
世尊院釈迦堂
善光寺世尊院の小御堂は別名「釈迦堂」とよばれ、体長1.66m、重さ500kgの日本で唯一の銅造等身大釈迦涅槃像が祀られている。お釈迦様が入減し完全な悟りを開いたお姿を表わしている。鎌倉後期の作で国の重要文化財に指定されている。
- 「善光寺下駅」から徒歩8分/「権堂駅」から徒歩13分
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善光寺世尊院の小御堂は別名「釈迦堂」とよばれ、体長1.66m、重さ500kgの日本で唯一の銅造等身大釈迦涅槃像が祀られている。お釈迦様が入減し完全な悟りを開いたお姿を表わしている。鎌倉後期の作で国の重要文化財に指定されている。
松代が生んだ幕末の思想家の先覚者、佐久間象山を祭った神社。象山が生まれてから29年間を過ごした佐久間象山宅跡、吉田松陰の密航事件に連座の後、蟄居[ちっきょ]の身となった象山が客間・書斎として使用していた高義亭[こうぎてい]、9年の蟄居の後、京に上って構えた家の茶室を移築した煙雨[えんう]亭が境内に立つ。
39ある宿坊の一つ。善光寺一山の寺院として、また永代宿坊として知られる。彩りも美しい伝統の精進懐石が人気で、2160~6480円。お抹茶とともにいただく、手作りにこだわった創作和菓子のデザートも美味。昼食2160円~、夕食5400円~他応相談。
この地には、平安時代の伝説の鬼女紅葉[もみじ]を供養する鬼立山地蔵院があったが、その後、江戸時代に曹洞宗の禅師を迎え松巖寺となった。本堂の欄間には曹洞宗の開祖・道元[どうげん]禅師の一代記が彫られており、格天井には見事な花鳥画がはめられている。妖術を使ったという鬼女紅葉[きじょもみじ]の伝説は興味深い。
かるかや山西光寺は善光寺の門前町にある浄土宗の古刹。刈萱上人とその子、石童丸ゆかりの寺で、善光寺参詣の人々が必ず立ち寄る寺として栄えてきた。親子が刻んだ二体の刈萱親子地蔵尊を本尊とし、境内には芭蕉句碑や親子の銅像などが立つ。希望により寺宝である江戸期作の『刈萱道心石童丸御親子御絵伝』の一代記を語ってくれることから、絵解きの寺としても知られている。
善光寺北側の桜坂から雲上殿までの道路は両側が桜で満開になり、大変すばらしい。高台にあるため、長野市街が一望できる。
宝光社と中社の中間あたりに鎮座。主祭神は天岩戸神話で岩戸の前で舞を舞った天鈿女命[あめのうずめのみこと]。舞楽芸能の神、火防の神、縁結の神として知られる。境内には樹齢500年を越える「夫婦杉」のほか、西行にゆかりのある桜の木が代替わりして植えられている。
善光寺の楼門。寛延3年(1750)の建築で、5間3戸、二重の入母屋[いりもや]造。高さは約20mもある。善光寺の額は、輪王寺宮公澄[こうちょう]法親王の筆によるもの。平成19年(2007)末に平成大修理が終了し、建立当時と同じ姿に復原された。
戸隠神社にあり、祭神は中社の祭神の御子、天表春命[あめのうわはるのみこと]。技芸、安産、厄除けなどに御利益があるという。200段余りの石段を登ると、荘厳な社殿が姿を現す。建立は康平元年(1058)とされ、拝殿の柱や棟木に施された龍などの彫刻は必見。
石畳の参道左手にある天台宗の本坊。大本願と共に善光寺の法灯守護の重責を担い、7年に1回御開帳される前立[まえだち]本尊(重要文化財)が安置されている。広い境内に25ケ院の塔頭が甍を並べている様は圧観だ。また、室町風池泉廻遊[ちせんかいゆう]式の庭園では、奥庭園にある沈香亭[ちんこうてい]が明治天皇ゆかりの茶亭で趣深い。
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