久米島ウミガメ館
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている稀少な生き物。ここでは生きたウミガメを間近に見ることができる。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいる。オリジナルTシャツやウミガメグッズが豊富に取り揃えてあるショップや久米島周辺に生息する貝の標本展示もある。
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ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている稀少な生き物。ここでは生きたウミガメを間近に見ることができる。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいる。オリジナルTシャツやウミガメグッズが豊富に取り揃えてあるショップや久米島周辺に生息する貝の標本展示もある。
日本の紬の発祥ともいわれる久米島紬(国指定重要無形文化財、国指定伝統的工芸品)の、歴史や作業工程を知ることができる展示資料館。紬は蚕から取った真綿で紡いだ糸を原料糸に、天然の草木や泥染めによって染色される。織りはすべて手織りで、時間をかけて織り上げるその技法が、美しい模様と伝統の深みを感じさせる。近くの共同作業場では、随時数人が紬を作り上げる作業をしているので、機織りや染色などの作業を見学することもできる。コースター織2200円や絞り染め2400円(要予約)の体験ができる。
久米島の自然、歴史、民俗、文化をわかりやすく紹介する総合文化施設。「久米島の自然と文化」をテーマとし、「久米島の自然」「時代の移り変わり」「久米島の遺宝」「島の暮らし」について実物資料を用いて紹介する常設展示のほか、さまざまな企画展示も行っている。
クメジマボタルをはじめとする久米島の生物多様性に係る施設で、自然の大切さを学べる。クメジマボタルは平成5年(1993)に発見された久米島だけに生息するホタルで、県の天然記念物に指定され、平成29年度(2017)より国内希少野生動植物種に指定されている。「久米島ホタルの会」を中心としたイベントも多数行われている。
宮古島の貝はもちろん、6000種にもおよぶ世界の珍しい貝を集めた博物館。入口を入るとすぐ目に入る巨大なオオジャコガイをはじめ、館内にはタカラガイ・ホラガイ・ヒオウギガイといった色も形もさまざまな貝が展示されている。隣接する「レストラン海宝」では、雄大な景観を一望しながら食事が楽しめる。貝細工体験コーナーあり。所要30~60分。ペット同伴の入館については要問合せ。
日本の最南端に位置する八重山諸島の歴史と文化を紹介している博物館。八重山上布や陶磁器などの美術工芸品、民具類をはじめ、琉球王府時代の古文書、南方から漂着したくり舟など八重山ならではの文物が約2万点収蔵され、約600点の資料を展示している。所要30分。
NPO法人日本ウミガメ協議会付属の研究所で、主にウミガメとサンゴの研究を行っている。黒島はアカウミガメ・アオウミガメ・タイマイの3種類のウミガメが産卵に来る珍しい地域で、産卵場所の保護にも力を入れている。黒島で見られる生き物を飼育している生物飼育室と、サンゴや貝の標本、及び島の民具を展示する資料展示室がある。
ドイツの風情と宮古島の自然が調和したリゾート施設。ドイツの古城マルクスブルクを再現した博愛記念館には、ロベルトソン号遭難の資料や、美術品が展示され、城内の展望室からは眼下に広がる海が眺められる。キンダーハウスはドイツのおもちゃや本物のベルリンの壁を展示。人気の水中観光船(料金:2000円)は色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚等、美しい宮古の海の景色を楽しめる。
北緯24度の石垣島には、国立天文台の観測研究施設の一つである石垣島天文台があり、一般公開を行っている。土・日曜、祝日の夜に行われる、九州・沖縄で最大のむりかぶし望遠鏡を使った天体観望会(要電話予約)は好評だ。
「宮古の自然の風土」を基本テーマに、宮古島の歴史、民俗、自然、美術工芸資料を展示している博物館。第一展示室の歴史・民俗部門では、宮古の先史時代から太平洋戦争までの歴史を紹介。また、民俗行事や古い民家などをレプリカやジオラマを使って再現。第二展示室の自然・美術工芸部門では、宮古の自然をはじめ、旧家収蔵品や宮古の風土から生まれた宮古上布などを展示。宮古ならではの企画展も年に3~4回行なわれる。所要30分。
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