輪島キリコ会館
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
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切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
1階は、輪島漆器商工業協同組合が運営する輪島塗専門ショップで、組合に加盟する漆器店の商品を販売。普段使いにちょうどいい塗箸からお椀やカップ、アクセサリー、最高級の装飾品まで揃い、みやげ選びに最適だ。ここでは、漆器の修理の相談にものってくれる。2階は有料の輪島塗資料展示室で、輪島塗の製造工程がよくわかる説明展示と企画展示を見ることができたが、当面の間休業中。
能登金剛を北上したところにある門前は、總持寺の門前町として栄えたエリア。總持寺は元享元年(1321)、瑩山禅師によって開山。福井の永平寺とともに曹洞宗大本山として栄え、江戸中期には末寺1万6000余りを数えたが、明治の大火で伽藍の大半を焼失。本山は横浜へ移り、こちらは祖院となった。その後、山門や法堂などが再建され、現在も雲水らが修行を積んでいる。輪島市櫛比の庄禅の里交流館では、總持寺関連史料の展示や雲水の修行の様子、門前の文化や歴史についてパネルで紹介しているので、併せて見学するのがおすすめ。
旧輪島駅の跡地にある道の駅輪島。輪島朝市や白米千枚田などの観光スポット情報が満載。輪島市の特産品を販売する物産館や麺類などが食べられる喫茶店あり。ショップは地酒、いしる干し、輪島塗など厳選された品揃え。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。常設展では、伝統ある輪島塗の名品展示に、製作道具や映像を交え、その技と歴史をわかりやすく紹介。会期ごとの企画展では、重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員をはじめ、古今の漆芸家の珠玉の名品、世界各地の漆器など、多彩なテーマで作品を展示する。見事な作品を鑑賞した後は、スプーンや箸に金属粉で色を付ける沈金色付体験や蒔絵体験などの手作り体験を楽しみたい。
能登半島国定公園内にあり、1004枚の棚田・白米千枚田を望める。輪島の海藻はお土産にマスト。軽食コーナーでは、棚田米のおにぎりを販売している。
有名な輪島の朝市からも徒歩5分ほどの距離にある、輪島温泉を引いた足湯施設。木造の浴舎の中に漆塗りの座席が12席設けられている。地元の人たちと一緒に足湯につかろう。輪島弁が飛び交うあったかい空間で足も心も温まる。
海の駅・六銘館は6つの店が入った物産館。ちゃーちゃんの能登牛串焼き、輪島塗や地酒、水産加工品の店、カフェ、釣具屋も加わって貸し竿もはじまり、500円でセグウェイの体験もできる。
輪島キリモトは約二百年以上、七代にわたって木と漆の仕事に携わっており、普段使いをすることで暮らしを彩る木と漆の道具を創作している。本店は輪島塗の朴(ほお)木地・漆の器・小物・アクセサリー・木工製品・家具などを一堂に見ることができる直営店。漆の器:13200円~、漆の箸:2750円~、拭漆製品:6600円~、漆のアクセサリー:22000円~、木製品:14300円~。漆の仕上げサンプルを見ながら漆の家具、内装材などオーダーも可能。
第2・4水曜と正月三が日(1月1~3日)を除き毎日立つ市は、輪島塗りと並ぶ輪島の名物。河井町の朝市通りには、夜明けとともに近在の町から鮮魚や野菜を運んできた人が次々と露店を出し、朝8時頃には160軒近くの店が並ぶ。売り手はいずれも農家や漁師のおかみさんたち。鮮魚や野菜のほか、乾物、洋服、骨董・民芸品など商品も実にバラエティ豊かだ。
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