御岳山ロックガーデン
御岳山の南中腹、大岳山方面へ進んだ御岳沢の源流部。天狗岩から綾広の滝まで約1.5kmの沢沿いを歩く散策路。大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合える。岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコースである。御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
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御岳山の南中腹、大岳山方面へ進んだ御岳沢の源流部。天狗岩から綾広の滝まで約1.5kmの沢沿いを歩く散策路。大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合える。岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコースである。御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
多摩川の流れを見下ろすように立つ美術館。大正、昭和の日本画、洋画、戦後の版画を中心に、多摩地域にゆかりの深い作家の工芸品など、2200点以上の作品を収蔵。その中からテーマに沿ってピックアップした作品を紹介している。ここでしか見ることのできない作家の作品も多く、その独自のコレクションは日本の近代美術を知る上で見逃すことのできない内容だ。また、特別展では日本国内の優れた作家の紹介も。大きな窓からの眺めも一枚の絵のよう。落ち着いた喫茶室もある。所要30分。
有料イベント時のみ、宿泊者や日帰り参加者をホタルスポットに送迎するサービスがある。詳細は、儘多屋[ままだや]へ問合せを。
近代日本画の巨匠、川合玉堂の作品を展示する美術館。玉堂は、昭和19年(1944)に疎開で居を移した後、83歳で没するまでの約10年間、終戦後も都心には帰らず御岳で創作を続けた。巨匠の愛した渓谷を見下ろすように立つ館内には、御岳の自然を描いた作品も多い。美術館は玉堂没後4年目に開館し、建物は吉田五十八、枯山水の庭園は中島健の設計。館内には晩年の画室が復元され、愛用品も展示されている。展示替えは年7回程行われる。
標高929m。ケーブルカーが通り、登山道も整備され、気軽にハイキングを楽しめる。また、山頂には武蔵御嶽神社が立つ。山頂直下に宗教登山の先導をした御師の集落があり、宿坊や食事処が多く集まる。
ままごと屋から楓橋を渡ると、小高い丘の上に小さなお寺がある。御本尊は中国寒山寺から渡った釈迦牟尼像で、小さいながらも趣のある佇まい。本堂の格天井や、楓橋[ふうきょう]のたもとにある鐘楼の天井絵が美しい。
平将門が承平年間(931~937)に創建したとされる真言宗の古刹。将門が願いを託して庭に植えたと伝わる「誓いの梅」は、熟さずに青いまま実を落とす。これが青梅の名の由来になったとか。境内には四脚門の表門などの文化財や枝垂れ桜があり、国指定重要文化財の絹本着色如意輪観世音像なども所蔵している。
水の公園の別名をもつ川と一体型の公園。多摩川が湾曲した半島形の地形を利用してつくられ、広い河原での水遊びが楽しめる。芝生の広場や雑木林など緑も多い。
原木で自然栽培したしいたけの収穫が楽しめる。そのほか秋(10月上旬)には季節限定で原木自然栽培の舞茸、ヒラ茸、なめこ、栗茸、しめじが購入できる。しいたけ狩りの後、炭火焼で食べることが可能(要別途料金)。
楓橋を渡ると川を見おろす庭園に到着。ここでのんびり休憩を。豊かな緑と山野草に囲まれていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。売店で澤乃井の酒やままごと屋の豆腐、まんじゅうなどみやげを買うのも忘れずに。
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