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天井にできた黒いシミはどう対処する?放置がNGな3つの理由

天井にできた黒いシミはどう対処する?放置がNGな3つの理由

天井に気が付かないうちにできた黒いシミ、なぜできたのか原因がわからず、対処に悩んでいませんか。天井の黒いシミの原因は、見た目だけでは特定できません

なぜなら、雨漏りや結露など水分が原因のもの、害獣による糞尿、カビ、使用された接着剤の浮きあがりと、さまざまな原因があるためです。見た目は小さな黒いシミであったとしても、天井裏では大きく広がっていることもあります。

ここでは天井に黒いシミができる原因と、放置した場合に起こりうる被害、原因別の対処法を解説します。シミ対処におすすめのハウスクリーニング業者も紹介しますので、シミについて相談先を探している方も、ぜひ参考にしてください。

天井に黒いシミができる原因

天井のシミは、5つの原因が挙げられます。それぞれシミができる理由が異なるため、原因に合わせた対処をおこなわないと、かえってシミがひどくなるかもしれません。まずは、シミの原因を見ていきましょう。

雨漏り

天井のシミの原因として多いのが、雨漏りです。屋根にほど近い天井にできやすく、木製の天井であれば、じんわりと水が広がっているように見えます。場合によっては、天井から水が滴ってくることもあるでしょう。

雨水が原因となった天井のシミは、早めに対応したほうがよいとされます。なぜなら、雨水の侵入経路が複数できやすく、その分、家にダメージを与えやすいからです。

例えば、次のような雨水の侵入経路が挙げられます。

  • 屋根の隙間から雨水が入った
  • 壁の塗装がはがれて雨水が入っている
  • サッシのコーキング(目地)がはがれて雨水が入り込んでいる
  • 排水溝が詰まって雨水が漏れている

また、雨漏りが天井のシミの原因と考えられる場合、個人では対処するのは困難です。

侵水経路を1つでも見逃してしまうと、雨水の侵入を抑えられず、シミは改善しません。すでに木材が腐敗し、修繕が必要な場合もあります。

動物の糞尿

天井のシミだけでなく、悪臭を感じることがある場合や、夜間に天井から物音が聞こえる場合は、野生動物が住み着いている可能性があります。

屋根裏に住み着く動物は、糞尿を決まった1か所だけにすることが多いです。溜まっていくと建材に浸食し、シミとして現れます。そのため、シミの特徴として、広がらずに1か所だけシミが出てくることがあるのです。

住み着くことが多い動物として、以下の6種が挙げられます。

  • ネズミ
  • コウモリ
  • ハクビシン
  • アライグマ
  • ハト
  • カラス

野生動物の糞尿が原因となっている場合、人間の身体にも悪影響を及ぼすことがあります。彼らの糞尿に、ノミやダニ、寄生虫が増加するためです。アレルギーやぜんそくの悪化など、健康被害が出る前に対処しましょう。

結露

室内と野外の気温差によって、空気中の水蒸気が冷やされることで水分として現れるのが結露です。特に、秋から冬にかけて天井のシミがひどくなる場合は、屋根裏に結露が生じている可能性があります。

通常、天井には換気口や断熱材、屋根裏スペースを設けることで、結露が起こりにくい環境を作っています。室内と室外の寒暖差が小さくなり、湿気が逃げやすくなるためです。しかし、次のような場合、結露が起こりやすくなることがあります。

  • 換気口などがうまく機能せず換気が不十分
  • 屋根に断熱材が入っていない
  • 屋根裏がなく屋根のすぐ下に部屋がある

屋根裏の湿度が高かったり、天井全体に黒いシミが広がっていたりする場合は、結露の可能性があります。雨天時に生じやすい雨漏りと異なり、秋から冬など室内で暖房を使用することで寒暖差が大きい時期に増えるのも特徴です。

天井板についた接着剤

シミの形が直線状に広がっている場合、天井の接着剤が表面に浮かび出ている可能性があります。

天井板にはいくつか種類があります。なかでもラミネート天井と呼ばれる天井板に模様を印刷したシートを貼り付ける天井板は、経年劣化で接着剤が表面に浮かびあがり、シミになってしまうことがあるのです。

