
梅岩寺の枝垂桜
長徳年間(995~998)に寛朝が開山したといわれる寺。境内にあるシダレザクラは樹齢約150年ともいわれ、市の天然記念物に指定されている。地面につくほど見事に枝垂れ、その枝にはきれいな桜が咲き誇る。東京都内でも有数の名桜とされている。
- 「青梅駅」から徒歩7分/「東青梅駅」から徒歩18分
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長徳年間(995~998)に寛朝が開山したといわれる寺。境内にあるシダレザクラは樹齢約150年ともいわれ、市の天然記念物に指定されている。地面につくほど見事に枝垂れ、その枝にはきれいな桜が咲き誇る。東京都内でも有数の名桜とされている。
近代日本画の巨匠、川合玉堂の作品を展示する美術館。玉堂は、昭和19年(1944)に疎開で居を移した後、83歳で没するまでの約10年間、終戦後も都心には帰らず御岳で創作を続けた。巨匠の愛した渓谷を見下ろすように立つ館内には、御岳の自然を描いた作品も多い。美術館は玉堂没後4年目に開館し、建物は吉田五十八、枯山水の庭園は中島健の設計。館内には晩年の画室が復元され、愛用品も展示されている。展示替えは年7回程行われる。
崇神[すじん]天皇の時代の創建と伝わる古社で、関東の霊山信仰の要地。境内には都の有形文化財である旧本殿が立ち、宝物殿には国宝の赤糸威大鎧[あかいとおどしのおおよろい]などが収められている。毎年6月と10月の第3日曜には、都の無形文化財・太々神楽が公開される。
多摩川の上流部は両岸が高く迫り、渓谷美で名高い。特に5月頃の新緑と11月中旬~下旬の紅葉は見事。カヌーや釣りのメッカにもなっている。また近年は、ボルダリングやラフティングの人気も高くなっている。近くの酒造では、酒蔵見学や豆腐などの食事も楽しめる。
平将門が承平年間(931~937)に創建したとされる真言宗の古刹。将門が願いを託して庭に植えたと伝わる「誓いの梅」は、熟さずに青いまま実を落とす。これが青梅の名の由来になったとか。境内には四脚門の表門などの文化財や枝垂れ桜があり、国指定重要文化財の絹本着色如意輪観世音像なども所蔵している。
6月下旬~8月中旬までブルーベリー摘みが体験できる。売店を併設しており、とれたてのブルーベリーを購入できるほか、季節ごとの野菜も販売。また、10月下旬よりキウイフルーツのもぎ取り体験ができる。
関東随一のレンゲショウマの群生地。8月中旬頃~下旬頃の開花時期には、北側斜面に5万株もの花が。富士峰園地展望台、展望食堂、3本の御神木がある産安社などがある。都心より気温が5℃も低くクーラーいらずの別天地。
青梅街道沿いに残る、江戸後期建築の土蔵造の店蔵。街道に面した狭い間口いっぱいに土間をもつ前土間形式で、梁や柱には奥多摩のシオジ材が使われた。当時有数の豪商だった稲葉家は、材木問屋や青梅縞の仲買問屋を営み、明治後期まで商売を続けた。
肌がつるつるするpH9.4というアルカリ性単純温泉を使用した日帰り入浴施設。自然石の露天岩風呂、3層に分かれた井桁湯、源泉循環式の内湯、寝ころび湯など施設はいずれも広々としていてくつろげる。アロマビューティーサウナ、塩素を除去するシャワーヘッド、マイナスイオンとオゾンを発生させるドライヤーなど、女性の肌と髪に優しいと評判。女性限定でまつ毛エクステ等の女子力UPメニューもあり、ボディケア、リラクゼーションほかオプションメニューも充実。
釜の淵公園にあり、青梅市内の民俗や歴史に関する資料を数多く展示。機織り機などの生活用具のほか、地元で発掘された土器なども並んで興味深い。所要30分。
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