湖畔に位置する自然豊かな公園。全長170mの赤い斜張橋”アイリスブリッジ”がシンボル。”ハミングロード”の愛称のサイクリングコースが整備されており、湖畔を周る3.7kmのコースは、途中に休憩所もあり気軽にチャレンジできる。サイクリング用の自転車(1時間300円~)や手こぎボート(30分500円~)のほか、おもしろ自転車や足こぎボートなどもレンタルできる。春には桜が美しく、ソメイヨシノやしだれ桜など350本以上の桜が咲き乱れる。
130年以上の歴史をもつあわら温泉の真ん中に位置するえちぜん鉄道あわら駅前にある屋台村。赤提灯が飾られた湯けむり横丁の入口を入ると、昔懐かしい雰囲気が漂う屋台形式の店が並んでいる。ラーメンをはじめ海鮮料理、フレンチ、手羽先など10店舗がズラリ。いずれもカウンター10席前後の小さな店舗だが、地元の人や店主との会話も楽しみ。
御坊跡のある吉崎山の麓には本願寺の西別院と東別院が立つ。西別院は、御山への登り道の西側に伽藍を構える。念力門は、豊臣秀吉が京都西本願寺に寄進したといわれ、昭和24年(1949)信徒たちの手で、この地に移されたもの。寛政9年(1797)再建の総ケヤキ造りの本堂、蓮如上人の形見と伝えられる自画像を安置する中宗堂や境内に立つ資料館にも立ち寄りたい。
史跡・吉崎御坊跡(御山)の麓に位置し、蓮如上人の足跡・吉崎の歴史が学べる資料館。鳳凰閣・蓮如館・七不思議堂・自然館の4館構成。鹿島の森(天然記念物)が浮かぶ北潟湖の絶景を随所から堪能できる。吉崎に伝わる蓮如上人にまつわる7つの民話を人形浄瑠璃(シアター)や竹人形と和紙人形で紹介。学術書を取りそろえた蓮如上人文庫も鳳凰閣に設置。所要時間50分。
吉崎御坊は文明3年(1471)、蓮如上人が浄土真宗の根本道場として創建、隆盛を極めた。御山とよばれる千歳山山上には約3万3000平方mの平坦地が広がり、本堂の礎石や上人腰掛石などが残っている。国指定の史跡で、高さが5mある高村光雲作の蓮如上人銅像も立つ。
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