昭和幻燈館
映画看板絵師の久保板観氏の作品と、造形家の山本高樹氏のジオラマを展示。映画が最大の娯楽だった時代の雰囲気を伝える看板絵と、失われた昭和の風俗をよみがえらせる繊細なジオラマが、静かな感動を呼び起こす。「Q工房」有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街親子2人のユニット工房。
- 「青梅駅」から徒歩6分/「東青梅駅」から徒歩17分
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映画看板絵師の久保板観氏の作品と、造形家の山本高樹氏のジオラマを展示。映画が最大の娯楽だった時代の雰囲気を伝える看板絵と、失われた昭和の風俗をよみがえらせる繊細なジオラマが、静かな感動を呼び起こす。「Q工房」有田ひろみ・ちゃぼの青梅猫町商店街親子2人のユニット工房。
JR御嶽駅前を中心に、多摩川に沿って整備された約4kmの遊歩道。御岳渓谷は秩父多摩甲斐国立公園内に位置し、名水百選に指定されている景勝地で四季折々の景色を楽しめる。また、カヌーのメッカとしても知られ、カヌー、釣り、ラフティング、ボルダリングなどを楽しむ人々も多く、アウトドアの宝庫となっている。遊歩道周辺には3つの美術館が隣接しており、酒造や食事処をめぐりながら芸術にふれることもできる。
楓橋を渡ると川を見おろす庭園に到着。ここでのんびり休憩を。豊かな緑と山野草に囲まれていると、時間が経つのも忘れてしまいそう。売店で澤乃井の酒やままごと屋の豆腐、まんじゅうなどみやげを買うのも忘れずに。
奥多摩に位置する銘酒・澤乃井で知られる小澤酒造。江戸中期の元禄15年(1702)の創業という老舗酒造だ。秩父古生層の岩盤を掘り抜いた洞窟の奥から湧き出る水や厳選した酒米などを使用し、伝統の製法で造られた酒は香りも味わいも豊か。予約制の酒蔵見学では、重厚な酒蔵内や井戸を見ることができる。青梅街道を隔てた多摩川沿いの敷地内には、直営売店や料亭、食事処、カフェ、完全予約制のバーベキュー場などがあり、一日ゆったり楽しめる。
ままごと屋から楓橋を渡ると、小高い丘の上に小さなお寺がある。御本尊は中国寒山寺から渡った釈迦牟尼像で、小さいながらも趣のある佇まい。本堂の格天井や、楓橋[ふうきょう]のたもとにある鐘楼の天井絵が美しい。
近代日本画の巨匠、川合玉堂の作品を展示する美術館。玉堂は、昭和19年(1944)に疎開で居を移した後、83歳で没するまでの約10年間、終戦後も都心には帰らず御岳で創作を続けた。巨匠の愛した渓谷を見下ろすように立つ館内には、御岳の自然を描いた作品も多い。美術館は玉堂没後4年目に開館し、建物は吉田五十八、枯山水の庭園は中島健の設計。館内には晩年の画室が復元され、愛用品も展示されている。展示替えは年7回程行われる。
多摩川の流れを見下ろすように立つ美術館。大正、昭和の日本画、洋画、戦後の版画を中心に、多摩地域にゆかりの深い作家の工芸品など、2200点以上の作品を収蔵。その中からテーマに沿ってピックアップした作品を紹介している。ここでしか見ることのできない作家の作品も多く、その独自のコレクションは日本の近代美術を知る上で見逃すことのできない内容だ。また、特別展では日本国内の優れた作家の紹介も。大きな窓からの眺めも一枚の絵のよう。落ち着いた喫茶室もある。所要30分。
流水プール、25mプール、幼児・児童用、スライダーなど、バラエティ豊かでリーズナブルな市民プール。
御岳山の南中腹、大岳山方面へ進んだ御岳沢の源流部。天狗岩から綾広の滝まで約1.5kmの沢沿いを歩く散策路。大小さまざまな奇岩が苔むす夏場は、見渡す限りグリーン一色の神秘的な景色に出合える。岩の間を流れる清流に癒やされたり、飛び石を渡ったり、子どもから大人まで楽しめる御岳山で人気のハイキングコースである。御岳山駅から1周で徒歩約3時間。
崇神[すじん]天皇の時代の創建と伝わる古社で、関東の霊山信仰の要地。境内には都の有形文化財である旧本殿が立ち、宝物殿には国宝の赤糸威大鎧[あかいとおどしのおおよろい]などが収められている。毎年6月と10月の第3日曜には、都の無形文化財・太々神楽が公開される。
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