西蔵王公園
山形市街の南東、東北芸術工科大学と山形市野草園のほぼ中間に位置。72万平方mの園内には、キャンプ場(無料、要予約)が楽しめる広場などが点在。蔵王高原の西端にあたる展望広場からは、山形盆地や朝日連峰を眺望できる。入園は自由だが、蔵王温泉からのルートは西蔵王高原ラインの通行料が必要。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
山形市街の南東、東北芸術工科大学と山形市野草園のほぼ中間に位置。72万平方mの園内には、キャンプ場(無料、要予約)が楽しめる広場などが点在。蔵王高原の西端にあたる展望広場からは、山形盆地や朝日連峰を眺望できる。入園は自由だが、蔵王温泉からのルートは西蔵王高原ラインの通行料が必要。
地球環境にやさしい緑豊かな都市公園として整備。園内には、テニス・フットサル等に使用できる屋内多目的コート(4面)、屋外テニスコート(8面)、キャンプ場(13区画)や、子供が安心して遊べる大型遊具・じゃぶじゃぶ池、また、地熱を利用した足湯、いも煮会(バーベキュー)ができる広場などを設置。
約26haの広大な敷地には、オオヤマザクラやミズバショウなど四季折々の野草や樹木が群生する。世界で野草園にしかない貴重なミヤマカスミザクラは5月上旬に開花する。
出羽の関ケ原・長谷堂合戦の舞台になった長谷堂城跡。慶長5年(1600)9月、上杉の智将「直江兼続」は二万余の大軍を率いて長谷堂城に押し寄せたが、最上義光の家臣、長谷堂城主「志村伊豆守光安」が千人あまりの城兵をもって、これを撃退し山形を戦火から護った。現在は公園として整備されており、曲輪や虎口、空堀など中世・戦国の遺構に出会うことができる。
最上三十三観音霊場・第五番札所。平安時代にの姫が夢のお告げを受け、この地に嫁いで観音像を祭ったのが始まりといわれる。京都の清水寺を模した懸崖造りの観音堂で、朱塗りの堂が山肌にそびえ立つ。張り出した堂内から、遠く蔵王連峰の山並みが一望できる。
四季の移り変わりを感じながら入浴が楽しめる山形市にある日帰り温泉施設。特に露天風呂は100年木の樹林の中、森林浴と併せて入浴ができる。秋の紅葉、冬の雪見風呂も風情がありおすすめ。
地元住民70世帯の共同出資で造られた立ち寄り湯。蔵王連山を一望できる絶景の地に立つと評判。地産地消の直売所も併設。
寛政元年(1789)創業という歴史ある酒蔵。厳選した山形県産米と蔵王連峰の伏流水で造る酒は、多くの支持を集めている。蔵内の見学も説明員付きで可能で、1~3月は実際の酒造工程を見られる(要予約)。寒造り大吟醸720ミリリットル2200円などが人気。
名湯・蔵王温泉にある立寄り入浴施設。緑に囲まれた天然石の露天風呂と、木の香り漂う檜造りの内風呂はゆったりした造り。冬期間は雪見風呂も楽しめる。肌の弱い人のために、真水のシャワーあり。
眼下には蔵王温泉街、遠方には天気が良ければ月山や朝日、飯豊、吾妻連峰と山形を代表する山々を一望できる。蔵王三大神のひとつである大黒天が鎮座しており、旅の安全を見守っている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。