
ゴジラ岩
赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。付近には案内看板がある。
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赤神海岸にある高さ約4mの岩。その形がまるで西の空に向かってゴジラが火を噴いているように見えるためこの名が付いた。付近には案内看板がある。
珠洲の素材を使った菓子や水産加工品、天然塩などの800種類以上の商品が並ぶ。ご当地ソフト揚げ浜塩バニラも人気。
真浦海岸の北東、ツバ崎から仁江まで続く海岸。サバが尾を立てたような鯖尾岩など奇岩・怪石が連なり、豪快な岩礁美を見せている。ここから望む落日の美しさは「日本の夕陽百選」に選ばれるなど全国的にも有名で、「世界観光ポスターコンクール」の最優秀賞も受賞。日本で唯一、昔ながらの「揚げ浜式」製塩法が受け継がれており、その塩づくりを今に伝える体験型の道の駅もある。
禄剛崎の南側から金剛崎あたりまでの海岸をいう。一帯は古代から狼煙台が置かれ、狼の糞を焼いて狼煙を上げたと伝えられている地。狼煙の集落からは砂浜が続き、南下するにしたがって岩礁となり、金剛崎に至る。金剛崎の荒々しい岩礁にくだけ散る荒波が豪快だ。
曽々木海岸に切り立つ断崖の上から、直接海に落ちる滝。高さは35mで、冬場の強風に滝の水が霧のように飛び散る逆さ滝の光景も壮観。
能登半島先端部のやや西側にある海岸。付近は木ノ浦健民休暇村として整備されオートキャンプ場、野営場などがある。木ノ浦海域公園に指定されている海域は国定公園特別地区で、海水の透明度が高く、スキューバダイビングのスポット。椿の展望台からは、大谷の山並みや鰐崎・大崎などの岬が折り重なる海岸線が見渡せる。展望台の西側斜面は、「徳保千本椿」とよばれるヤブツバキの群生地。開花は2月下旬~3月上旬。奥能登すず宿泊体験施設「木ノ浦ビレッジ」(0768-86-2014)などもある。
昭和44年(1969)開設。能登半島の最先端・禄剛崎から海岸線に沿って約8km、椿展望台まで続く遊歩道。日本海の荒波に削られた岩礁あり、美しい椿の群生林あり、静かに波が打ち寄せる砂浜ありと変化に富んだコース。ほとんどバス路線と平行しているので、途中でバスも利用できる。「美しい日本の歩きたくなる道500選」に選定。毎年10月初旬には、岬自然歩道を歩こう大会も開催されている。全コース所要2時間30分~3時間。
「見附」という島名は昔、弘法大師が佐渡から能登へ渡った際、最初に見つけたことが由来とされている。長さ150m、幅50m、標高28mの無人島で、そのシルエットが岸に迫り来る軍艦のように見えることから軍艦島ともよばれている。引き潮の時間帯には、石積みの道を歩いて島のそばまで行くことも可能。周辺には遊歩道が整備されている。
能登半島最先端の岬に立つ白亜の灯台。明治16年(1883)に造られ、扉や窓のモダンなデザインが異国文化を感じさせる。「日本の灯台50選」にも選ばれていて、平成29年(2017)には日本ロマンチスト協会「恋する灯台」に選ばれた。海上に浮かぶ七ツ島をはじめ、天気のよい日には遠く佐渡島や北アルプスから連なる山々を眺望可。海からの日の出と海に落ちる日の入りを、同じ場所から拝めるところでもある。ウラジオストック772kmなどの標識が立ち、最果てムードたっぷりだ。
国道249号沿いにある道の駅。塩の資料館が併設され、昔ながらの揚げ浜式という製塩法を映像などで紹介している。塩づくり体験は海から海水を汲んで塩田に撒き、塩を集める体験。浜士コース大人2000円、子供1000円(5~9月の13時30分~15時30分、要予約。煮詰めた塩を持ち帰りできる)。揚げ浜塩や地元の農海産物が購入できる塩蔵市場もある。
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