
薩摩ガラス工芸
カットガラスに色彩のグラデーションが加わり、独特の風合いを持つ薩摩切子は、世界のガラス工芸史にも名を残す逸品。ここでは展示販売も行っている。製造過程の見学も可能。
- 「仙巌園駅」から徒歩2分
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カットガラスに色彩のグラデーションが加わり、独特の風合いを持つ薩摩切子は、世界のガラス工芸史にも名を残す逸品。ここでは展示販売も行っている。製造過程の見学も可能。
従来の米麹を使う芋焼酎の作り方ではなく、さつま芋で麹を造り仕込んだ芋麹の焼酎を開発「いも麹芋」。さつま芋の風味とキレが抜群。酒造見学可(要事前連絡)、販売不可。
本坊酒造の創業は明治初期の製綿業が始まり。明治42年(1909)に焼酎を造り始めて、現在では芋焼酎、ウイスキー、ワインなど多彩な商品を生み出している。屋久島伝承蔵は昭和35年(1960)に開設され、伝統的な手造り甕仕込みにこだわった焼酎蔵。「水ノ森」は屋久島の柔らかい水と島内産さつま芋「白豊」を原料に、屋久島の自然を表現した芋焼酎。島内限定販売720ml 1663円。予約すれば無料で麹室や古甕での仕込みの様子を見学でき、売店では焼酎の試飲・販売も。
「南泉」を代表銘柄とする本格派の焼酎の蔵元。昭和元年(1926)の創業以来、種子島で暮らす人々の日々の疲れを癒す、風味豊かな優しい口当たりの焼酎「南泉」を作り続けている。町外不出である古代米を由来とする赤米を原料に仕込み、しっかりと重厚な味わいをもつ「宝満」も珠玉の逸品。ほかにも種子島紫芋を用い、口当たりが軽くフルーティな飲み心地の「むらさき浪漫」や、宇宙を旅した焼酎「宇宙だより南泉」など種子島ならではの本格芋焼酎も。予約をすれば工場見学ができ、工場に隣接する上妻酒店で焼酎を購入できる。
広大な自社農園をもつ明治35年(1902)創業の老舗の酒造。安納芋、紫芋、白豊芋など、さまざまな自家製の芋で独特の味わいの本格芋焼酎を造っている。事前に予約をすれば無料で工場見学ができるので、興味があれば申し込んでみよう。売店では、代表銘柄で甕壺仕込みの貯蔵熟成久耀(720ミリリットル)をはじめ、自慢の芋焼酎を試飲販売している。
種子島宇宙センターは、総面積約970万平方mにもおよぶ日本最大のロケット発射場。美しい海や木々に囲まれた環境から、世界一美しいロケット発射場ともいわれる。センター内には、宇宙科学技術館という展示施設があり、大スクリーンでの打上げ映像やロケットの部品に触れられるコーナーがある。また、センター内各所をバスで巡る施設案内ツアーが1日3便運行し、見学場所では未来技術遺産のH2ロケット7号機の1段機体及び2段機体を展示している。バスツアーは無料、事前予約制。
80工程にわたる複雑なプロセスを経て完成する本場奄美大島紬。ここでは職人たちの匠の技を工程に沿って見学できる。泥染体験(ハンカチ染め1650円~)が好評(要予約)。所要1時間。
水のよさが自慢の奄美でも特に水質がよいという龍郷町の蔵元。黒糖焼酎は奄美群島だけに製造が許された、いわば奄美の“地焼酎”。長期熟成などの工程はもちろん、原料のサトウキビは奄美大島産100%、製糖も自社で行うなど品質へのこだわりは徹底している。製造工程を随時見学できるほか、工場内の浜千鳥館では黒糖焼酎の試飲もできる。
大島紬織元が運営する観光施設。図案、締め加工、染色から織りに至るまで一貫した工程が見学できる。泥染め体験やはた織り体験、人気の大島紬着付け体験など実際に大島紬を身近に感じる体験メニューも豊富に取り揃えている。
(株)奄美大島にしかわ酒造の黒糖焼酎は、「長寿の島」徳之島の珊瑚礁を含む硬い岩盤に磨かれた天然水と、厳選された黒糖を、黒瀬杜氏の薫陶を受けた若き杜氏が、伝統の製法を継承しながらも、より多くの人に届けるため、より味わい深く・より飲みやすく仕上げている。令和元年(2019)11月に新設した工場は、徳之島初となる黒糖焼酎の製造工程見学コースを整備。併設した売店では黒糖焼酎の無料試飲や、購入した焼酎の発送手配も可能。見学は事前予約のみ。
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