
世界遺産座喜味城跡 ユンタンザミュージアム
座喜味城跡の入口近くに立つ。読谷村内の遺跡や座喜味城跡からの出土品、戦争資料、衣食住に関するものなどを展示している。なかでも沖縄独特の亀甲墓の模型は、墓の内部を見ることもでき興味深い。読谷の幻の織り物といわれる読谷山花織[よみたんざんはなおり]を紹介するスペースもある。3階では、織物や陶芸などの美術工芸品が展示されている。
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座喜味城跡の入口近くに立つ。読谷村内の遺跡や座喜味城跡からの出土品、戦争資料、衣食住に関するものなどを展示している。なかでも沖縄独特の亀甲墓の模型は、墓の内部を見ることもでき興味深い。読谷の幻の織り物といわれる読谷山花織[よみたんざんはなおり]を紹介するスペースもある。3階では、織物や陶芸などの美術工芸品が展示されている。
北緯24度の石垣島には、国立天文台の観測研究施設の一つである石垣島天文台があり、一般公開を行っている。土・日曜、祝日の夜に行われる、九州・沖縄で最大のむりかぶし望遠鏡を使った天体観望会(要電話予約)は好評だ。
日本の最南端に位置する八重山諸島の歴史と文化を紹介している博物館。八重山上布や陶磁器などの美術工芸品、民具類をはじめ、琉球王府時代の古文書、南方から漂着したくり舟など八重山ならではの文物が約2万点収蔵され、約600点の資料を展示している。所要30分。
沖縄本島南部の平和祈念公園内にある資料館。戦争の残酷さと平和の尊さを民衆の視点から訴えるという主旨で、沖縄戦に関するさまざまな資料を展示している。2階の常設展示場は、「沖縄戦への道」「鉄の暴風」「地獄の戦場」「証言」「太平洋の要石」の5つの展示室に分かれ、沖縄の人々の視点から見た沖縄戦の実相を後世に伝える展示をしている。未来を展望するゾーンとして1階には子ども・プロセス展示室があり、18カ国18人の子どもたちの生活の様子を通して、世界の多様性を学べる。1階の利用は無料。
嘉手納基地に隣接し、4階の展望所からは基地のダイナミックな光景を見渡せる。ランチにぴったりな四角形のジャンボチーズバーガーを購入可能。特産品販売コーナーのほか、3階には嘉手納町の文化や歴史を紹介する展示室もある。
閑静な住宅街に立つ、民具や文献資料などを展示する私設博物館。常時6000点以上を展示している。漁具や民具から、陶磁器、泡盛のビン、タバコのパッケージまでそのコレクションは多岐にわたる。
宮古島の貝はもちろん、6000種にもおよぶ世界の珍しい貝を集めた博物館。入口を入るとすぐ目に入る巨大なオオジャコガイをはじめ、館内にはタカラガイ・ホラガイ・ヒオウギガイといった色も形もさまざまな貝が展示されている。隣接する「レストラン海宝」では、雄大な景観を一望しながら食事が楽しめる。貝細工体験コーナーあり。所要30~60分。ペット同伴の入館については要問合せ。
館名のアヤミハビルとは与那国島に生息する、羽を広げた大きさが24cmに達する世界最大の蛾、ヨナグニサンのこと。沖縄県指定天然記念物で、羽を彩る褐色の紋様が美しい。館内にはヨナグニサンの標本や、その生態がわかるパネルなどが展示されている。入館券が、ヨナグニサンをプリントした絵ハガキになっているのも嬉しい。羽化時期になると生きたヨナグニサンが見られる。
旧海軍司令部壕は昭和19年(1944)に日本兵3000人によって掘られた旧海軍の司令基地で、現在は空港からもっとも近い戦跡地として整備公開されている。鍬やツルハシなどを使い手作業にて5か月間で掘った地下壕が当時のまま残されており、地下20mまで下りたその先には、司令官室、幕僚室など300mに渡り歩いて見ることができる。また資料館では壕内で発掘された遺品や兵士が家族に宛てた手紙が閲覧できるほか、年表や写真で沖縄戦について学ぶことができる。毎週金曜日は前日までの予約で実施可能な無料ガイドツアーもあり。
ウミガメは世界的に絶滅の危機にさらされている稀少な生き物。ここでは生きたウミガメを間近に見ることができる。館内の大水槽には大きなアオウミガメやアカウミガメ・タイマイがゆったりと優雅に泳いでいる。オリジナルTシャツやウミガメグッズが豊富に取り揃えてあるショップや久米島周辺に生息する貝の標本展示もある。
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