道の駅 あさじ
県道57号沿いに位置し、銀色の大きくカーブを描くドーム屋根が目を引く道の駅。「菜花朧月館[さいかろうげっかん]」とよばれるこの駅舎は、大分県産杉を使ってスケルトンログ工法で建てられており、柱が一本もない明るく開放的な空間。駅舎内は物産直売所となっており、新鮮な野菜や米、猪肉や鹿肉の加工品など地元の特産品を数多く取り揃えている。レストラン「福寿草」は地元の食材を使用したメニューが豊富で、「豊後牛」の中でも特に朝地で生産された肉牛「朝地牛」を使った料理を味わえるとあり、人気が高い。
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県道57号沿いに位置し、銀色の大きくカーブを描くドーム屋根が目を引く道の駅。「菜花朧月館[さいかろうげっかん]」とよばれるこの駅舎は、大分県産杉を使ってスケルトンログ工法で建てられており、柱が一本もない明るく開放的な空間。駅舎内は物産直売所となっており、新鮮な野菜や米、猪肉や鹿肉の加工品など地元の特産品を数多く取り揃えている。レストラン「福寿草」は地元の食材を使用したメニューが豊富で、「豊後牛」の中でも特に朝地で生産された肉牛「朝地牛」を使った料理を味わえるとあり、人気が高い。
神楽のモニュメントが目印。新鮮な農産物が揃う物産館やレストランを併設する。物産館のおすすめは、幻の桃ともいわれるクリーンピーチ。ももゼリー123円やソフトクリーム350円などの加工品も人気だ。
国道212号沿いにある道の駅。「清流、緑、ホタル」をテーマに山小屋風の建物とホタルの形をした街路灯やステンドグラスを設置している。地元で取れる特産品や木工品、中津市6次産業産品などを販売。
広大な大地・豊かな水・恵まれた自然の中にある道の駅。駅舎は木を基調とした温かみのある建物。施設内では地元の新鮮な野菜や花、手作りの惣菜、大野町特産のサツマイモなど地域の農家が手塩にかけて育てた特産品を数多く販売している。レストラン「田舎の食堂 大地」では、豊のしゃもを使った料理が人気で、うどんやそば、郷土料理のだご汁などを食べることもできると評判。
敷地内には地元食材を使った料理が楽しめるレストランなども隣接。直売所には竹田市内で獲れた新鮮な野菜や地元のお母さんたちが手作りした加工品などが並ぶ。8~10月にかけては露地モノのカボスも販売。1kg300~400円。
物産館ほか地元の番匠川をテーマにした淡水魚水族館など多数の施設が揃う。やよいの湯は、毎月26日は風呂の日で、お得に入浴出来るサービスディがあり(大浴場はオムツ不可)。
九州屈指の清流・番匠川をテーマにした淡水魚水族館。番匠川にすむ生きものたちの生息環境をリアルに再現し、川をそのまま切り取ったかのような展示は一見の価値あり。ヤマメやアユ、オイカワ、ドンコ、テナガエビ、イシガメなどの身近な生き物のほか、世界の熱帯淡水魚も展示。団体割引あり(15名以上で50円引き)。年間パスポートは中学生以上900円、小学生以下600円。
高台にある道の駅で、豊後大野市内屈指の景観と呼ばれる「江内戸の景」を眺められる。屋外だけでなく物産館内にも子供向けの遊具があるのが特徴だ。そのほか淡水魚の展示コーナーや、レストランも4つ備え、子供連れに評判が高い。
梅の郷「おおやま」ならではの、梅酒や梅干しといった加工食品が数多く並ぶ、近隣の新鮮野菜に果物も扱う。テイクアウトの鮎の塩焼き、梅みつソフトが人気。川沿いの遊歩道では休憩や散歩ができ、家族連れなどでにぎわう。「進撃の巨人inHITAミュージアム」を併設。入場無料で楽しめる。
観光名所の青の洞門と羅漢寺の中間にある道の駅。山国川の支流・跡田川の中洲に整備された道の駅で、おすすめは体験施設「そば打ち体験道場」。中津市本耶馬渓産のそば粉を使った手打ちそば体験ができ、食事処では石臼で挽きたてのそば粉を使った本格的なそばを味わうことができる。「日本遺産センター 耶馬渓風物館」では、「日本遺産」認定の「名勝耶馬渓」や青の洞門の禅海和尚の紹介、漢学者・小野桜山の古文書などを展示。本耶馬渓産そば粉を使ったオリジナルそば商品を販売する売店や観光案内をしてくれる「やばけい情報館」もある。
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