大内宿見晴台 子安観音
大内宿の最奥の高台にあり、脇の山道から見下ろす茅葺き屋根の連なりは、日本昔ばなしの世界のよう。ココに立たなければ大内宿に行ったとは言えません。
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大内宿の最奥の高台にあり、脇の山道から見下ろす茅葺き屋根の連なりは、日本昔ばなしの世界のよう。ココに立たなければ大内宿に行ったとは言えません。
大内宿でも知られる下郷町のそば畑。標高が600~700mと高く、昼夜の寒暖差が激しい猿楽台地はソバの栽培にうってつけ。8月下旬~9月上旬には、農道の両サイドの40haもの広大な畑が白いソバの花と緑で埋め尽くされる。360度周囲を会津の山並みに囲まれた景色は圧巻だ。
標高1640mの観音山の麓に広がる観音沼を中心とした公園。沼の周囲に遊歩道がぐるりと巡る。新緑の春と紅葉の秋がおすすめ。
釉薬を使わない鉄色の陶器で知られる。指導員に教わる手びねり体験(要予約・所要約2時間)は土1kg3000円(粘土・焼成代込み)。
国の天然記念物に指定されている塔のへつり。「へつり」とは、方言で「川に沿った断崖、急斜面」のこと。100万年以上という長い年月の浸食と風化によって大川の断崖が削られてできた奇岩、怪石の景観だ。象塔岩[ぞうとういわ]、獅子塔岩[ししとういわ]、鷲塔岩[わしとういわ]など名がつけられた13の岩(塔の岩)があり、吊橋のたもとに虚空蔵菩薩[こくぞうぼさつ]が祀られている。岩の下には遊歩道がつくられ、吊橋を渡って侵食された部分を巡ることができる。駅からでも徒歩で往復約10分。
会津鉄道弥五島[やごしま]駅から大川を越えて山手に入ったところ。鎌倉末期から南北朝の頃(1330年代)の創建といわれる。三間四面に回廊を持った南北朝時代様式を残す本格的な和様建築の観音堂は、国の重要文化財。御蔵入三十三観音の第11番札所ともなっている。
塔のへつり前、駐車場やみやげの店、食事どころなどが並ぶ場所にある工芸品の店。伝統こけし、奥会津こけし、新作こけしなどの製造販売をする。4寸600円、5寸800円ほか。こけし製作の見学や、こけしの絵付け体験(500円~)も可能(要予約)。
全国でも珍しい茅葺き屋根の民家風の駅舎。改札口の横には囲炉裏がしつらえられ、真夏以外は火が入っている。駅舎の隣には無料の足湯もある。
会津若松と日光市今市を結ぶ下野街道(会津西街道)沿いに栄えた宿場町・大内宿。昭和56年(1981)に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、街道筋が当時の雰囲気によみがえった。約500m続く道沿いに、40軒ほどの茅葺屋根の古民家が立ち並ぶ。それぞれの建物は、郷土料理を提供する食事処やみやげ物店になっており、懐かしい雰囲気の中でくつろげる。
標高500~800m、国道121号の西にある中山。その山腹のいたるところに角柱状の岩石が積み重なり、その隙間から冷風が吹き出している。真夏でも地表温度が10度前後というこの風穴のために、この地域には自生しない寒地性植物と高山植物が見られる。天然記念物に指定されているため、植物の採取禁止。
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