
遠島山公園
宇出津港の東側の岬に広がる公園。緑豊かな園内には能登町出身の日本画家羽根万象[はねばんしょう]の作品を収蔵展示する能登町立羽根万象美術館がある。また、公園のある岬は能登でも屈指のリアス式海岸で、対岸からの眺望がすばらしい。
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宇出津港の東側の岬に広がる公園。緑豊かな園内には能登町出身の日本画家羽根万象[はねばんしょう]の作品を収蔵展示する能登町立羽根万象美術館がある。また、公園のある岬は能登でも屈指のリアス式海岸で、対岸からの眺望がすばらしい。
ロマンチックな海岸名は、悲しい恋の伝説が由来。恋に落ちた娘と青年は、夜ごと娘が焚く火を目印に逢瀬を重ねていた。ところがある晩、青年の恋仇が別の場所に火を焚く。おびき寄せられた青年は海の深みに身を取られて命を落とし、娘もその悲しみから海へ身を投じたという。青く澄んだ海と白砂の美しい浜には、伝説の像とハート型の幸せの鐘が立ち、背後には弁天島が浮かぶ。毎年7月の海の日前日に開催の「恋路の火祭り」は、大松明が夜の海を赤く染めてロマンチック。
湖のように波が穏やかな九十九湾で運航する遊覧船の一つ。のと海洋ふれあいセンター下を出発し、顔面岩や蓬莱島など九十九湾のみどころを巡る約40分のコース。大きな生簀で行われる魚の餌付けショーが人気を集めている。特別グラスで天然魚を見られるのも格別。遊覧船の揺れが少なく、船酔いの心配もないのでぜひ。
九十九湾の西側に位置する、標高25mの日和山山上にある公園。風光明媚な湾内の眺めが楽しめるビュースポットで、遊具のある芝生広場の展望台からは、九十九湾をはじめ、遠く立山連峰までもが眺められる。春には桜も咲き、ピクニックにおすすめ。
能登半島の能都町の富山湾に面した東西1km、南北1.5kmの小さな湾。大小の入江が続くリアス式海岸で、海岸線は13kmも。入江が九十九を数えるとして九十九湾の名があり、日本百景の一つに数えられる。湾の中央にはスダジイに覆われた蓬茉島が浮かび、弁財天が祀られている。海岸線には九十九湾遊歩道や石川県のと海洋ふれあいセンターが整備され、ホテルやキャンプ場なども点在。湾内では遊覧船が運航し、箱庭のような海岸線美を楽しめる。
その昔松波一帯を治めた畠山氏のルーツや松波城を解説する情報館。建物は旧のと鉄道松波駅を改装したもの。
能登半島の海の自然を紹介する、海の自然保護センター。能登半島に生息するさまざまな魚を展示。タッチプールでは、間近にウニやヒトデを手にとって観察できる。臨場感あふれる立体映像で能登の海や生きもの、人の営みなどを紹介するマリンシアターのほか、磯に生息するイソギンチャク・ウミウシなどを観察できる約800m(車椅子対応200m)の周遊観察路もある。海の自然体験館では、貝殻を使った壁掛けや、能登の深層水をつかった塩作りなどの体験可。
真脇遺跡公園内の真脇遺跡脇に立つ展示施設。お魚土器と呼ばれる真脇式土器や鳥の頭をかたどった土器の新保式鉢、環状木柱列の巨大柱根、イルカ層から出土したイルカ骨、縄目模様の土器、土製の仮面など多彩な出土品約300点を展示。うち219点が国の重要文化財に指定されている。
奥能登の名産がぎっしり集まったアットホームな駅。おすすめのお土産はブルーベリージャム。地元高校生が作るクッキーやいちじくジャム、みそも人気。
日本海を一望できる赤崎台地一面に広がるイチゴ園。手塩に掛けて育てられたイチゴは、「宝交早生」という品種。水平線から昇る太陽と海風の恵みを受け、甘い香りを放ち味も良いと評判。リピーターも大勢来園する。
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