
宝仙閣
料亭風のしっとりとしたたたずまいの湯宿で、日帰り入浴も受け付けている。男女別の大浴場がある。
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料亭風のしっとりとしたたたずまいの湯宿で、日帰り入浴も受け付けている。男女別の大浴場がある。
和倉温泉の開湯は今から1200年前。シラサギが傷ついた足を海中に湧く湯で癒していたのを、漁師が発見したのが始まりとか。温泉街の湯元の広場にある涌浦乃湯壺には、開湯の伝説にちなんだシラサギのブロンズ像と記念碑が置かれ、源泉が湧き出ている。噴水のように温泉が出るモニュメントの温泉流水塔や、高さ11.5mの日本最大級のガス灯「涌浦の炎」も立つ。
能登半島の七尾湾に浮かぶ能登島に位置する道の駅。近隣住民も多く訪れている人気の道の駅で、ここでの一番のおすすめは、駅舎である「交流市場」内の「大漁屋」炭火網焼きコーナー。能登島産の新鮮な魚をその場で堪能できると好評だ。おみやげコーナーにはここでしか買えないオリジナルの日本酒やお菓子なども並ぶ。レストランには「能登牛」や「能登豚」を使ったメニューが豊富。軽食も揃い、芳醇な甘みが特徴の「能登ミルクソフト」が絶品。敷地内にはドックランも併設し、隣接する「能登島ガラス工房」ではガラス製作体験ができる。
能登島七尾南湾に面した佐波町に湧く、泉温72℃の高温の温泉を引いた日帰り入浴施設。絶景の海を眺めながら入れる温泉は、寝湯やジャグジーもある内湯のほか、露天風呂も設けられている。
七尾市の16の寺院が集まる「山の寺寺院群」。加賀藩主・前田利家が奥能登からの防御のために各宗派の寺院を配置したのが始まりで、これらの寺院は「山の寺瞑想の道」で結ばれている。妙観院はこの遊歩道の起点となる寺で真言宗の古刹。竜宮城を思わせる唐破風造の山門が立ち、古くから境内の高台に安置される「小島の観音」は能登国第7番霊場として信仰を集める。「竹に虎の名鐘不思議」や「そうめん不動」などの七不思議の伝説が残る。本尊の阿弥陀如来坐像は能登国分寺の本尊と伝えられ、慶派の技法を持つ優品だ。
室町時代の守護大名畠山氏が築城した七尾城の麓の古屋敷集落にある。七尾城跡への登り口に立つ資料館の館内には、城跡から出土した天目茶碗や水晶製五輪塔、舎利塔、畠山氏が愛用した武具、武器、直筆の書簡などが展示されている。七尾城下の町中から発掘された漆器や下駄などからは、中世に栄えた七尾の様子もうかがえる。七尾城のイメージや城の大きさが分かる復元CG映像の視聴が好評。隣接する国の登録有形文化財の懐古館は、幕末に加賀藩の肝煎を務めた飯田家の旧宅なので、合わせて見学を。
能登唯一の演劇専用ホール。無名塾を率いる俳優・仲代達矢氏と七尾市中島町との交流から誕生。舞台後方のホリゾントを開くと外の景色と舞台が一体となる仕掛けが大きな特徴。能登の自然風景を活かした臨場感あふれる演出によって、より深い感動を味わうことができる。無名塾をはじめ名だたる俳優陣や地元演劇科の高校生、市民劇団による多彩な公演が年間を通して行われている。舞台を使用していないときは見学(有料)ができるので事前に確認を。
日本五大山城の一つといわれる国指定史跡の城跡。日本100名城にも選定されている七尾城は、室町幕府から守護に任じられた能登畠山氏が1500年頃築城。城山に本丸、二の丸、三の丸など多数の曲輪群が堅固に築かれ、難攻不落と謳われた。天正5年(1577)、上杉謙信によって落城し、約170年間能登を統治した能登畠山氏が滅亡した。七尾市街と七尾湾が見渡せる標高約300mの本丸跡へは車でも行けるが、七尾城史資料館のある麓から三の丸や二の丸、桜馬場など経て徒歩で往復2時間の散策もおすすめだ。
富山湾に面した高台にある全面天候芝のキャンプ場。日本海の青い海と、雪を抱いた立山連峰の絶景が広がる。オートキャンプ場に加えて貸別荘やトレーラーハウス、ケビンなどさまざまな宿泊スタイルが楽しめ、ペットも無料で利用OK。滑り台などの遊具やドッグランなどの設備も充実。
七尾湾岸につくられた湯っ足りパークは、湯上り後の散策におすすめの公園。能登島大橋やツインブリッジのとを望むことができる絶景スポットで、遊歩道もあり、夜にはマリンランプが点灯し雰囲気がある。公園内には足湯の「妻恋舟の湯」も設置。万葉時代、能登の国司だった大伴家持の和歌に由来する屋形船を模した足湯で、一度に30人ほどが座れる浴槽に足を浸けながら、七尾湾や能登島の景色を眺めることができるが、当面の間休止中。
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