
一心寺
約800年前、浄土宗祖法然によって開山された寺院。「お骨仏[こつぶつ]の寺」として知られる。宗派を問わず納められた遺骨で阿弥陀如来像を作るしきたりは明治20年(1887)から行われ、戦前に6体を造立。その後戦災で焼失したが、その遺灰と、昭和22年(1947)までに納められたお骨を合わせて第7期のお骨仏を造立。現在は、第14期のものまで8体祠られている。一心寺シアター倶楽では、さまざまなイベントも開催。
- 「恵美須町駅」から徒歩10分/「四天王寺前夕陽ケ丘駅」から徒歩11分
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約800年前、浄土宗祖法然によって開山された寺院。「お骨仏[こつぶつ]の寺」として知られる。宗派を問わず納められた遺骨で阿弥陀如来像を作るしきたりは明治20年(1887)から行われ、戦前に6体を造立。その後戦災で焼失したが、その遺灰と、昭和22年(1947)までに納められたお骨を合わせて第7期のお骨仏を造立。現在は、第14期のものまで8体祠られている。一心寺シアター倶楽では、さまざまなイベントも開催。
地元で「愛染さん」と親しまれる勝鬘院は、聖徳太子が四天王寺を創建した際に置いた施薬院の跡。慶長2年(1597)に豊臣秀吉が再建した重要文化財の多宝塔は、大阪市最古の木造建造物だ。縁結びの霊木・樹齢数百年の愛染かつらも必見。
「えー今回ご紹介しますのは」、落語家が大阪の観光名所をオモシロおかしく案内するクルーズ。船からドッと大爆笑が聞こえてきたらそれはこの船。最新鋭の旅客船は冷暖房完備。大阪城や中之島など、名所も盛りだくさん。また食事希望の場合は弁当2000円の用意あり(2日前までに要予約、10時発は不可)。予約は一本松海運(TEL・公式サイト)で3カ月前から受付、当日は空席がある場合のみ可。
ミナミの新しいランドマークとして注目される、八角形の建物が印象的な複合文化施設。1900人収容のスタンディングホール「なんばHatch」、イベント広場「プラザ」、レストラン・カフェなども揃う。道頓堀川の遊覧船の船着き場に隣接。道頓堀川の遊歩道に続く広場、地下鉄各線・近鉄・南海・JRの駅に連絡する地下通路もある。
戦前は古本屋街だったが、昭和20年代に入り現在のような電化製品店街が誕生した。今では家電製品はもちろん、パソコン・オーディオ・携帯電話・照明器具などの専門店が200店ほど並ぶ。近年アニメ・ゲーム等ポップカルチャー関連の店も増加している。また、最近は外国人観光客が増え、免税取扱店も増加している。
数多くの映画にも登場した大阪のシンボル。明治45年(1912)、64mという当時東洋一の高さを誇り、パリのエッフェル塔と凱旋門を模して造られた。現在の通天閣は昭和31年(1956)に造られた2代目。最上部の高さは108m。展望台には福の神ビリケンさんも安置する。ビリケンさんは大正元年(1912)にやってきた。元々はアメリカの女性美術家が夢で見た神様を木像に表したものとか。学業や病気平癒の神様として拝まれている。
創業から100年以上も新世界で親しまれ続けている大衆演劇の殿堂。併設のシアター朝日にて、歌謡ショーやミュージカルなどさまざまなジャンルの演目を公演。興行予定や演目などは要問合せ。
JR難波駅に直結し、2階バスターミナルからは全国主要都市を結ぶ高速バスや伊丹、関西国際空港行きシャトルバスが運行する複合ターミナル。地下1階から地上5階までを占めるOCATモールには、ファッションや雑貨、レストランなどが集結。緑の中を散策できる屋上ガーデン(無料)は、都会のオアシス的存在。
明治36年(1903)、第5回勧業博覧会が開催され、跡地の東半分が天王寺公園、西半分が新世界と称されたのがこのエリアの起源。博覧会のおよそ8年後、アメリカのコニーアイランドをまねた遊園地ルナパークと、パリのエッフェル塔と凱旋門を模した通天閣が誕生。周辺には興行館や飲食店が集まり、大衆の娯楽場として栄えた。ノスタルジックな店も軒を連ね、町の景色は変わってもその人情は生き続けている。現在は串カツや純喫茶めぐり、観光地の1つとして世界中から来訪がある。
毎年1月9~11日の十日戎[とおかえびす]では約100万人の人が訪れ、「えべっさん」の名で商売繁盛、福徳円満の神として信仰を集める。創建は西暦600年。天照大神[あまてらすおおみかみ]、事代主命[ことしろぬしのみこと]ほか、三神を祀っている。
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