
黒島研究所
NPO法人日本ウミガメ協議会付属の研究所で、主にウミガメとサンゴの研究を行っている。黒島はアカウミガメ・アオウミガメ・タイマイの3種類のウミガメが産卵に来る珍しい地域で、産卵場所の保護にも力を入れている。黒島で見られる生き物を飼育している生物飼育室と、サンゴや貝の標本、及び島の民具を展示する資料展示室がある。
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NPO法人日本ウミガメ協議会付属の研究所で、主にウミガメとサンゴの研究を行っている。黒島はアカウミガメ・アオウミガメ・タイマイの3種類のウミガメが産卵に来る珍しい地域で、産卵場所の保護にも力を入れている。黒島で見られる生き物を飼育している生物飼育室と、サンゴや貝の標本、及び島の民具を展示する資料展示室がある。
博物館と美術館が併設された全国でも珍しい施設。外観は沖縄の城[ぐすく]をイメージしてデザインされている。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を常時3000点を超える資料で紹介する。美術館コレクション展は、沖縄県出身または沖縄にゆかりのあるアーティスト及びアジア諸国の近代美術作品を展示。沖縄の民具などの体験キットで遊びながら学べるふれあい体験室や、ミュージアムショップ、カフェも充実。
嘉手納基地に隣接し、4階の展望所からは基地のダイナミックな光景を見渡せる。ランチにぴったりな四角形のジャンボチーズバーガーを購入可能。特産品販売コーナーのほか、3階には嘉手納町の文化や歴史を紹介する展示室もある。
館名のアヤミハビルとは与那国島に生息する、羽を広げた大きさが24cmに達する世界最大の蛾、ヨナグニサンのこと。沖縄県指定天然記念物で、羽を彩る褐色の紋様が美しい。館内にはヨナグニサンの標本や、その生態がわかるパネルなどが展示されている。入館券が、ヨナグニサンをプリントした絵ハガキになっているのも嬉しい。羽化時期になると生きたヨナグニサンが見られる。
旧海軍司令部壕は昭和19年(1944)に日本兵3000人によって掘られた旧海軍の司令基地で、現在は空港からもっとも近い戦跡地として整備公開されている。鍬やツルハシなどを使い手作業にて5か月間で掘った地下壕が当時のまま残されており、地下20mまで下りたその先には、司令官室、幕僚室など300mに渡り歩いて見ることができる。また資料館では壕内で発掘された遺品や兵士が家族に宛てた手紙が閲覧できるほか、年表や写真で沖縄戦について学ぶことができる。毎週金曜日は前日までの予約で実施可能な無料ガイドツアーもあり。
「宮古の自然の風土」を基本テーマに、宮古島の歴史、民俗、自然、美術工芸資料を展示している博物館。第一展示室の歴史・民俗部門では、宮古の先史時代から太平洋戦争までの歴史を紹介。また、民俗行事や古い民家などをレプリカやジオラマを使って再現。第二展示室の自然・美術工芸部門では、宮古の自然をはじめ、旧家収蔵品や宮古の風土から生まれた宮古上布などを展示。宮古ならではの企画展も年に3~4回行なわれる。所要30分。
宮古島の貝はもちろん、6000種にもおよぶ世界の珍しい貝を集めた博物館。入口を入るとすぐ目に入る巨大なオオジャコガイをはじめ、館内にはタカラガイ・ホラガイ・ヒオウギガイといった色も形もさまざまな貝が展示されている。隣接する「レストラン海宝」では、雄大な景観を一望しながら食事が楽しめる。貝細工体験コーナーあり。所要30~60分。ペット同伴の入館については要問合せ。
糸芭蕉の繊維で織られる芭蕉布小物を展示販売。喜如嘉の芭蕉布は国の重要無形文化財。芭蕉布製作工程を見ることができる(15分)。
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている稀少な生き物。ここでは生きたウミガメを間近に見ることができる。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいる。オリジナルTシャツやウミガメグッズが豊富に取り揃えてあるショップや久米島周辺に生息する貝の標本展示もある。
八重山上布やミンサー織についての資料を常設展示。実際の作業風景を見学できるほか、製作工程のビデオ上映(25分)も。完成品は展示・販売されている。小物類は500円~。ミンサーコースターの体験織り(1500円、前日まで要予約)ができる。
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