
磯工芸館
江戸末期に絶え、近年復興された薩摩切子。隣接する工場で制作見学ができ、磯工芸館で購入できる。制作見学は月曜、第3日曜、年末年始は不可。磯工芸館は登録有形文化財に指定されている。
- 「仙巌園駅」から徒歩2分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
江戸末期に絶え、近年復興された薩摩切子。隣接する工場で制作見学ができ、磯工芸館で購入できる。制作見学は月曜、第3日曜、年末年始は不可。磯工芸館は登録有形文化財に指定されている。
従来の米麹を使う芋焼酎の作り方ではなく、さつま芋で麹を造り仕込んだ芋麹の焼酎を開発「いも麹芋」。さつま芋の風味とキレが抜群。酒造見学可(要事前連絡)、販売不可。
明治元年(1868)創業の手造り焼酎蔵。鹿児島県産の芋や麦を材料に、仕込みに使う甕や蒸留器、麹室などにもこだわり、昔ながらの甕仕込みに木桶蒸留、甕貯蔵の焼酎造りを今も続けている。長年培われてきた職人の技と熟成・貯蔵方法の違いでできる個性豊かな焼酎は、どれも芳醇な味わい。白麹で仕込んだ「甕貯蔵 兼重」720ml 2085円、黄麹の古式有機原酒「なゝこ」720ml 1万1000円。蔵見学では、焼酎造りの古い道具を展示する伝兵衛ミュージアムも見学。「焼酎とお食事処伝兵衛」では、季節の料理を提供している。
カットガラスに色彩のグラデーションが加わり、独特の風合いを持つ薩摩切子は、世界のガラス工芸史にも名を残す逸品。ここでは展示販売も行っている。製造過程の見学も可能。
霧島の大自然に囲まれた小さな蔵元。地下105mから汲み上げた霧島山系の天然水と、明治44年(1911)の創業当時から使われている和がめを用い、代表銘柄「明るい農村」をはじめとした本格焼酎や、霧島産ブルーベリーを使ったリキュールを造っている。無料の蔵見学や、直売所では、蔵元限定焼酎の購入、世界にひとつだけのオリジナルラベル作成体験ができる。
登り窯を使用するなど、約400年の伝統を守り続ける窯元は、一方でシンプルモダンな作品にも挑戦。職人技の見学も可能だ。「伝世品収蔵庫」に並ぶ代々の作品は圧巻で、子どもの大きさ以上もある白薩摩の花瓶などには思わず息をのむ。
一次・二次仕込みをかめ壷で行い、木樽で蒸留する「天無双」と「かめつぼ仕込み」の製造過程を、ガラス越しに見学できる。売店では自社製品はもちろん、鹿児島県内の蔵元の焼酎も100銘柄ほど取り扱っており、県外客に大好評。季節ごとに限定販売される焼酎もあるから、何度でも足を運びたい。
約350年の歴史を有する薩摩金山坑洞内を活用した焼酎蔵。トロッコ列車に乗って金山坑洞内焼酎蔵を見学できる。直売所では蔵限定の焼酎の買い物やテイスティングを楽しもう。坑洞内蔵見学ツアーは1日2回実施。
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
生活の中で気軽に使える日用食器を主に制作。小さい豆皿から大きな器まで揃い、テーブルに並んだ時に自己主張し過ぎず、シンプルで飽きのこないデザインを心掛けているんだとか。2階には展示会に出展した作品が置いてあり、自由に見学できる。コーヒーカップ1500円~、カレー皿2000円~がオススメ。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。