
勝山城博物館
平成4年(1992)に開館した天守の形をした登録博物館。6階展望室からは、旧石器時代からの歴史をもつ勝山の風景や、日本ジオパークにも登録されている美しい自然が見渡せる。大名武具や合戦図屏風のコレクションのほか、書家西脇呉石の関連作品も収蔵・展示している。甲冑の常設展示は北陸随一の規模。
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平成4年(1992)に開館した天守の形をした登録博物館。6階展望室からは、旧石器時代からの歴史をもつ勝山の風景や、日本ジオパークにも登録されている美しい自然が見渡せる。大名武具や合戦図屏風のコレクションのほか、書家西脇呉石の関連作品も収蔵・展示している。甲冑の常設展示は北陸随一の規模。
越前大野城への登り口にある柳廼社[やなぎのやしろ]境内にある。建物は明治22年(1889)建築の旧大野区治安裁判所を利用したもので、社寺を思わせる和風建築。館内には江戸から昭和初期の民具類約3000点を収蔵する。
福井県にゆかりの人物をとおして、歴史や文化を楽しく学べるミュージアム。「先人のひろば」は、古代から近現代までの歴史上の人物72人を紹介。「達人のひろば」は、ものづくりの分野で現在活躍中の達人を紹介。「白川静 漢字ワールド」には、漢字に関わるいろいろな体験コーナーがある。「南部陽一郎 科学ワールド」の「素粒子3Dシアター」も迫力満点。蓄音機約100台を一堂に展示する「コレクションひろば」も。年数回の特別展も必見。一部展示替え予定あり、詳細は要問合せ。
越前松平家に伝来した重宝を展示するほか、古墳資料、江戸時代の暮らし、戦・震災の被害と復興などを紹介。ロビーにはへんしん越前屋があり、無料で紋付羽織や打掛などの着付けも可能(不定期開催、利用時間は要確認、10名以上は要予約)。
昭和56年(1981)に開館した、旧・三国町の資料館「みくに龍翔館」が令和5年(2023)に「坂井市龍翔博物館」としてリニューアルオープン。展示内容を一新し、トリック手法によるユニークな見せ方をはじめ、新しい展示方法を多彩に取り入れ、坂井市全域を対象にした歴史や文化をわかりやすく紹介している。
越前打刃物は700年以上の歴史をもつ伝統的工芸品。日本古来の火作り鍛造技術と手仕上げの行程を守り続けている。ここでは何十種類もの鎌や包丁の展示、製造工程の紹介、刃物の直売を行っている。各種刃物の研ぎ直しも承っている。
日本No.1のめがねフレーム生産シェアを持つ産地の歴史が学べる博物館や、日本製めがねフレームが約3000本並ぶめがねショップがある。体験工房では、めがねの生地を使用してキーホルダーを作る体験やめがね手作り体験教室も楽しめる(要予約)。こだわり珈琲が味わえるカフェ、鯖江市内の銘菓やめがねモチーフグッズを取り扱うみやげショップも併設。
模型や映像などを通して、原子力発電の仕組みやエネルギーについて学べる施設。施設内にあるゲームで大人から子どもまで楽しめる。
戦国時代に栄えた朝倉氏五代の城下町がそのまま遺跡となって残る国特別史跡「一乗谷朝倉氏遺跡」。その遺跡の歴史や魅力をさまざまな資料や最新技術をもって見せてくれる遺跡博物館がここ。大型映像のあるガイダンスや探究ラボ・体験学習スペース、石敷遺構を間近で見学できる遺構展示室などがある本館と、講堂や公開書庫を備える分館から成る。本館2階の基本展示室では、約170万点の出士品をもとに朝倉氏の歴史と城下町一乗谷について紹介。朝倉当主の館の一部を原寸で再現する「朝倉館原寸再現」では要予約で戦国衣装着付け体験も。
大野市で発見された古生代の三葉虫、サンゴ、ウミユリ、中生代のアンモナイト、貝類、植物、恐竜などの化石を展示し、地質・化石の魅力や最新の研究成果について紹介している。化石のほかに、和泉地区の後野遺跡や小谷堂遺跡出土の縄文土器、大野郡の主要な鉱山であった面谷鉱山の紹介、大野市の植物標本や全国の代表的な鉱石、九頭竜万本さくらに関連する資料も展示している。
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