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懐中時計から柱時計まで、和洋の古時計を集めた博物館。できる限り動いた状態で展示しているのが特徴で、故・本田親蔵氏が松本市に寄贈したコレクションを含む約800点を収蔵している。所要30分。
松本城の大天守2階にある鉄砲の資料展示。江戸時代に日本で製作された火縄銃を中心に、歴史的に重要な鉄砲約140点と兵装品280点の一部を展示している。天守や塀に設けられた長方形の矢狭間[やざま]や、正方形の鉄砲狭間とあわせて見学したい。
蔵のある町・中町の中程にあり、懐かしい昭和の時代がよみがえる土蔵造りの資料館。松本市はかり資料館の前身は、明治35年(1902)から昭和61(1986)年まで営業を続けた竹内度量衡店。資料と建物を松本市が譲り受け、はかりの資料館として平成元年(1989)に開館。「測る」「計る」「量る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵している。中庭にあるなまこ壁の土蔵と、擬洋風建築の旧三松屋蔵座敷も見どころ。
明治39年(1906)に開設された「明治三十七、八年戦役紀念館」が前身。現在では「松本まるごと博物館構想」の中核施設としての機能も担っている。多彩な資料で原始から中世、松本城と城下町の時代、明治から昭和へとつながる松本の歴史を紹介している。伝統行事・伝統文化も紹介しており、国の重要有形民俗文化財に指定された七夕人形や道祖神なども展示している。
明治時代に短歌の大きな潮流を生んだ太田水穂[おおたみずほ]、島木赤彦[しまきあかひこ]、若山牧水[わかやまぼくすい]らが創作活動を展開する舞台となった広丘地区に建つ。本棟造の古民家を移築復元した建物は登録有形文化財。その館内には、塩尻ゆかりの歌人たちの書簡、歌集など展示。所要40分。
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