
駅スパ(日光ステーションホテルクラシック)
JR日光駅前に立つ日光ステーションホテルクラシックにある温泉大浴場で、日帰り客も利用できる。露天風呂もあり。
- 「日光駅」から徒歩2分/「東武日光駅」から徒歩4分
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JR日光駅前に立つ日光ステーションホテルクラシックにある温泉大浴場で、日帰り客も利用できる。露天風呂もあり。
東照宮入口に立つ、高さ9mと当時日本最大の石造りの明神鳥居。京都の八坂神社、鎌倉の鶴岡八幡宮と並ぶ日本でも有数の大石鳥居だ。元和4年(1618)、黒田長政が奉納したもので、正面には後水尾天皇しん筆の「東照大権現」の勅額が掲げられている。鳥居は耐震構造になっており、柱は2本つなぎ、笠石は3つの石を組むなどの工夫が見られる。鳥居手前の10段の石段は、下段と上段の幅の差が約1m、高さも10cmほど差があるため、遠近法により奥深く見える。
東照宮境内、坂下門をくぐり、杉の老木が茂る荘厳な雰囲気の中、207段の急な石段を上ると、鳥居が見える。ここからが奥社で、黒漆塗りの拝殿の後ろに、徳川家康が眠る高さ5mの金、銀、銅を合金した唐銅製の宝塔が安置されている。
東照宮境内の神楽殿の向かい側、廻廊に沿って立つ。かつては護摩堂とよばれ、神仏分離令以前は日光門主の輪王寺宮が天下泰平祈願の護摩修法を行っていたが、現在は祈祷や神前結婚式を行う場所となっている。
嘉祥元年(848)、慈覚大師による創建と伝えられる。二荒山神社の大鳥居前に立つ堂で、向かって左側が常行堂[じょうぎょうどう]、右側が法華堂[ほっけどう]。どちらも宝形造総朱塗りの建物で、2つの堂宇は橋廊下でつながる。このような形式を担い堂[にないどう]ともよび、他では比叡山などでしか見ることができない。公開は常行堂のみ。
輪王寺大猷院は拝殿・相之間・本殿が一つの棟になる権現造になっている。なかに入ると、まず、広々とした拝殿で、狩野探幽[かのうたんゆう]、狩野永真安信[かのうえいしんやすのぶ]筆の唐獅子の図がある。その奥が相之間。そこからさらに進むと、本殿に至る。ここは一段床が高くなっている仏殿様式。正面御宮殿には大猷院殿(家光公)の御尊像を祀っている。数多くの彫刻が施され、金をふんだんに取り入れていることから、金閣殿ともよばれている。
日光下駄、日光茶道具など日光彫りの銘品が展示されている。日光彫りの体験教室(料金:1000円~)も人気。手鏡や菓子器で、受付は15時30分迄、所要は1時間~1時間20分ほど。見学は所要30分。
日光市の中禅寺湖の畔にある水産研究・教育機構の広報施設。明治時代、宮内省菖蒲ケ浜ふ化場として設立。現在は、サケ・マス類の増養殖に関する研究などを行っている。広大な敷地の一部が広報施設として一般公開されており、ニジマスやヒメマス、レイクトラウト、チョウザメなどさまざまな魚を観察できる。おさかな情報館では水産に関する情報を楽しく学習できる。竜頭滝から徒歩3分のところにあり、秋は紅葉が美しい。
オリジナルの木の器や小物を販売。トチの木を使ったアイテムは、曲線とやさしい白木の色が特長。日光彫の体験教室を開始。所要1時間程度1650円~。古い蔵を改装したギャラリーも。
天平神護2年(766)、はじめて大谷川を渡り、山内に足を踏み入れた勝道上人が立ちのぼる五色の雲を見て、この地が4神守護(青竜・朱雀・白虎・玄武)の霊地だと悟り御堂を建立。四本竜寺と名付けたと伝えられる。観音堂・三重塔(重要文化財)は江戸時代の再建で、三重塔前には勝道上人が拝したと伝わる紫雲石がある。
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