永井豪記念館
『マジンガーZ』『デビルマン』『キューティーハニー』でおなじみの、輪島出身の漫画家・永井豪氏の記念館。入館すると9分の1スケールのマジンガーZがお出迎え。貴重な原画やフィギュアなどを展示している。
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『マジンガーZ』『デビルマン』『キューティーハニー』でおなじみの、輪島出身の漫画家・永井豪氏の記念館。入館すると9分の1スケールのマジンガーZがお出迎え。貴重な原画やフィギュアなどを展示している。
切籠[きりこ]とは、夏から秋にかけて能登各地の祭りに使われる大きな切子灯籠(奉燈)のこと。神輿の前衛後衛のお供役で、夜道を照らす明かりの役目を果たす。館内1階のキリコ展示スペースには、漆や金箔で彩られた大小約30基を展示。2階の空中回廊では、通常見上げているキリコを上から眺められ、スクリーンシアターの映像で巨大な松明とキリコの行きかう幻想的な能登のキリコ祭りを楽しめる。3階は輪島港や日本海が目前に広がる展望ロビーで、ショップから突き抜ける大松明も必見。
輪島キリモトは約二百年以上、七代にわたって木と漆の仕事に携わっており、普段使いをすることで暮らしを彩る木と漆の道具を創作している。本店は輪島塗の朴(ほお)木地・漆の器・小物・アクセサリー・木工製品・家具などを一堂に見ることができる直営店。漆の器:13200円~、漆の箸:2750円~、拭漆製品:6600円~、漆のアクセサリー:22000円~、木製品:14300円~。漆の仕上げサンプルを見ながら漆の家具、内装材などオーダーも可能。
空港全体が道の駅、売店には能登一円の名産が集合。能登産の牛乳をブレンドした能登空港ソフトクリーム400円は濃厚でコクがあると評判。能登ワインが揃った2階の酒コーナーもチェックしたい(のとワイン1800円)。飛行機グッズも見逃せない。
輪島港から50kmほど北の海上に浮かぶ、周囲6kmの島。6月上旬~10月下旬に輪島市海士町の漁民800人ほどが島に渡り、海藻類・アワビ・サザエ漁を行ってきた。現在は、定住できる環境が整備されて約30世が暮しており、海で漁をする海士の姿や静かな漁村風景が見られる、観光色を感じさせない離島だ。島全体が野鳥保護地区。バードウォッチャーの訪れも多いほか、周辺の海ではマダイ・イシダイなどが釣れる。奥津姫神社、竜神ガ池などの見どころも。
能登半島国定公園内にあり、1004枚の棚田・白米千枚田を望める。輪島の海藻はお土産にマスト。軽食コーナーでは、棚田米のおにぎりを販売している。
第2・4水曜と正月三が日(1月1~3日)を除き毎日立つ市は、輪島塗りと並ぶ輪島の名物。河井町の朝市通りには、夜明けとともに近在の町から鮮魚や野菜を運んできた人が次々と露店を出し、朝8時頃には160軒近くの店が並ぶ。売り手はいずれも農家や漁師のおかみさんたち。鮮魚や野菜のほか、乾物、洋服、骨董・民芸品など商品も実にバラエティ豊かだ。
輪島市街から曽々木に向かう国道249号沿い、海に向かって広がる約4万平方mの斜面に1004枚の小さな水田が幾何学模様を描いて並んでいる。階段状の水田は、耕作地が乏しい土地ならではの工夫が感じられる。復活された日本古来の農法「稲代田」の農作業は、地元住民とボランティアによるほぼ手作業。国指定名勝であり、世界農業遺産「能登の里山里海」の構成要素の一つにもなっている。レストハウスのある道の駅千枚田ポケットパークから見る四季折々の千枚田と海の眺めは格別。
1階は、輪島漆器商工業協同組合が運営する輪島塗専門ショップで、組合に加盟する漆器店の商品を販売。普段使いにちょうどいい塗箸からお椀やカップ、アクセサリー、最高級の装飾品まで揃い、みやげ選びに最適だ。ここでは、漆器の修理の相談にものってくれる。2階は有料の輪島塗資料展示室で、輪島塗の製造工程がよくわかる説明展示と企画展示を見ることができたが、当面の間休業中。
有名な輪島の朝市からも徒歩5分ほどの距離にある、輪島温泉を引いた足湯施設。木造の浴舎の中に漆塗りの座席が12席設けられている。地元の人たちと一緒に足湯につかろう。輪島弁が飛び交うあったかい空間で足も心も温まる。
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