
国分酒造 株式会社
従来の米麹を使う芋焼酎の作り方ではなく、さつま芋で麹を造り仕込んだ芋麹の焼酎を開発「いも麹芋」。さつま芋の風味とキレが抜群。酒造見学可(要事前連絡)、販売不可。
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従来の米麹を使う芋焼酎の作り方ではなく、さつま芋で麹を造り仕込んだ芋麹の焼酎を開発「いも麹芋」。さつま芋の風味とキレが抜群。酒造見学可(要事前連絡)、販売不可。
敷地内にある「志布志木樽蒸留所 千刻蔵」では甕壺、木樽蒸留器による手作りの仕込み(仕込み期間9~12月)が見学できる。約60mのトンネル貯蔵保管庫、試飲場、売店なども併設。工場見学は要電話予約。
広大な自社農園をもつ明治35年(1902)創業の老舗の酒造。安納芋、紫芋、白豊芋など、さまざまな自家製の芋で独特の味わいの本格芋焼酎を造っている。事前に予約をすれば無料で工場見学ができるので、興味があれば申し込んでみよう。売店では、代表銘柄で甕壺仕込みの貯蔵熟成久耀(720ミリリットル)をはじめ、自慢の芋焼酎を試飲販売している。
一次・二次仕込みをかめ壷で行い、木樽で蒸留する「天無双」と「かめつぼ仕込み」の製造過程を、ガラス越しに見学できる。売店では自社製品はもちろん、鹿児島県内の蔵元の焼酎も100銘柄ほど取り扱っており、県外客に大好評。季節ごとに限定販売される焼酎もあるから、何度でも足を運びたい。
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
江戸末期に絶え、近年復興された薩摩切子。隣接する工場で制作見学ができ、磯工芸館で購入できる。制作見学は月曜、第3日曜、年末年始は不可。磯工芸館は登録有形文化財に指定されている。
明治元年(1868)創業の手造り焼酎蔵。鹿児島県産の芋や麦を材料に、仕込みに使う甕や蒸留器、麹室などにもこだわり、昔ながらの甕仕込みに木桶蒸留、甕貯蔵の焼酎造りを今も続けている。長年培われてきた職人の技と熟成・貯蔵方法の違いでできる個性豊かな焼酎は、どれも芳醇な味わい。白麹で仕込んだ「甕貯蔵 兼重」720ml 2085円、黄麹の古式有機原酒「なゝこ」720ml 1万1000円。蔵見学では、焼酎造りの古い道具を展示する伝兵衛ミュージアムも見学。「焼酎とお食事処伝兵衛」では、季節の料理を提供している。
「南泉」を代表銘柄とする本格派の焼酎の蔵元。昭和元年(1926)の創業以来、種子島で暮らす人々の日々の疲れを癒す、風味豊かな優しい口当たりの焼酎「南泉」を作り続けている。町外不出である古代米を由来とする赤米を原料に仕込み、しっかりと重厚な味わいをもつ「宝満」も珠玉の逸品。ほかにも種子島紫芋を用い、口当たりが軽くフルーティな飲み心地の「むらさき浪漫」や、宇宙を旅した焼酎「宇宙だより南泉」など種子島ならではの本格芋焼酎も。予約をすれば工場見学ができ、工場に隣接する上妻酒店で焼酎を購入できる。
地元産のサツマイモと水を使い、黒瀬杜氏の伝統を受継いだ製法で焼酎を造っている。製造工程を間近で見学できるほか、昔、焼酎造りに用いられていた道具などの展示もあるので、焼酎の歴史についても詳しくなれそう。売店では、蔵元限定の焼酎もあり、試飲や販売も行っている。
登り窯を使用するなど、約400年の伝統を守り続ける窯元は、一方でシンプルモダンな作品にも挑戦。職人技の見学も可能だ。「伝世品収蔵庫」に並ぶ代々の作品は圧巻で、子どもの大きさ以上もある白薩摩の花瓶などには思わず息をのむ。
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