
チガヤ工房
宮古島市体験工芸村内にある工房。宮古島古来のチガヤ民具や現代風にアレンジしたバッグなどを製作・販売。小物入れやカゴづくり体験2000円(税別)も実施。
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宮古島市体験工芸村内にある工房。宮古島古来のチガヤ民具や現代風にアレンジしたバッグなどを製作・販売。小物入れやカゴづくり体験2000円(税別)も実施。
昭和52年(1977)に、国の伝統工芸品の指定を受けた宮古上布。イラクサ科の苧麻[ちょま]で織る藍染め絣で、最上品は「蝉の羽」に例えられる美しさ。ここでは宮古上布やその歴史に関する資料を展示し、実際に上布を織る現場も見学できる。工芸村では機織り・しぼり染め体験(2000円~、要予約)ができる。
夏向きの着尺として最高級の手織物といわれる宮古上布を40年間織り続けている池間さんの工房兼ショップ。宮古上布をはじめ、加工された麻糸を使った宮古麻織、木綿やシルクの糸を麻糸と織る宮古織が手に入る。布のほかに洋服や小物もあるのでみやげにおすすめ。ネクタイは宮古織で7000円~、宮古上布で1万5000円~3万円。藍染めのかりゆしウェアー(半袖開襟シャツ)は、宮古織のもので3万円~、宮古上布のもので8万円~。洗濯や手入れの仕方も池間さんがきちんと教えてくれるので安心。織物体験も可能だ。
シーサー作り体験は、シーサー大(1体)3000円など4種類から選んで作れる。所要約2時間。石垣島の粘土を使ってオリジナルシーサーを作ろう。時間を忘れて大人も子どもも夢中。スタッフが完成まで指導するので小さい子ども、初心者でも安心して楽しめる。
時間をかけ、波にもまれ、丸くなる石垣島の珊瑚。潮の香り漂う海はロマンを与え、珊瑚は魔除けシーサーと変化した。表札シーサーも作れる。
西表島の海の幸と山の幸を使った料理が楽しめるレストラン。身の詰まった大きなノコギリガザミの焼きガニ3500円は、香ばしさとほっくりとした身からあふれるカニの味がたまらない。イカスミのコクと香ばしさが口に広がるイカスミチャーハンコロッケ660円。捕れたての西表の魚で造るサシミサラダは1200円~、ミーバイ(ハタ類)のマース煮やあんかけも人気。宿泊可。
吹きガラス体験2500円を実施(要予約)。
石垣島の於茂登[おもと]集落にある、好きな香りを選んで自分だけのオリジナル香水を作ることができるアトリエ。フランスから直輸入している最高級の香料や、月桃[げっとう]をはじめとした、マーニ(クロツグ)、テッポウユリ、クチナシ、サガリバナなどの石垣島ならではの植物から抽出した香りを含めた100種類以上の香料。このなかからオーナーのアドバイスを受けながら5種類をセレクトしてブレンドする。使用する香料はどれも優しいものなので、完成した香水は嫌みのない日常使いできる仕上がりとなる。月桃のハーブウォーター作りコースもあり。各12000円/人(税込)
石垣焼は、陶器とガラスを融合させた焼き物で、石垣ブルーと油滴天目がその特徴。器の中を覗くと沖縄の海「石垣ブルー」が広がる。石垣ブルーは透明ガラスに沖縄で採れる鉱石のミネラルが自然発色してできる。また、油滴天目は、漆黒の黒釉に油の滴のような斑点が美しく現れ、お茶を注ぐと金色に光り輝くとても綺麗な焼物だ。石垣焼窯元の体験教室では、石垣焼の皿、カップ作りができる。
八重山みんさー織の織元。工房に展示資料室と売店を併設し、制作工程の見学もできる。資料展示室では染織に関する資料を展示。みんさー織の由来や作品などを紹介している。事前に予約すれば体験織も可能。コースター、テーブルセンターなど4コースが用意されている。コースター織りは体験料1500円、所要30分。
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