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頼山陽が名づけた「富春館」。母屋は慶応元年(1865)築。式台付玄関など武家の家構えを持つ
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店内
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地元大分戸次の香り豊かなごぼうを生かした、元気が出る発酵ごぼう弁当
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上質材料を蓮粉で練り上げた黄粉・抹茶味・黒ごま餡のれんこん餅、もっちり小さなどら焼き等和菓子を販売
約2000坪の敷地内に江戸中期から昭和初期にかけての建築が点在。現在は蔵や洋館母屋など風格漂う旧家の建物が、レストラン、菓子処、ギャラリーとして地元客や観光客に利用されている。地元産のごぼうを中心に季節の野菜、安心安全な材料で手作りした料理を提供するほか、全国のアーティスト達の展示や企画展なども随時行われている。