御岳山
秩父多摩甲斐国立公園の一角に位置する標高929mの山。旧武蔵国にあることから、「武蔵御岳山」とも呼ばれる。古くから山岳信仰の霊山として崇められてきた山で、山上には「おいぬ様」でも知られる武蔵御嶽神社が鎮座。参道周辺には宗教登山の先導をした御師の集落があり、20軒を超える宿や食事処などが軒を連ねている。ケーブルカーや登山道が整備されているため、多くの参拝者やハイカーが年間を通して訪れ、武蔵御嶽神社の奥の院や、岩の苔と清流に癒されるロックガーデン、修験道の滝修行が行われる綾広の滝などを巡ってのハイキングが人気。ムササビや国特別天然記念物のニホンカモシカが生息する山中だけでなく、東京の夜景や満天の星空、雨後の雲海などが見られる長尾平や富士峰園地の展望台など、パワースポットの宝庫としての魅力が満載だ。