
湧出
湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、本島からの海底送水が実現するまで島の重要な水源地であった。湧出の水を使った伊江島ソーダや泡盛などが商品化されている。この一帯は60mを超える断崖絶壁が連なり、潮の干潮や空の色によってさまざまな姿を見せてくれる場所。周辺はダイビングや、釣りのスポットとしても有名で、干潮時にはサンゴ礁に棲む熱帯魚の群れを目にすることもできる。
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湧出(わじー)とは湧き水のことで、60mを超える断崖絶壁の下の波打ち際から真水が湧き出ており、本島からの海底送水が実現するまで島の重要な水源地であった。湧出の水を使った伊江島ソーダや泡盛などが商品化されている。この一帯は60mを超える断崖絶壁が連なり、潮の干潮や空の色によってさまざまな姿を見せてくれる場所。周辺はダイビングや、釣りのスポットとしても有名で、干潮時にはサンゴ礁に棲む熱帯魚の群れを目にすることもできる。
伊良部島一番の高台に設けられた展望台。建物は、伊良部島に毎年10月に5万羽近くも飛来するというタカ科の渡り鳥、サシバがその羽を広げた姿をかたどっており、平良港と佐良浜港を結ぶ船上からも見ることができる。展望台からは宮古島、来間島、池間島の美しい姿を望むことができる。また天気がよければ、宮古の逆方向に遠く石垣島を望むこともできるという。
粟国島の西南端にえぐられたように突き出た筆ん崎は、火山灰が積み乗ってでできた白色凝灰岩の迫力ある断崖絶壁。海抜約90mの上にはマハナ展望台があり、沖縄本島や周辺の島々が一望できる。絶好の夕日の名所。島に簡易水道が整備されるまでは、この地帯の凝灰岩という火山岩の一種でトゥージという大きな水がめを作った。今も民家の庭に雨水を溜める生活必需品だったトゥージを見かける。
海抜82mの絶景に心奪われる。古宇利島を囲む透明度の高いブルーグラデーションの海と真っ白に輝く砂浜を見ることができる。1万点以上の貝の展示館もあり圧巻。レストランでは本格ナポリピッツァが人気。
宜名真[ぎなま]の集落から山道を上る旧道沿いに続く、高さ80mもの切り立つ断崖。バンタとは崖の意で、束ねた茅を崖から投げ込むと、強風に打たれてバラバラになることからこの名がついた。茅打ちバンタに向かう道は、曲がりくねった急な坂道で、ここで行き会うとどちらかが下がって道を譲らなくてはならなかったので、戻り道とも呼ばれていた。崖の上の展望台から眼下を見下ろせば、思わず目もくらむ高さを実感できる。先に目を向けると、澄んだ海原に浮かぶ伊平屋[いへや]島や伊是名[いぜな]島が見渡せる。
石垣島の最も大きな平久保半島を一望する展望台。ハイビスカスが咲き乱れる坂道を登っていくと、東側の太平洋には、白い波頭をたてるサンゴ礁の海、北西には、半島の最もくびれた場所、伊原間湾から続く東シナ海を望む。前方をみれば、左右に広がる海原から、安良山[やすらやま]、はんな岳がそびえ、ここから見る風景をさらにダイナミックなものにしている。
高さ11.5mと村の鳥をモチーフにした展望台であり、辺戸岬等の雄大な景勝地を望むことができる。
フェリーや高速船が行き来する渡嘉敷港を、丘の上から見守るかのように建てられた展望台。2階建てで木目調の洒落た造り。自然が色濃く残る山間に囲まれた集落や、その先に広がるエメラルドグリーンの海を望むことができる。
島の中央に位置する展望台。のどかな牧場の先に海と周囲の島々を見渡すことができる。東屋もあり島内散策の休憩にちょうどいい。
沖縄自動車道の北の終点、許田ICにある道の駅。沖縄県第1号の道の駅で、中心施設のやんばる物産センターは離島を含む北部12市町村の物産が揃い、みやげ選びには困らない。気象情報や道路情報、北部一帯の観光情報などを知ることができる。仮眠室や食堂もあるので、ドライブ休憩に立ち寄ってみたい。
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