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足守地区約300戸のうち約100戸が、漆喰壁・虫籠窓などをもつ江戸時代の伝統的家屋の姿をとどめており、今も陣屋町の面影が残る。侍屋敷や豪壮な旧足守商家藤田千年治邸、備中足守まちなみ館など(いずれも9時~16時30分、月曜・祝日の場合は翌日休み)、見どころも多い。
倉敷市児島地区は、国産ジーンズ発祥の地と言われている。児島ジーンズストリートは地元ジーンズメーカーのショップが連なりオリジナリティーあふれる品々が集まるジーンズの聖地。30以上のショップが立ち並び、多くの買い物客、観光客でにぎあう注目スポット。
国の重要伝統的建造物群保存地区。白壁や格子窓の町家や蔵が並び、大正15年(1926)に架け替えられた今橋や、昭和34年(1959)頃に復元した常夜灯などがしっくりとなじんでいる。倉敷美観地区の歴史やみどころを詳しく知ることができるボランティアガイドあり。夜間は倉敷川畔を中心に景観照明を実施。ほのかなあかりに包まれ、幻想的に浮かび上がる町並みを楽しめる。点灯時間は日没~21時(4~9月は~22時)。
臥牛山麓から南に延びる通りの両側に、武家屋敷の白い土塀が続く武家屋敷通り。明治維新以後150年以上になる現在も、屋敷町としての面影を色濃くとどめている。この町並みと紺屋川筋の美観地区が、石火矢町ふるさと村に指定されている。
江戸時代の地割をよく残し、それをもとに近代に発展した商家町を中心とする伝統的建造物が出雲往来沿いに連担して濃密に残っている。また津山城下町最大級の寺院集積地でもあり、さまざまな宗派の寺院が集まっていて、17世紀初期から近現代までの各時代の建築様式が残っている。津山城跡の西側に位置し、令和2年(2020)12月、津山市内では城東地区に次いで重要伝統的建造物群保存地区に選定された。一自治体に2カ所の重伝建地区を有するのは全国で15番目。
保存地区は駅の北側、城山・太鼓山を背に広がる。高田神社、化生寺といった寺社群をはじめ郷土資料館、武家屋敷館、大正時代末頃まで鉄や農産物の輸送に使われていた高瀬舟の発着場跡などとみどころが多い。民家の軒先に下げられた草木染めのれんが風情を感じさせる。第二次大戦中疎開してきた文豪・谷崎潤一郎もこの地を愛した。特産品に高田硯や銀沫(ぎんしぶき)などがある。
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