
大分市美術館
上野丘公園の木々の緑に溶け込むよう設計された美術館。テラスやレストランから市街地や別府湾を見渡せ、自然を満喫しながら芸術鑑賞できる。日本画家の福田平八郎や高山辰雄、南画の田能村竹田、人間国宝の竹工芸家生野祥雲斎など大分ゆかりの作品が常設展示され、企画展も随時開催される。
- 「古国府駅」から徒歩10分/「大分駅」から徒歩18分
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上野丘公園の木々の緑に溶け込むよう設計された美術館。テラスやレストランから市街地や別府湾を見渡せ、自然を満喫しながら芸術鑑賞できる。日本画家の福田平八郎や高山辰雄、南画の田能村竹田、人間国宝の竹工芸家生野祥雲斎など大分ゆかりの作品が常設展示され、企画展も随時開催される。
「五感で楽しむ美術館」「出会いと発見のある美術館」「自分の家のリビングのような美術館」「県民とともに成長する美術館」の4つのコンセプトが柱。ガラス張りの開放的な建物で、自由にくつろげるアトリウムやカフェなどもあり、誰もが利用しやすい雰囲気。様々な「出会い」をテーマにした企画展のほか、5000点を超える所蔵作品から厳選したコレクション展やワークショップ、レクチャーなども開催。
昭和25年(1950)、九州で最初に設立された公立美術館。福田平八郎[ふくだへいはちろう]や梅原龍三郎[うめはらりゅうさぶろう]など巨匠の収蔵品も多く、国内外から集まる現代絵画公募展の秀作も並ぶ。郷土出身作家たちの作品も充実。
江戸後期建造の酒蔵を再生させ、アズレージョとよばれるポルトガルの伝統的タイル絵が壁面を彩る。現在は写真展やミニコンサートなどに利用されている。
約2000坪の敷地内に江戸中期から昭和初期にかけての建築が点在。現在は蔵や洋館母屋など風格漂う旧家の建物が、レストラン、菓子処、ギャラリーとして地元客や観光客に利用されている。地元産のごぼうを中心に季節の野菜、安心安全な材料で手作りした料理を提供するほか、全国のアーティスト達の展示や企画展なども随時行われている。
二階堂酒造が代々収集してきた美術品を公開する、日本画専門の美術館。毎年収蔵品を増やし、現在の収蔵数は約1000点を数える。横山大観や川合玉堂、上村松園をはじめとする大家の作品をじっくり鑑賞できる。テーマに沿って、年間5~6回展示替えを実施。所要30分。
「トリック3Dアート」とは、遠近法や照明の効果などを巧みに利用し、人の目に錯覚を起こさせる絵画(だまし絵)のこと。額縁から手や足がはみ出していたり、絵の中の動物がまるですぐ隣にいるように映ったり、現実世界ではなし得ない超人技が簡単にできてしまうなど、ユーモアたっぷり。壁面いっぱいに描かれた迫力ある作品の数々が、ミステリアスな感動を与えてくれる。子どもから大人まで誰もが楽しめるアートとアミューズメントを融合した体験型ミュージアムだ。館内は自由に撮影ができるので、カメラを持って3D館を探検しよう。
音楽にまつわるアートを集めた施設。美しい音楽と共に展示されるのは、ケージ、マン・レイなど画家たちの作品。またライブラリーには主に音楽や絵画に関する蔵書1000冊があり、普段は接する機会の少ない図書との出会いも。オリジナル商品を扱うチョコレートショップとカフェを併設。日常から離れたゆっくりとした旅にもおすすめ。
宇佐神宮参道近くの初沢池のほとりにあり、孔雀文磐[くじゃくもんけい]など多数の重要文化財を展示している。
明治35年(1902)創業の歴史ある窯元。花入3300円~や大皿1万3200円~のほか、湯のみ1100円~や和皿880円~も多く取り揃える。温かみのある素朴な形と、穏やかな色合いが特徴。草花をモチーフにした絵付けが女性に人気。
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