また、雨漏りなどで水分を保持したラミネート天井は、天井板とシートの間にカビが生えてきてしまうこともあります。このカビも、天井のシミの原因です。

エアコンや配管からの水漏れ

エアコン周りやエアコンの配管近くにできたシミの場合、エアコンが原因の可能性があります。

エアコンを使うたびにひどくなる、エアコンの下にある天井にシミができている場合は、エアコンの配水管に故障が起きている可能性が高いです。

また、天井のシミができた位置の近くに、トイレなどの水道管がある場合は、水道管の破裂による水漏れも疑われます。経年劣化により水道管へ亀裂ができるほか、古い住宅では鉄で作られた水道管が使用されており、サビで亀裂ができることもあるためです。

新しい住宅であったとしても、冬場の凍結や地震で水道管が破裂するケースや、施工ミスで水漏れが起きているケースもあります。屋根の雨漏りではなく、水漏れの可能性が考えられる場合は、早めに対処を進めましょう。

カビ

浴室の天井や、加湿器を使っている部屋など、湿度の高い部屋の天井のカビは、黒カビの可能性が考えられます。浴室は洗剤カスや皮脂が天井に着いてしまうこともあるため、カビにとっては住み心地のよい環境です。

特徴として、換気されにくい部屋の角にある天井にできやすいことが挙げられます。湿気のある部屋で、部屋の角の換気をおこないにくい位置にシミができている場合は、カビを疑ってみましょう。

注意したいのは、天井裏でカビが繁殖しているリスクがある点です。表面上は自分で掃除して落とせても、内部のカビを放置すると再度カビが繁殖してしまう恐れがあります。

天井の掃除をしないと起こるリスク

天井のシミは、見た目だけの問題ではありません。人体へ影響を与えてしまうカビが増えたり、建物の耐久性を下げるシロアリの繁殖や木材の腐敗を招いたりと、家全体に影響を及ぼすことがあります。天井を掃除しないと起こりうるリスクを、詳しく見ていきましょう。

カビが生える

雨漏りや結露など、湿度が高くなることでシミができていた場合、カビが生えることがあります。天井に生えるカビとして多いのは、黒い斑点状の黒カビや、煤のように生えるススカビ、さまざまな色になるコウジカビなどです。

カビは家の見た目を悪くするだけでなく、万が一、人が吸い込んでしまうと次のような症状を引き起こします。

  • 黒カビ:アレルギーの原因
  • ススカビ:アレルギー・気管支喘息・肺炎の原因
  • コウジカビ:アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(ぜん息患者)

天井のカビは早期発見できれば、市販のカビ取り剤などで除去できます。しかし、シミができるほど広範囲になっていると、カビの胞子が上から降ってくるだけでなく、風の影響で部屋中にカビの胞子が飛んでしまうのです。

また、雨漏りも起きていた場合、天井から垂れた水滴が床にしみこみ、床下にもカビが増殖することがあります。天井のシミを放置してしまうと、身体だけでなく、家の構造そのものにも悪影響を及ぼしかねないのです。

シロアリが繁殖する

天井のシミを引き起こしやすい環境に、湿度の高さが挙げられます。木材に含まれるセルロースを主食とし、湿気の多い環境に引き寄せられるシロアリにとって、増殖しやすい環境です。シロアリは家の柱や壁などを食べてしまうため、家自体が次第に傷んでしまいます。

シロアリは対処せずに放置してしまうと、家を支える柱の中を食べつくすほどの繁殖力です。木造住宅の場合、耐震性が次第に下がっていき、最悪の場合は地震で倒壊してしまうこともあります。

湿気をもとに天井のシミができた場合は、シロアリが住みつきやすい環境になっていることをふまえ、早めに対処する必要していきましょう。

木材が腐敗する

天井のシミを放置すると木材の腐敗が進み、家の資産価値を下げることにもつながります。シミの原因につながるような、家の劣化を見逃す可能性もあるためです。

  • 木材の腐敗
  • 屋根材の劣化・破損
  • 漆喰の崩れ
  • 外壁の亀裂
  • ベランダのつなぎ目や防水層の劣化
  • 小動物が住みついている

また劣化が進むほど、リフォーム工事も高額になります。家の耐震性に関わるような木材の腐敗が進むと、最悪の場合、家の建て替えも必要です。小さなシミだから大丈夫と放置せず、原因を突き止めておきましょう。

天井にシミができた際の対処法【原因別】

天井のシミは、例えば雨漏りのように原因が複数個所ある、カビ対策の消毒が必要など、対処法は状況によってさまざまです。原因によっては、すぐに対応しないと被害が広がることもあります。ここでは、原因に合わせた対処法を解説します。

