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常願寺川のほとり、芦峅寺[あしくらじ]の集落には、雄山神社、江戸時代に信者たちが宿泊した宿坊が現存。集落自体が一つの博物館となっている。展示館・遙望館・まんだら遊苑と集落内に点在する施設を歩いて巡れば、立山信仰の世界を体感可。江戸時代に布橋灌頂会の舞台となった閻魔堂と布橋は、展示館と遥望館の間にある。3館合計所要3時間。
芦峅雄山神社に隣接した立山博物館の中心施設、立山の自然と人間とのかかわりについて紹介。立山信仰を象徴する立山曼荼羅や国重文に指定された銅像男神立像、錫杖頭などの展示がある。毎年立山に関した特別企画展を開催。近くには、立山杉の木立が見事な庭園を持つ旧宿坊「教算坊」、近代登山の歴史などを紹介した「山岳集古未来館」があり、両施設とも無料で見学できる。また、歩いて10分ほどで女人救済の儀式で有名な布橋灌頂会の舞台である閻魔堂や布橋、うば堂基壇等があり、うば堂基壇に隣接して当博物館の遙望館がある。遙望館では、3面スクリーンの大迫力の映像で立山をテーマとした映像を楽しむことができる(入館100円)。
立山連峰・弥陀ケ原の南側にある「立山カルデラ」。その自然・歴史と砂防をテーマにした博物館。2つある展示室には立山カルデラを再現した大型ジオラマ、工事用トロッコ列車の実車展示などがある。大型映像ホールでは安政5年(1858)におきた大災害の詳細や砂防工事について3Dハイビジョン映像でわかりやすく紹介している。立山黒部アルペンルートへ行く際の事前学習の場としてもオススメ。実際に現地見学に行く立山カルデラ砂防体験学習会やフィールドウォッチングも開催している(要申込、抽選あり)。
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