
日の丸山展望台
亀池港[かめいけこう]の近くにある標高56mの展望台。はるか北には北大東島が見える。周囲約21kmの島ながら、展望台からの風景が広大な土地のように見えるのは、サトウキビやジャガイモの耕地の単位面積が大きいため。また、島の地形が周辺部ほど高い洗面器型なので、周りの海がほとんど見えないせいでもある。
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亀池港[かめいけこう]の近くにある標高56mの展望台。はるか北には北大東島が見える。周囲約21kmの島ながら、展望台からの風景が広大な土地のように見えるのは、サトウキビやジャガイモの耕地の単位面積が大きいため。また、島の地形が周辺部ほど高い洗面器型なので、周りの海がほとんど見えないせいでもある。
車で行ける最南端の地にある展望所。眼下には穴場のビーチ、ヒナクシ海岸が、東シナ海上には座間味村の島々が点在している。トイレあり。
サンゴ礁の隆起によってできた100mほどの高さの断崖で自然の展望台となっている。祖納[そない]の街を見晴らし、ナンタ浜から海の彼方までも一望できる。湧水が流れ、断崖を侵食してできた洞など変化に富んだ地形が見られる。ここは伝説の女首長サンアイ・イソバがティンダハナタの上に住んでいたといわれ、近くにサンアイ・イソバの碑が立つ。
沖縄海岸国定公園「海域公園地区」に指定されているブセナ海中公園では2つの方法で海中世界を覗くことができる。1つは部瀬名岬[ぶせなみさき]の沖合約170mに立つ、沖縄本島唯一の海中展望塔。らせん階段を下りると目の前に360度、水深4~5mの海中パノラマが広がり、24面の窓を覗けばオヤビッチャやブダイなどの熱帯魚が迫ってくるのを服を着たまま観察できる。もう1つは展望塔手前の桟橋から乗船できるクジラ型のグラスボート。1時間に3回運航(所要時間約20分)しており、子どもたちに大人気だ。
阿波連ビーチの西側、青少年旅行村のキャンプ場施設やクバ林を抜け、トンネル岩のそばにある遊歩道を登っていくと阿波連ビーチを一望できる展望台にたどり着く。弧を描くように広がる白砂のビーチの美しさを再認識できる。
渡嘉敷島南側にある前岳林道をうねるように進み、裏ヶ丘展望台の看板を目印にたどり着くことができる。遊歩道が整備され、進むと地層の姿がむき出しになった雄々しい景観が現れる。対照的に遠くに広がる海は穏やかで雄大。
阿嘉港から島の西側の海岸沿いの道を進んだところにある展望台。海に迫り出す崖にあるので、阿嘉大橋、慶良間諸島、外地島、サクバル奇岩群、久場島、屋嘉比島などが見渡せる。日よけのあるベンチがあるので、しばらく時間を過ごすのもよいだろう。
2kmに渡って隆起サンゴ礁の断崖が続く残波岬一帯を、公園として整備。カフェやバーベキュー施設のある「残波岬いこいの広場 Ti-da33」を中心に、サッカー場やテニスコートなどのスポーツ施設も設営されている。広々とした芝生が広がる園地には、散策道も整備されているので散策にも格好。すぐそばの海岸沿いにはエメラルドグリーンの海が美しい残波ビーチがあり、夏には海水浴を楽しむ多くの人で賑わう。
八重山諸島を望む位置に立つ石積みの遠見台。築造年代は不詳だが、琉球王朝時代の17世紀ごろに人頭税[にんとうぜい]などを徴収に来る船や、外敵を見張るために造られたという。近くには近年立てられた高さ18mの八重山遠見展望台があり、頂上からは360度のパノラマが満喫できる。周辺は自然公園として整備され、百数十種類の植物が植えられている。
屋我地島[やがじしま]と奥武島[おうじま]、本部半島に囲まれた湖のように穏やかな羽地内海[はねじないかい]を見渡すのに絶好のポイントとなる展望台。今帰仁村との境近くにあり、周囲にはパイナップル畑や茶畑が広がる。周辺の島々はもちろん、多くの野鳥や野の花など四季折々の風景を堪能できる。
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