雨漏りが原因の場合

雨の侵入経路が1か所とは限らないため、専門業者に確認・修理してもらうのがおすすめです。

侵入箇所を突き止められたとしても、根本的な修理をおこなえず、雨漏りがさらに進行する恐れもあります。

業者へ連絡するまでの手順としては、次のとおりです。

  1. 雨漏りが起きている場合はバケツなどで水を受け止める
  2. 天井のシミができている場所をスマートフォンなどで撮影する
  3. 屋根の外観や被害があった家財を撮影する
  4. 雨漏りに対応した業者へ連絡する

業者へ問い合わせる際は、天井のシミに気が付いたのはいつ頃か、シミがどのくらい広がっているかも伝えましょう。

なお、新築住宅の場合は、引き渡しから10年以内であれば「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の94条1項と95条1項が適用されます。そのため、まずはハウスメーカーや工務店など、家を建ててくれた業者へ相談するのがおすすめです。

第九十四条 住宅を新築する建設工事の請負契約(以下「住宅新築請負契約」という。)においては、請負人は、注文者に引き渡したときから十年間、住宅のうち構造耐力上主要な部分または雨水の浸入を防止する部分として政令で定めるもの(次条において「住宅の構造耐力上主要な部分等」という。)の瑕か疵し(構造耐力または雨水の浸入に影響のないものを除く。次条において同じ。)について、民法(明治二十九年法律第八十九号)第四百十五条、第五百四十一条および第五百四十二条並びに同法第五百五十九条において準用する同法第五百六十二条および第五百六十三条に規定する担保の責任を負う。

“引用:e-GOV「住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成十一年法律第八十一号)」(※一部記載を変更)”

動物の糞尿が原因の場合

被害の原因となる動物を追い出したうえで、侵入経路を遮断し、清掃と消毒をおこないます。

ただし、個人でおこなうには危険をともなうため、動物駆除業者へ依頼すると安心です。野生動物の爪や牙で肌に傷が付くと、感染症が起きる場合もあります。

もし特に動物が住みついている様子が無ければ、業者に内装工事や消毒を依頼しましょう。糞尿が残っていると、その臭いを嗅ぎ取ったほかの動物が、安心して過ごせる住処として呼び寄せられることもあるからです。

業者が来るまでの間に、自分で糞尿の掃除をおこなう際は、マスクや手袋、ゴーグルなど、糞尿を素手で触れないようにしましょう。ダニやカビが繁殖しており、吸い込みによって肺へダメージを受ける恐れもあるからです。

動物の糞尿が天井のシミの原因となっていた場合、再発防止も大切になります。しかし、侵入経路が素人目にはわからないことがほとんどです。動物駆除業者に依頼して掃除や侵入経路の調査をおこない、再侵入を防いだうえで、内装工事をリフォーム業者に依頼しましょう。

結露が原因の場合

すぐにできる対処として、換気をおこなうことが挙げられます。

これは結露が外気温と室内の気温の温度差が大きくなると発生するからです。窓を開けて風通しを良くし、温度差を小さくしましょう。

また、結露が起きている範囲が目で見てわかる場合は、すぐに水分を拭きとることも大切です。水分が残っていると、シミがひどくなることがあります。

ただし、天井全体にシミが付くことも多い結露は、家の構造自体が原因ということも少なくありません。業者へ依頼して原因を突き止めてもらったうえで、次のような修理により結露を防ぐ必要があります。

  • 屋根裏の断熱材を厚くする:温かく湿った空気が入らないようにする
  • 屋根裏に通気口を作る:温かい空気や湿度を逃す
  • 屋根裏の空気の流れを良くする:換気棟などの設置

季節次第では発生しない結露は、雨漏りや水漏れに比べると緊急性は高くありません。しかし、何度も繰り返すとカビやシロアリが繁殖する原因になります。早めにリフォーム業者に依頼して、結露対策を進めてもらいましょう。

天井の接着剤が原因の場合

リフォーム業者へ依頼して天井のシートを張り替えてもらうか、自分で上からクロスを貼るDIYをおこなう方法が挙げられます。天井の接着剤がしみだしただけで、内部にまで劣化が及んでいるわけではないからです。

