真宗大谷派 吉崎別院(吉崎東別院)
吉崎西別院と隣り合わせにある、真宗大谷派の別院。境内には山門、本堂、宝物館、鐘楼堂などがあり、本堂は延享4年(1747)の再建。蓮如上人が船上で書いたという六字名号[ろくじみょうごう]の掛け軸も所蔵している。
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吉崎西別院と隣り合わせにある、真宗大谷派の別院。境内には山門、本堂、宝物館、鐘楼堂などがあり、本堂は延享4年(1747)の再建。蓮如上人が船上で書いたという六字名号[ろくじみょうごう]の掛け軸も所蔵している。
四季折々の自然とともに現代アートを楽しめる体験型美術館。広大な園内には、ミュージアムや研修室、レストランがある中心施設のアートコアをはじめ、ガラス工房、創作工房、水辺の広場などが点在。アトリエゾーンには5人の作家の工房があり、暮らしながら創作活動を行っている。随時開催されるアートイベントや、1年に1回開催される公開制作・展示の現代アート企画「アートドキュメント」は必見。園内を散策すれば、過去に制作された土屋公雄作『隠されたピラミッド』などの作品を鑑賞することができる。ガラス体験や陶芸体験、竹細工体験なども楽しめ、吹きガラス3500円、陶芸絵付け1200円~。
イチゴは高設ステーションで栽培され、立った姿勢で楽にイチゴ摘みができる。子どもの場合、目の高さにイチゴがあり濃厚な甘さの「紅ほっぺ」をそのまま食べることができる。イチゴを摘んで、食べるなどの五感による食育体験を(30分間)。
中国を代表する作家魯迅[ろじん]が師と仰いだあわら市出身の医師・藤野厳九郎の旧宅を三国町から移築したもの。家屋は昭和初期のもので木造2階建て。隣接する資料館には、医療器具や書簡などの遺品を展示。所要30分。
吉崎寺は文明3年(1471)に蓮如上人が布教を行った吉崎唯一の旧跡寺で、現在の本堂は昭和52年(1977)の再建。蓮如上人の自画像や自筆の経文のほか、嫁おどし肉付きの面などを展示する宝物館(料金:500円、時間:8~17時)がある。この面は、嫁の信仰を妨げようと姑がかぶり脅かしたところ、顔から離れなくなったという説が残る。
あわら温泉の旅館・清風荘で日帰り入浴も受け付けている。あわら温泉開湯当時の名所「十楽温泉」にちなんだ、「風の温泉郷 十楽」が自慢。北陸最大級の庭園露天風呂や陶器風呂など、趣向をこらした浴槽が並ぶ。
御坊跡のある吉崎山の麓には本願寺の西別院と東別院が立つ。西別院は、御山への登り道の西側に伽藍を構える。念力門は、豊臣秀吉が京都西本願寺に寄進したといわれ、昭和24年(1949)信徒たちの手で、この地に移されたもの。寛政9年(1797)再建の総ケヤキ造りの本堂、蓮如上人の形見と伝えられる自画像を安置する中宗堂や境内に立つ資料館にも立ち寄りたい。
あわら温泉開湯110年の記念に建てられた温泉館。男女週替わりで「天の湯」「地の湯」の2つの個性的な空間で湯浴みが楽しめる。1階では温泉玉子を作れる。
穏やかな水郷風景が広がる、北潟湖畔にある花菖蒲園。江戸・肥後・伊勢など300種20万本もの花菖蒲が咲き誇り、鮮やかに湖畔を彩る。シーズンは例年6月上旬~。「あわら北潟湖畔花菖蒲まつり」も開催され、ステージイベントや郷土芸能の披露、メロン・スイカなどの農産物の販売も行われ、大勢の人で賑わう。
吉崎御坊は文明3年(1471)、蓮如上人が浄土真宗の根本道場として創建、隆盛を極めた。御山とよばれる千歳山山上には約3万3000平方mの平坦地が広がり、本堂の礎石や上人腰掛石などが残っている。国指定の史跡で、高さが5mある高村光雲作の蓮如上人銅像も立つ。
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