足守の町並み
足守地区約300戸のうち約100戸が、漆喰壁・虫籠窓などをもつ江戸時代の伝統的家屋の姿をとどめており、今も陣屋町の面影が残る。侍屋敷や豪壮な旧足守商家藤田千年治邸、備中足守まちなみ館など(いずれも9時~16時30分、月曜・祝日の場合は翌日休み)、見どころも多い。
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足守地区約300戸のうち約100戸が、漆喰壁・虫籠窓などをもつ江戸時代の伝統的家屋の姿をとどめており、今も陣屋町の面影が残る。侍屋敷や豪壮な旧足守商家藤田千年治邸、備中足守まちなみ館など(いずれも9時~16時30分、月曜・祝日の場合は翌日休み)、見どころも多い。
岡山市街を走る路面電車で、岡山市民の足としても活躍。東山線と清輝橋線があり、岡山後楽園、岡山城、岡山県立美術館、夢二郷土美術館など、主な観光スポットは東山線の沿線に集まっている。
兵庫県と岡山県との県境付近にある海辺の町。今、特産のカキを使ったお好み焼・カキオコが、B級ご当地グルメとして大人気。クルーズや遊漁船、みかん狩りなどで1年を通して様々なことが体験できる。本土と鹿久居島・頭島をつなぐ「備前日生大橋」を渡ると瀬戸内海の多島美を満喫できる。
国の重要伝統的建造物群保存地区。白壁や格子窓の町家や蔵が並び、大正15年(1926)に架け替えられた今橋や、昭和34年(1959)頃に復元した常夜灯などがしっくりとなじんでいる。倉敷美観地区の歴史やみどころを詳しく知ることができるボランティアガイドあり。夜間は倉敷川畔を中心に景観照明を実施。ほのかなあかりに包まれ、幻想的に浮かび上がる町並みを楽しめる。点灯時間は日没~21時(4~9月は~22時)。
瀬戸大橋と国産ジーンズ発祥の地と言われており、鷲羽山、王子が岳、由加山など、景勝地が多く存在する。現在は染めから加工まで高い技術を駆使したジーンズの産地として国内外から注目を集めている。
江戸時代に北前船が寄港し、讃岐金比羅参りの旅人で賑わった港町の風情を今も色濃く残している。海の守り神として崇められてきた祇園神社から吹上漁港にかけての旧街道沿いは、町並み保存地区に指定されており、回船問屋の建物を復元した「むかし下津井回船問屋」をはじめとして、なまこ壁のニシン蔵や格子窓の商家、玉垣などに往時の面影を見ることができる。平成29年(2017)3月公開のアニメ映画『ひるね姫』の舞台となり、注目を集めている。
高梁の美観地区として、ぜひ訪れたいスポット。高梁川に流れ込む伊賀谷川に沿い、桜と柳の美しい並木が続く。この伊賀谷川はもともと備中松山城の外堀だったもの。橋のたもとには石灯籠や恵比寿神社があり、藩校有終館跡や岡山県下最古の高梁基督教会堂といった見どころも川沿いに多数立ち並ぶ。
倉敷市児島地区は、国産ジーンズ発祥の地と言われている。児島ジーンズストリートは地元ジーンズメーカーのショップが連なりオリジナリティーあふれる品々が集まるジーンズの聖地。30以上のショップが立ち並び、多くの買い物客、観光客でにぎあう注目スポット。
江戸時代の地割をよく残し、それをもとに近代に発展した商家町を中心とする伝統的建造物が出雲往来沿いに連担して濃密に残っている。また津山城下町最大級の寺院集積地でもあり、さまざまな宗派の寺院が集まっていて、17世紀初期から近現代までの各時代の建築様式が残っている。津山城跡の西側に位置し、令和2年(2020)12月、津山市内では城東地区に次いで重要伝統的建造物群保存地区に選定された。一自治体に2カ所の重伝建地区を有するのは全国で15番目。
津山城跡の東を流れる宮川から東にかけての旧出雲街道周辺の古い町並みが、重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、なまこ壁、防火用の袖壁のある家が軒を並べている。敵が侵入してきた時に行き止まりと思わせて欺くために整備された鍵型に折れて続く道沿いには、作州城東屋敷、箕作阮甫旧宅の史跡や城東むかし町家などのみどころがある。また、映画『男はつらいよ』をはじめ、ロケ地としても知られる。
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