ただし、天井の接着剤ではなく、雨漏りがシミの原因となっている場合もあります。直線状にシミが出るという特徴こそありますが、確実に天井板の接着剤が原因だとわからない場合は、雨漏りが起きていないか先に業者に確かめてもらったうえで、修繕に取り組むとよいでしょう。

エアコンや配管からの水漏れが原因の場合

屋根裏など、目に見える範囲に配管がないか、あれば異常ないか確認しましょう。

ゴミが詰まって水が流れ出ず、エアコンの中から水漏れが起きている場合は、エアコン掃除業者へ対応を依頼しましょう。自分で掃除した場合、何度も掃除して慣れていない限り、誤った掃除方法でエアコンを故障させる恐れもあります。

2階に設置したお風呂やトイレの配管から水が漏れている場合は、ほかの箇所に亀裂がないかなど、配管の状態を確認してもらいましょう。経年劣化が原因の場合、ほかの配管からも同じように水漏れが起きる可能性があります。

また、水道管が原因の可能性がある、すでに水道管から水が漏れている場合は、お住いの地域の指定工事業者へ依頼して、補修や交換をお願いしましょう。

カビの場合

天井のカビを掃除する際は、まずは材質を確認しましょう。天然の木材や紙、布を使用した天井の場合、自宅で使えるカビ落としの方法で実施すると、材質を傷つける恐れがあるためです。

材質がわからない場合は、目立ちにくいところに霧吹きで水分を少しだけかけてみましょう。水分を吸い取らないビニール素材であれば、次の塩素系漂白剤を使って落とす方法が使えます。

  1. カビのある天井下のものをどかす
  2. ゴム手袋とマスク、ゴーグルをつける
  3. ペーパータオルに塩素系漂白剤をしみこませる(布から垂れない程度)
  4. 目立たない場所に少しだけ付ける
  5. 問題なければカビ部分に貼り付ける
  6. 3分ほど放置
  7. 水拭きしてしっかり拭き取る

塩素系漂白剤は、カビへ直接スプレーせず、布やペーパータオルにしみこませてから使いましょう。目に入ってしまうと、大変危険です。

塩素系漂白剤を使いたくない場合は、カビ取りだけであればアルコール除菌スプレーでも対応できます。ただし、シミ本体を漂白する効果はないため、シミは残ってしまうのが難点です。

材質がわからない、天井が高くて作業が不安、ほかにカビができているかもしれないなど、不安がある場合はカビ取り専門業者へ依頼しましょう。

天井のシミ掃除には業者に依頼するのがおすすめ

自分で掃除できる範囲に限りがあるのが、天井のシミです。

例えば雨の侵入経路が複数個所ある、動物が住めるような家屋の損傷があるなど、天井をきれいにするだけではシミの根本的な解決につながらないことがあります。

また、天井の材質によって、効果的なシミ取り方法は異なります。材質によっては、時間が経つとプロでも掃除が難しい場合もあるため、天井のシミを発見したらまずは原因を突き止めるためにも、無理せず業者へ相談してみましょう。

次の章では、天井の掃除に強みのあるハウスクリーニング業者を3つ紹介しますので、参考にしてください。

天井の掃除におすすめのハウスクリーニング業者3選

ここでは天井のシミ掃除や修繕、湿気対策に対応したハウスクリーニング業者を3つ紹介します。自宅のシミの原因に合わせて、依頼を検討してみましょう。

ユアマイスター

※画像出典:https://t.afi-b.com/visit.php?guid=ON&a=U13828v-c459611A&p=X863434k

対応エリア全国
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おそうじ革命

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ただし、水漏れによる修繕については対応していないため、水漏れが予想される場合は事前に他の専門業者へ依頼しましょう。

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ダスキン

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まとめ

天井のシミは放置すると、カビやシロアリの繁殖、木材の腐敗を招き、家の価値をさげてしまう恐れがあります。小さなシミであったとしても放置せずに原因を確かめ、専門業者へ依頼して適切な修繕をおこなってもらいましょう。

また、内部で原因となった水漏れや湿気がどんどん広がってしまうことも多く、放置するとより一層、状態が悪化するのも、天井のシミの怖いポイントです。浴室の天井のカビなど、自力で対処できるものもありますが、根本的な解決に至らないこともあります。

今回紹介したハウスクリーニング業者などを活用して、きれいな天井を保ちましょう。

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この記事の著者
駅探PICKS編集部
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