和紙の専門店 紙舘島勇
六九商店街にある、大正10年(1921)創業の和紙専門店。型染めや友禅染めの千代紙、ぼかし染めの和紙、表具用、書道用紙などとあわせて筆などの関連用具、お香なども揃えている。
- 「松本駅」から徒歩9分/「北松本駅」から徒歩11分
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六九商店街にある、大正10年(1921)創業の和紙専門店。型染めや友禅染めの千代紙、ぼかし染めの和紙、表具用、書道用紙などとあわせて筆などの関連用具、お香なども揃えている。
蔵のある町・中町の中程にあり、懐かしい昭和の時代がよみがえる土蔵造りの資料館。松本市はかり資料館の前身は、明治35年(1902)から昭和61(1986)年まで営業を続けた竹内度量衡店。資料と建物を松本市が譲り受け、はかりの資料館として平成元年(1989)に開館。「測る」「計る」「量る」道具と、その関連資料約1300点を収蔵している。中庭にあるなまこ壁の土蔵と、擬洋風建築の旧三松屋蔵座敷も見どころ。
「ベラミ」とは、フランス語で美しき友という意味。もとは日本人形を扱う店だったが、昭和初期に途絶えた松本押絵雛の修理をきっかけに復元の研究を始め、現在では松本押絵雛や七夕人形を製作している。店内には復元のために収集した昔の押絵雛もあわせて展示。おみやげ用には伝統の七夕人形670円~、松本押絵雛は6248円~、松本姉様人形3500円~などを。店の奥が工房。地元では押絵の教室も開いている。
世界的に活躍する松本出身の前衛芸術家・草間彌生、信州の山々を生涯描き続けた洋画家・田村一男、力強く躍動的な表現が特徴の書家・上條信山など、松本や信州ゆかりの作家の作品を常設展示している。また、年3~4回の企画展も開催。芝生の中庭は居心地のよい癒しの空間。所要1時間。
明治9年(1876)、地元大工棟梁の立石清重[たていしせいじゅう]によって建築された。瓦葺きの木造2階建ての建物は、白い漆喰の外壁と唐破風造の玄関の上に八角形の塔屋を載せた擬洋風建築。窓には舶来ガラスをふんだんに使用し、「ギヤマン学校」とよばれた。昭和38年(1963)まで使用された後、現在地に本館を移築。新築当時の姿に復原され、館内では当時の建築資料、教科書などが見られる。見学所要時間40分。
松本は豊富で良質な湧水の町。「清泉湧き出して当国第一の名水とす」と賞されたこの井戸水は、江戸時代から飲用や酒造用に使われてきた。松本市特別史跡に指定されている。
北信の玄関口に位置するサービスエリア。高台にある展望公園からは、「日本の夜景100選」「日本夜景遺産」にも認定されている善光寺平を見渡すことができる。信州ならではのグルメやおみやげのほか、ベーカリーやスイーツも充実している。レストランでは名物の「信州長芋かき揚げ丼」や「更級おしぼりそば」を味わえる。下り線SAには終日利用できる出口専用のスマートICが設置されており、「田毎の月」で有名な姨捨の棚田や長楽寺にも行くことができる。
明治35年(1902年)に国鉄篠ノ井線西条~松本間の開通に伴って開業。JR東日本の篠ノ井線・中央本線と大糸線の列車が発着する松本市の玄関口。アルピコ交通の上高地線に乗り換えるのもここで。4階建ての駅ビル内の「MIDORI松本」には、名産品店やレストラン、生活雑貨、ファッションなど多彩な店舗が営業。松本を代表する「月見五味[つきみごもく]めし」をはじめ、山賊焼や地鶏めしなど、信州ならではの味が多彩な駅弁は、ホームやコンコースの売店で販売している。
農産物直売所・坂北野菜BOXの天日干し米5kg2000円。季節の野菜、白菜、キャベツが好評。食事は「もえぎ亭」の、地元産小麦粉を使ったうどんとおやきの「おやきセット」1050円や、青大豆の豆乳で練った「もえぎうどん」730円が人気。
姨捨駅からの善光寺平を一望する眺めは日本三大車窓の一つとして有名。駅にはその眺望を楽しむための展望デッキがあり、ホームのベンチも善光寺平向きに設置してある。急勾配の途中にある姨捨駅は、スイッチバック方式が残る数少ない駅で、鉄道ファンにも人気だ。さらに、姨捨といえば夜景でも有名。きらきらと輝く善光寺平は息をのむ美しさ。昼夜どちらでも素晴らしい眺めを楽しめる。4~11月の土・日曜、祝日には駅事務室に「おばすてくつろぎの駅」が開設。地元ボランティアが訪れる人をもてなしてくれ、姨捨駅来駅記念券も販売。
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