
吉野梅園
大分県を代表する梅の名所。約1万4300平方mの園内では、豊後梅、青軸梅、白加賀梅、寒紅梅などの品種の梅の木約450本が、例年2月上旬から3月中旬にかけて見頃を迎える。藤原信近が太宰府天満宮から持ち帰った梅の枝が梅園の始まりと伝わり、その伝説に由来する臥龍梅は龍が地に臥したような姿が印象的。梅園内には菅原道真に因む梅ノ木天満社(吉野天満社)や売店、臥竜梅音頭の歌碑などもある。2月には「吉野梅まつり」が開催され、臥龍梅太鼓や佐柳獅子舞、郷土神楽などが上演される。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大分県を代表する梅の名所。約1万4300平方mの園内では、豊後梅、青軸梅、白加賀梅、寒紅梅などの品種の梅の木約450本が、例年2月上旬から3月中旬にかけて見頃を迎える。藤原信近が太宰府天満宮から持ち帰った梅の枝が梅園の始まりと伝わり、その伝説に由来する臥龍梅は龍が地に臥したような姿が印象的。梅園内には菅原道真に因む梅ノ木天満社(吉野天満社)や売店、臥竜梅音頭の歌碑などもある。2月には「吉野梅まつり」が開催され、臥龍梅太鼓や佐柳獅子舞、郷土神楽などが上演される。
上野丘台地東端の凝灰岩の崖に刻まれた石仏で、岩薬師[いわやくし]とも呼ばれる。昭和9年(1934)に国指定史跡となり、県南の臼杵石仏と並ぶ大分県を代表する磨崖仏。堂宇の中にある薬師如来座像は、台座を入れると5mを超す大きさで、木彫りのように滑らかな肌が特徴。近年の研究によれば、11世紀後半の造像で、このころ元町付近は「勝津留畠[がちがづるはた]」と呼ばれ、宇佐神宮領に組み込まれており、同宮の強大な後ろ立てによる造立と考えられている。
約1600年前に豊後水道で縦横に船を操り活躍した、海部の王が築いたとされる古墳。全長116mと県下最大級の前方後円墳は、墳丘に登って見学することができ、墳頂には石棺も復元されている。国指定史跡。園内の資料館では勾玉や船形の埴輪片、銅鏡などの出土品や当時のムラを再現したジオラマを展示。所要1時間。
巨大な七重塔がそびえていたと伝えられる、豊後国分寺跡(史跡)に広がる公園に隣接。東大寺など奈良時代の寺院を思わせる外観の建物内には、国分寺七重塔の1/10模型や高瀬石仏(史跡)の実物大レプリカが展示されている。また、大分のあけぼのから近世までの通史や民俗資料の展示を常設。火起こし・勾玉・粘土はにわ作りなど、歴史体験講座も年間を通して開催されている。
上野丘公園の木々の緑に溶け込むよう設計された美術館。テラスやレストランから市街地や別府湾を見渡せ、自然を満喫しながら芸術鑑賞できる。日本画家の福田平八郎や高山辰雄、南画の田能村竹田、人間国宝の竹工芸家生野祥雲斎など大分ゆかりの作品が常設展示され、企画展も随時開催される。
「人が集い憩える場」「人が水と親しむ場」「人が緑と親しむ場」をテーマに作られた公園。多目的レクリエーションゾーンにはせせらぎ水路があり、小さい子どもも水遊びが楽しめる。公園裏手側にある川の浅瀬でも、川遊びを楽しむ人が多い。その他、滑り台やターザンロープなどがある。
ソメイヨシノやヤエザクラが咲く桜の名所として有名。展望台からは大分市・別府湾が一望できる。大分縣護國神社には慰霊碑や西南戦争で亡くなった軍人や警官の墓地などがある。
「美味しい・安全・新鮮・すてき」をコンセプトに作られた大粒のイチゴが食べられる。栽培品種はさがほのか、かおり野、ベリーツ(大分産)、紅ほっぺ、章姫、かなみひめで、実に泥がつかず衛生的だ。通路の幅が1mあり、車椅子での利用も可能。イチゴ狩りを楽しんだ後は、イチゴソフト6種類が400円で楽しめる。
平安初期の天長4年(827)を創建の起源とし、「豊後一の宮」とされ国司・武家などが崇敬した由緒ある神社。約2万5000坪の境内の深い森の中に鎮座する社殿は嘉永年間に再建された壮麗な八幡造りで、本殿・申殿・拝殿など10棟が国指定重要文化財に指定されている。元和9年(1623)再建の南大門には古今の聖人や花鳥風月および二十四孝が刻まれ、日暮し門と呼ばれている。門の横に聳え立つ御神木の大楠は樹齢3000年と伝えられ、国指定天然記念物。
関さば丼1400円、関あじ丼1300円のほか、関あじカレー、関さばカレー各600円、特産の海藻・クロメを使ったたこ焼き550円が人気。店内からは別府湾が一望でき、ドライブ途中の休憩に最適。令和3年(2021)4月1日に夕日のきれいな新展望台が完成。「二人の錠」が設置できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。