
第50回玄蕃まつり
50年の夢、次の時代へ
期間2025年7月26日(土)
会場大門商店街一帯 大門八番町交差点~大津屋商店前交差点
- 長野県 塩尻市
- 塩尻駅
北アルプスや美ケ原高原の山並みを背景に立つ松本市のシンボル。天守が現存する城として、犬山城、彦根城、姫路城、松江城とともに国宝に指定されている名城。石川数正[かずまさ]、康長[やすなが]父子が文禄2~3年(1593~1594)ころ建てたと推定され、戦闘に有利な山城が多く築かれた戦国時代の中で、松本城は異色の平城。敵の侵入を防ぐ石落や鉄砲狭間などが見どころ。中町通りの北を流れる女鳥羽[めとば]川は、侍町と町人町を分けた川で、堀の役割も果たした。3月下旬~4月上旬は桜に包まれ、5月上旬~中旬には月見櫓前に小笠原ボタンが咲く。
北信の玄関口に位置するサービスエリア。高台にある展望公園からは、「日本の夜景100選」「日本夜景遺産」にも認定されている善光寺平を見渡すことができる。信州ならではのグルメやおみやげのほか、ベーカリーやスイーツも充実している。レストランでは名物の「信州長芋かき揚げ丼」や「更級おしぼりそば」を味わえる。下り線SAには終日利用できる出口専用のスマートICが設置されており、「田毎の月」で有名な姨捨の棚田や長楽寺にも行くことができる。
ぶどう狩り、梨狩り、りんご狩りのほか、プルーン狩り(食べ放題大人700円、小学生500円、3歳以上350円、65歳以上500円。入園料は果物狩りに含む)と、多彩なフルーツ狩りが楽しめる。園内において除草剤は一切使用していない。