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美しい白壁の校舎には八角塔屋が載る
明治9年(1876)、地元大工棟梁の立石清重[たていしせいじゅう]によって建築された。瓦葺きの木造2階建ての建物は、白い漆喰の外壁と唐破風造の玄関の上に八角形の塔屋を載せた擬洋風建築。窓には舶来ガラスをふんだんに使用し、「ギヤマン学校」とよばれた。昭和38年(1963)まで使用された後、現在地に本館を移築。新築当時の姿に復原され、館内では当時の建築資料、教科書などが見られる。見学所要時間40分。
明治9年(1876)、地元大工棟梁の立石清重[たていしせいじゅう]によって建築された。瓦葺きの木造2階建ての建物は、白い漆喰の外壁と唐破風造の玄関の上に八角形の塔屋を載せた擬洋風建築。窓には舶来ガラスをふんだんに使用し、「ギヤマン学校」とよばれた。昭和38年(1963)まで使用された後、現在地に本館を移築。新築当時の姿に復原され、館内では当時の建築資料、教科書などが見られる。見学所要時間40分。
| 営業時間 |
9~17時(入館は~16時30分)
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|---|---|
| 定休日 |
第3火曜(12~2月は火曜)、祝日の場合は翌日
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| 料金 |
見学大人700円、小・中学生300円
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| 住所 |
長野県松本市開智2-4-12
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| 交通アクセス |
長野道松本ICから国道158号経由4km15分
JR松本駅→松本周遊バス「タウンスニーカー」北コースで17分、バス停:旧開智学校下車、徒歩1分
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| 電話番号 |
0263325725
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/12
2025年12月13日 12時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 |
晴 |
晴 |
曇 |
晴 |
晴 |
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曇 |
| 気温 |
-3°C |
-3°C |
-4°C |
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| 降水量 |
0mm |
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| 風向き |
北東 |
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北北東 |
南東 |
南東 |
イルミネーションが松本の冬を彩る
期間2025年12月13日(土)~2026年2月15日(日)
会場松本城公園
氷の城下町を散策して楽しもう
期間2026年1月23日(金)~1月25日(日)
会場松本城公園 花時計公園 松本市美術館 他
通り沿いの樹木と橋の欄干に明かりが灯る
期間2025年12月13日(土)~2026年2月15日(日)
会場大名町通り・千歳橋
松本市郊外、里山辺[さとやまべ]にある真言宗の古刹。聖徳太子の開基と伝えられ、境内には松本藩主石川数正夫妻の供養塔がある。寺小屋として利用された時代もあり、山辺学校との関わりも深い。
松本市の民芸運動の担い手・丸山太郎が、柳宗悦[やなぎむねよし]らによって提唱された民芸運動に共鳴して蒐集したコレクションを展示。昭和37年(1962)に創設され、昭和58年(1983)に松本市の施設となった。館内には松本箪笥をはじめ、陶磁器・染織物・ガラス製品など国内外から集めた民芸品が並ぶ。展示品は民芸運動の趣旨のとおり、無名の職人の技術で生みだした工芸品の機能的な美しさ、「用[よう]の美」にスポットをあてている。年数回企画展を開催。蔵づくりで梁の太い頑丈な家屋と庭園も合わせて鑑賞したい。所要30分。
北アルプスや美ケ原高原の山並みを背景に立つ松本市のシンボル。天守が現存する城として、犬山城、彦根城、姫路城、松江城とともに国宝に指定されている名城。石川数正[かずまさ]、康長[やすなが]父子が文禄2~3年(1593~1594)ころ建てたと推定され、戦闘に有利な山城が多く築かれた戦国時代の中で、松本城は異色の平城。敵の侵入を防ぐ石落や鉄砲狭間などが見どころ。中町通りの北を流れる女鳥羽[めとば]川は、侍町と町人町を分けた川で、堀の役割も果たした。3月下旬~4月上旬は桜に包まれ、5月上旬~中旬には月見櫓前に小笠原ボタンが咲く。
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